3580 | ボクノシ・・・。 | サイノシュア | 11/23 18:46:7 | 2182cflNmjwoJfewE |
詩になってるかどうか分かりませんが一応書いてみました。 単なる書きなぐりというふ。 ネガティブな詩なのでそういうのが嫌いな方は立ち去ったほうがよろしいかと・・・。 |
サイノシュア | 11/23 18:47:0 | 2182cflNmjwoJfewE||594 | ||
-自由落下- 僕はいま・・・生と死の間にいる。 上を見上げれば眩暈がしそうなぐらいまぶしい蒼の世界が広がっていた。 下を見下ろせば冷たく無機質な灰色の世界が広がっていた。 あと一歩を踏み出せば僕は楽になれるのだろうか? やれることは全てやった。でも・・・どうしようもない。 どう足掻いたって過去に戻れるわけじゃない。 |
サイノシュア | 11/23 18:47:14 | 2182cflNmjwoJfewE||273 | ||
苦しみや悲しさから解放されるのだろうか? そんな思いが僕の背中を押す。 僕はやっとの思いで最後の一歩を踏み出した。 なんだ・・・こんなにもあっさり踏み出せたじゃないか。 止めることはできない死への加速が始まる。 これで全てが終わる。終わるんだ。 |
サイノシュア | 11/23 18:47:40 | 2182cflNmjwoJfewE||452 | ||
僕はアスファルトに赫の花を咲かせた。 全身を砕かれたような痛みを覚えた。 醜い僕をみんなが笑いながら見ている。 どんなに苦しくても悲しくても僕は笑われる運命だったんだね。 でも、いいんだ・・・笑ってよ。笑ってよ。 僕がいなくなっても、もう悲しむ人はいない。だから笑って・・・。 |
サイノシュア | 11/23 18:48:12 | 2182cflNmjwoJfewE||603 | ||
-赫の花- 僕が咲かせた赫の花は・・・。 僕が生きた証。 僕の命が精一杯咲かせた赫の花・・・。 最後に・・・キミに贈る・・・赫の花。 受け取ってくれるよね? |
サイノシュア | 11/23 18:49:20 | 2182cflNmjwoJfewE||349 | ||
-ごめんね- キミのことを祝福・・・出来ないよ。 僕は祝福されない道を選んだ。 だから他人を祝福する資格はないんだよ。 ・・・ 本当は出来ないんじゃない。そんなこと知ってる。 祝福したくないんだ。 僕をおいてキミだけが幸せになるのが羨ましいだけなんだ。 |
サイノシュア | 11/23 18:50:24 | 2182cflNmjwoJfewE||902 | ||
以上です。 今こうしてみて見ると・・・ 詩というか思いつきの言葉をただ単につなげてるだけって感じですね。 |
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