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3590小説「バトルロワイヤル30」第十一章グラリス11/24 20:7:312102cfDRe3DUL4RLc
第十一章〜〜光の塔での戦い・・・夢の鍵への旅。

登場人物・・

 いつもと同じ

さあとうとう夢の鍵辺にいきました。とってもよい感想を毎回もらっております。
なぜかチビファンを開いてみたら「もう20件たってるの??」と疲れ気味の私ですが・・これからもがんばって書こうと思います。

グラリス11/24 20:15:432102cfDRe3DUL4RLc||484
気がついたら朝だった。毎日のように戦っている四人はとうとう疲れ果てて倒れてしまった。気づけば光の塔についていた。MとNとの戦いはとても深い傷を負わされたような気がした。
「・・・MとN。実際は弱かったが・・深い傷をつけられたようだな・・」朱雀が顔に長い切り傷をつけていた。
「す・朱雀・・お前顔が・・すごいよ・」
「わかってる。とにかく今は休憩だ。」
「おお。」
「つぎはO?」
「Pかも。」
「Oだったらどんな名前かな?」
「知らん」
「光の塔に入るか??」
「OK」

グラリス11/24 20:21:212102cfDRe3DUL4RLc||756
「なんだこの塔・・」そこは周りは光、中は闇といっていいだろう。
「なにが光の塔だ・・」青龍
「いいじゃないか・」朱雀
「よくない・・」青龍
「文句言いすぎだぞ・」朱雀
「黙れ・」青龍
「やるか??このやろう・」朱雀
「よし。やってやろうじゃんか・・」
「お前の実力では俺には勝てないと思うんだが・・」
「やってみなくちゃわからないだろ。」
「おお〜〜」
「やってやるよ。」

「フッ。とうとう仲間割れか・・こっちの作戦通りだ。」

グラリス11/24 20:26:22102cfDRe3DUL4RLc||600
「これで青龍を落とせばOkだな。」ガチャ。スイッチを誰かが押した。それと同時に青龍の足場がなくなった。
「うわ〜〜〜〜〜」
「青龍〜〜〜〜〜」
「フッ。あんなやつ落ちちまえばよかったんだ。」朱雀が言った。
「そういうことはよしな。」
「青龍なんて・・」
「本当は悔しいんだろ。なぁ朱雀」
「うん。微妙にな。誰が青龍をやったんだ??」
ガシャ。
「うわ〜〜〜〜〜〜」今度は玄武が。
「だれかが操ってるんだ。」
「玄武〜〜」
「くそぉぉ」

グラリス11/24 20:30:12102cfDRe3DUL4RLc||956
「作戦通りだ。次は虎を落とす。そして次は鳥だ。」
「白虎いいか??俺が合図をしたら俺が変身するから乗れ。」
「OK」
そして長い沈黙の後に音がした。ガシャ。
「いまだ。究極変身。乗れ!!!」
「OK」バサバサ。とんだ。白虎のところに穴が開いた。
「やはりな。」
「なにがだ??」
「この床を操ってるものがいる。それが今日の敵さ。」
「ばれた???アハハハハハ。面白かった。そうだ。いいこと考えた。」
「誰だ??」
「僕が仕掛けた罠に二匹かかった。」ガガガガガガガガ。

グラリス11/24 20:33:172102cfDRe3DUL4RLc||826
「なに??玄武と青龍のことか??」ガガガガガガ。十字架があがってきた。
「十字架・・ぁぁ??」そこには二つの十字架があり、玄武と青龍の姿が・・
「ゲームをしようか・・」
「ゲーム??」
「このベルトをつけろ。」ガシャ。ガシャ。ガシャ。三人の腰に怪しいベルトがついた。
「なんだこのベルトは・・と・・取れない。」
「名づけて。地獄の人質マッチ。」
「じ・地獄の人質マッチ??」
「そうだ。ルールを教えようか??」
「教えろ。」
「フッ。簡単なことだ」

グラリス11/24 20:39:482102cfDRe3DUL4RLc||237
「ルールはこうだ。そのベルトには爆弾が仕掛けられている。戦いに負けたら。そのベルトは爆発し、飛び散る砕け散る死 ぬということだな。だから俺がまけたら俺が死 に、お前らがまけたらお前等が死 ぬ。あと十字架とお前らのベルトには仕掛けがある。貴様らがダメージを食らうとそこの十字架に高圧電流が流れるようになっている。毎回10万ボルトの電流が流れるぜ。こんな感じで。」シュ。
「グハ。早い・・このパンチ早すぎる・・」
ビリビリビリビリシュ〜〜〜ドッカ〜〜〜〜ン。
「う・うわ〜〜〜〜〜〜〜」
「し・しびれるぜ・・」
「死 ね・・どんどんもがいて死 ぬのだ。」
「ゆ・許せない。姿を現せ!!!」

グラリス11/24 20:42:502102cfDRe3DUL4RLc||748
「私はO。オリエンだ。」
「Oでオリエン・・」
「さあはじめよう・・」
「クソ。」
「Oの必殺技とは???伸びる手と足だ。」ビヨ〜〜ン。バゴ。
「さっきもこれで殴ったのか・・」
「正解。」
「クソ。そうだ。そうすればいいのか??」
「お!!早速この技の攻略法か・・・これは前に一度破られてるからな。」
「さあパンチをしろ!!」ビヨ〜〜〜ン。ガス。
「なに??やはり受け止めたか。」
「受け止めてそれを放せばどうなると思う??」
「やめろ・・」ヒュ〜〜〜ン。バシ。

グラリス11/24 20:46:392102cfDRe3DUL4RLc||255
「ギャ〜〜〜〜」
「よし。」
「なんちって。効かないよ。」
「なに??」
「伝説進化だ。」
「OK。」
「風の虎名づけて、風虎。」
「ほぉ〜〜」
「雷の不死鳥名づけて雷不死鳥」
「なかなかやるじゃん。」
「まぁね。」
「死 ね。」

グラリス11/24 20:53:222102cfDRe3DUL4RLc||545
「だまれ〜〜〜〜」
カキ〜〜ン。
「なかなかやるじゃん。」そうして組合が四時間と続いた。

「朱雀〜〜白虎〜早く〜〜」
「こいつ・・強すぎる・・」
「俺はZ様に認められたOさまだぜ。」
「俺はYに傷をつけたこともあるぜ」
「なに?Y様にだと??」
「じゃあこいつを倒せばXの道も悪くはないな・」
「その前に俺がぶっ潰す。」
「やってみろ〜〜〜」
「うお〜〜〜〜〜〜」
「ぬお〜〜〜〜〜」
シャキ〜〜〜ン。決着がついたようだ。
「グハ。」倒れたのは三人とも。そして合計20万ボルトの電流が・・
「fじゃfdじゃkjfkjldfjぁ」なにを言いたいのかわからない。

グラリス11/24 20:55:202102cfDRe3DUL4RLc||546
「やばい。爆発する。」
「でも爆発するのは一人だけだよな・」
ボッゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。
「O??Oがしんだのか??」
「かったんだ〜〜〜勝ったんだ〜〜〜」
「今・・今・・助けてやるからな・・」
「もっとそっとやってくれよ・・やけどだらけなんだから・・」
「すまない。」
「さっきはすまない。」
「こっちこそ。」

グラリス11/24 20:55:412102cfDRe3DUL4RLc||366
第十一章終わり。

だんだん書くのが疲れてきた・・

足立りょう11/26 20:36:202111cfiSDfoVMsEd2||11
いつもご苦労様。コーヒーいかがですか?(ウェイター!?)ま・・今回はチーム系の話には良くある話ね♪退屈〜な(以下略)自分も書いてみよっかな。


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