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3599OBATYAN大奥〜序章〜OBATYAN11/26 18:38:582192cfSsjm/.A8kSA
登場人物
おば・・・・・・・京から来た田舎者

ラフィ与・・・・・御大様と思うよ

徳川林檎・・・・・徳川二代目将軍

隆千代・・・・・・ラフィ与と林檎の長男

志優松・・・・・・    〃   次男

徳川ピアノ・・・・↑のおじいちゃんで徳川一代目将軍
 

OBATYAN11/26 18:41:442192cfSsjm/.A8kSA||679
とま〜こんな感じです。
入れて欲しい人ここに書いてください。
役所もかいて下さいよろしく

アルル11/26 19:12:316120cf0w0cf/dX1gY||399
でたい^^
どっかの娘にしといて。。。
名前はアルで^^

隆浩11/26 19:34:492192cfUxwpGPyjKtA||273
たかぎみですぅーまさかまじでかくとわぁーがんばってねぇー

らいじん11/26 19:42:402113cfLWZkZmxm6eQ||798
出たいですね〜
どっかの護衛係で
名前はチャンで
カンフーが得意

ラフィーナ11/26 19:48:412192cfi8WwW0ie4p2||545
ラフィ与ってまさかわたし・・・・・・?
まぁいいけど。

さの11/26 19:58:82191cfNwf6FEqb8Ps||177
変な役じゃなかったら出して〜
名前なんでもいいデー

OBATYAN11/26 20:0:312192cfSsjm/.A8kSA||537
ありがとーみんな出します!!

naruto11/26 20:17:52181cfW0wj5URydx2||636
俺も〜〜だして〜〜

OBATYAN11/26 20:26:32192cfSsjm/.A8kSA||523
OBATYAN大奥〜第一章〜第一話〜
くり「ここは乳母選出場今日は大雨ー」
選出官「では京から来たのか?」
おば「はい。親を戦で無くし路頭に迷っていた所お触書を見て・・・・」
選出官「なるほど。で特技は・・・」
女中「大御所様の御成〜り〜」
ピアノ「上手く進んでいるか?」
選出官「はい。」
ピアノ「そちの特技は?」
おば「特技というか・・趣味と言うか・・」
ピアノ「なんだ?言うてみ。」
おば「はい。実は安売りです!!」
ピアノ「そーかそーか!わたしも安売りは大好きじゃ!お前とは気が合いそうだ!」
くり「こうしてピアノに見初められ乳母となったのです。」

てまり11/26 21:1:292203cfgtICSh17f7.||53
私もだしてー

OBATYAN11/26 21:1:372192cfSsjm/.A8kSA||732

くり「ここはオバ城〜今日は曇り」
林檎「お前が今日から乳母に成った者か?」
おば「はい。どうぞ宜しく・・・」
林檎「そう固くならんでもええ。父上が選んだのじゃから・・」
ラフィ与「なんでも父上、父上と・・・一度は父上から離れたらどうですか!!」
林檎「しかし・・・」
ラフィ与「大体私は子供を育てた事が無いのです。一度は子を抱いて育てたいのです!乳母など必要ありません!!」
ラフィ与は部屋から出て行った・・
林檎はラフィ与を追いかけて行った・・

くり「こうしておばとラフィ与様の戦いの火蓋が切っておろされたのです・・」

OBATYAN11/26 21:2:02192cfSsjm/.A8kSA||697
はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい

killer11/26 21:4:186041cfAPtaMvg1icw||565
途中で、スミマ。
できたらでたいw
ゎがまま言ってゴメン

OBATYAN11/26 21:9:212192cfSsjm/.A8kSA||440
字が収まらなかったけれど↑の話は二話です

OBATYAN11/26 21:48:222192cfSsjm/.A8kSA||226
〜第一章〜第三話〜
くり「ここはオバ城〜今日は日本晴れ〜」
女中「上様の御成〜り〜」
林檎「今日は新たな護衛が入った。入れ!」
???「私清ノ国カラヤッテ来タ、チャンアルヨ。特技ハカンフーアルヨ」
その時!窓から短刀が・・・
つずく

kuri11/26 21:58:132221cf45DvTgDUXpc||676
いきなりくり登場っ★
次もがんばって書いてなァ。
くりはちゃんとナレーターはたしてマス?

OBATYAN11/26 22:3:62192cfSsjm/.A8kSA||51
バシーーーーーン
チャン「ハ〜ワッチャ!!」
短刀は真っ二つになり湯気が出ている・・・・
チャン「速ク追ウアルヨ!」
侍達「お、追うぞ!!」
チャンを先頭に忍者を追っていった・・・
林檎「あいつ・・・中々やりおるは・・・・」
林檎「チャンの位を上げるのじゃ!」
この事件でチャンは有名になったのだ・・・

OBATYAN11/26 22:57:32192cfSsjm/.A8kSA||4
〜第一章〜第四話〜
くり「ここはオバ城〜今日は嵐っぽい・・・なんだか城が騒がしい・・・」
女中「速く湯を・・・湯を持ってくるのじゃ!」
女中「ああ急がしい!!」
おば「もう生まれるのですか?」
女中「ええ。なんでも始めてなもので・・・」
おば「そうですか・・」

OBATYAN11/26 23:10:42192cfSsjm/.A8kSA||57
女中「御生まれになられたぞー」
女中「無事に生まれてよかった・・・」
くり「翌日〜今日はいい天気〜」
ラフィ与「わらわの子は?」
女中「はぁ・・乳母のおば様に抱き渡しましたけれど・・・」
ラフィ与「なぜじゃ!!わらわの子じゃぞ!!なぜうばなどに・・・・この屈辱いつか思い知らせてくれようぞ!!」


鳳城亮11/27 10:56:302192cfLNkFhGnZ7ds||745
出して〜〜〜〜〜

OBATYAN11/27 10:57:592192cfSsjm/.A8kSA||489
へーーーーーーーーーーーーい

ラフィーナ11/27 11:5:182192cfi8WwW0ie4p2||674
ラフィ与なんかすごいことになったわ。。。OBATYANがんばってねぇ。

スタイナー11/27 11:59:432029cfK0d7QT/CEUI||765
出してください。外国から来た人みたいにw

OBATYAN11/27 13:13:572192cfSsjm/.A8kSA||89
くり「こうしてラフィ与様はますますおば様を嫌われました。また、次の日には次男
の志優松様が生まれ、ラフィ与様は隆千代様を無視し、志優松様を御ひいきになられ、遂にラフィ与様とおば様の全面戦争が幕を上げたのでした」

OBATYAN11/27 13:35:172192cfSsjm/.A8kSA||398
〜第一章〜第五話〜
くり「ここはオバ城のお庭〜本日は晴天なり〜」
ラフィ与「今日はええ天気じゃ。のー志優松?」
志優松「はい。母上!あ、トンボじゃ!」
ラフィ与「これこれ、志優松!」
くり「四年後、隆千代様は五歳、志優松様も四歳になられても相変わらず、ラフィ与様は志優松様だけに愛情を注ぎ、哀れな隆千代様をおば様はたいそう可愛がられ、城内はラフィ与派とおば派に分かれ争いを極めていました・・・・」

足立りょう11/27 19:57:502111cfiSDfoVMsEd2||973
私も!外様大名で、ひそかに徳川暗殺を目論むって感じで名は・・封神(ほうじん)亮之新て感じで(本来の漢字は違いますが・・・)

OBATYAN11/27 20:11:562192cfSsjm/.A8kSA||98
ありがとうございました!!
これで出す人締め切ります。(思った以上に人が増えてきたので・・・スイマセン!
第五章までやるつもりデス!!これからも応援ヨロシクお願いします!!

OBATYAN11/27 20:25:262192cfSsjm/.A8kSA||731
〜第一章〜第六話〜
くり「ここはオバ城〜今日はぐずついたお天気〜」
隆千代「おば、絵が描けたぞ!!」
おば「どれどれ?おっ、隆千代様には生まれながらの才能が有られる様ですな。」
隆千代「そうか?」
おば「ええ。」
くり「それは大きな白蛇の絵でした。そこへ・・・」
志優松「何じゃ、その筆は?わらわも絵を描きたいぞ!!」
隆千代「お前になんか貸すものか!!」
二人は筆を巡って口喧嘩になりました・・・

OBATYAN11/27 20:50:462192cfSsjm/.A8kSA||70
そして、とうとう・・・
おば「あっ!!」
隆千代は志優松を突き飛ばしました・・・
志優松「痛い!!グスン、グスン、ウエーンウエーン!」
ラフィ与「何事じゃ!!」
志優松「兄上が、筆を貸してくれんのじゃ。エーン、エーン。」
ラフィ与「これ!隆千代!兄ならば弟に優しくしてやるのは当たり前であろう!それにしても近くに乳母がいながら・・・監督不足じゃぞ、おば!!」
おば「そんな・・・」
ラフィ与「問答無用!!手毬尋問官の所へいかせるのじゃ!」
女中「はい。かしこまりました・・・」
くり「こうしておば様は手毬尋問官の所へ果たしてどうなる事やら・・・」

OBATYAN11/27 23:0:172192cfSsjm/.A8kSA||973
〜第一章〜第七話〜
くり「ここは刑罰判決所〜今日の天気は雨のち曇り〜」
尋問官「これより、隆千代様の乳母、おば殿の判決を下す。」
???「罪状は?」
尋問官「はい。隆千代様の監督不足と、ラフィ与様の御手紙には・・・」
???「ふむ、それだけか?」
尋問官「はい。それだけですが・・」
???「ラフィ与様もそんな事で・・まあその方が速く済む。始めよう・・」
尋問官「まず、紹介を・・尋問官の亮の丸と高等尋問官の手毬殿です・・」
手毬「まず、隆千代様は何をされたのです?」
おば「はい。志優松様を突き飛ばし、軽い怪我を負わせたのです・・・」

OBATYAN11/27 23:12:282192cfSsjm/.A8kSA||940
手毬「そうであったか・・・それだけか?」
おば「はい。」
尋問官「ラフィ与様のお頼みで、重い罰を下すようにと・・・」
手毬「うむ・・」
手毬「おば殿に懲役5年と罰金五千両をを支払うように!以上。」
尋問官「これにて閉廷!!」
おば「そんな!!」
くり「こうして三日後に牢に入るように言い渡され、ラフィ与様の勝ちと、誰もが思って居たのですが、おば様には考えが有ったのです・・・」

ぷりん☆11/28 12:51:432201cfrxdMCoPQno2||628
徳川ピアノの飼っている(かいてないけど・・。)ねこ役やりたい^^

OBATYAN11/28 19:57:272192cfSsjm/.A8kSA||472
〜第一章〜第八話〜
くり「ここはオバ城御大様の部屋〜今日は良い天気〜」
ラフィ与「ほう、里に帰りたい、と?」
おば「はい。しばらく里に帰っていないので、それに大奥に入った事と、牢に入れられる事を報告に・・・」
ラフィ与「そうか・・・構わんが、逃げ出さんように私の部屋子を連れて行くのじゃ
良いな?」
おば「はい。もちろんです。」
ラフィ与「では、許可証を・・」
おば「有難う御座います。」
ラフィ与「逃げ出したり、自決するでないぞ!」
おば「はい。」

OBATYAN11/28 20:13:442192cfSsjm/.A8kSA||343
くり「こうしておば様は、自分の部屋子一人とラフィ与様の部屋子二人だけで京へ旅
だったのです・・・」
おば「やっと着いたか。」
???「おばちゃーん!」
おば「おっ、探すまでも無かったか・・」
???「どうしたの?」
おば「皿子(べいこ)ちゃん久しぶり。実は頼みがあって・・」
皿子「何?」
おば「オバ城に来て欲しいんよ・・」
皿子「オバ城?あのオバの都の?」
おば「そう!お願い!一週間位で良いから・・・」
皿子「おばちゃんの頼みなら・・私もオバ城見てみたかったし・・」

OBATYAN11/28 20:31:102192cfSsjm/.A8kSA||303
くり「皿子は幼い頃からのおば様の友達で大層美しく、気も利くので町では人気が有りました。」
村人「皿ちゃんが居なくなると寂しくなるな〜」
村人「仕方ないよ。どうしてもって言ってるんだし・・」
皿子「また帰ってくるんだから・・・」
村人「すぐ帰って来てよ。」
皿子「うん。」
村人「またな〜〜」
くり「こうしておば様は二日で京を後にし、またオバ城へ戻っていきました。果たしておば様の策略とはいかがな物なのでしょうか・・・」

OBATYAN11/28 20:53:492192cfSsjm/.A8kSA||43
〜第一章〜第九話〜
くり「ここはオバ城〜今日の天気はやな天気〜」
ラフィ与「いよいよ明日は牢に入ってもらう日じゃ・・」
おば「はい。」
ラフィ与「覚悟は出来ているのか?」
おば「はい。」
ラフィ与「ならば今日は休みなさい。」
おば「はい。では失礼します。」
くり「ラフィ与様はほくそ笑んでいました。何せ、いずれは世継ぎ争いの敵となる隆千代の味方がもう居なくなったも同じだったからです。しかし、ラフィ与様はおば様を甘く見すぎていたのです。おば様がこの後逆転勝利する事などこの時誰も知るよしも無かったのです・・・」

OBATYAN11/28 21:5:32192cfSsjm/.A8kSA||641
おば「さあ、行って来るのです。もし私が総取締りになった時には、大奥のそれなりの身分に着かしてあげるから・・」
皿子「うん。解かった。」
くり「皿子は金と権力に負け、おば様の言い成りに成ったのです。」
林檎「あーあ疲れた・・先に寝るぞ。」
ラフィ与「ええ。どうぞ。」
皿子「すいません。上様がお疲れだから肩を御揉みしろと、部屋子様が・・・」
林檎「そうか。入れ」
皿子「失礼します。」
林檎「そなたは美しいな。」
皿子「有難う御座います。」

OBATYAN11/28 21:13:502192cfSsjm/.A8kSA||672
くり「気持ちよくなった林檎様はうとうとし皿子の腕を掴んで一緒に眠ってしまいました・・・」
おば「上様、起きて下さいませ。上様!」
林檎「んん!なぜそなたがここに・・・」
おば「安ずる事はありませぬ。誰にも言いません。もちろんラフィ与様にも・・・」
林檎「何が目的じゃ!?」
おば「今日は私が牢に入る日に御座います。それを取り消して欲しいのです・・」
林檎「しかし・・・」
おば「ラフィ与様に知れても良いのですか?上様?」
林檎「・・・解かった。今日の寄り合いで話す・・」
おば「必ずですよ。では失礼します・・・」

OBATYAN11/28 21:23:422192cfSsjm/.A8kSA||169
くり「林檎様が眠った後皿子は布団を抜け出し、おば様に成功を告げたのでした・・・」
くり「朝の寄り合い〜」
林檎「一つ朝決めたことじゃが・・隆千代の乳母であるおばは今日牢に入る予定だったが、日頃の行いが良く、気も良く利くので・・牢屋入り、及び罰金の支払いを取り消す!!」
武士「しかし・・」
林檎「私の言う事は絶対じゃ!!」
ラフィ与「そんな!!」
おば「ムフフ・・」
林檎「これで寄り合いを終わる!!」
くり「こうして、おば様の逆転勝利となり、おば様は再び大奥に戻ったのでした・・」

OBATYAN11/29 16:57:52192cfSsjm/.A8kSA||873
〜第一章〜第十話〜
くり「ここはオバ城御大様のお部屋〜」
ラフィ与「おのれ!おばめ!何か策は無いものか・・」
部屋子「ラフィ与様!一つあの女の秘密を知っているのですが・・」
ラフィ与「ほう。何じゃ?」
部屋子「実は・・ヒソヒソヒソ・・」
ラフィ与「それは真か?」
部屋子「私がこの目ではっきりと・・・」
ラフィ与「そうかそうか。面白くなりそうじゃ・・はっはははは・・」

OBATYAN11/29 19:58:102192cfSsjm/.A8kSA||151
くり「今日は宴で大忙し〜」
ラフィ与「どれ、おば。踊って見せよ。」
おば「はい。」
くり「おば様はとても上手に踊って見せました。」
ラフィ与「上手い上手い。褒美をつかわそう。」
くり「ラフィ与様は上等な扇子を渡しました。」
ラフィ与「呉服屋で扇子を盗んだ気持ちは?」
女中「ヒソヒソヒソ・・」
くり「実はおば様は一度、呉服屋で扇子を盗んだ事が有ったのです。」
おば「確かに、盗んだかも知れません。しかしたまたま、かばんに入ったのだと思います。」

OBATYAN11/29 20:13:242192cfSsjm/.A8kSA||438
ラフィ与「抜かすな!盗んだ事は事実であろう!」
おば「褒美は有り難く頂きます。では失礼。」
ラフィ与「尻尾を巻いて逃げるのか!」
くり「この日から、おば様の評判は悪くなり、部屋子も離れて行きました・・・」
ラフィ与「散歩に外へ?」
おば「はい。気晴らしに・・・」
ラフィ与「良かろう。行って来るがよい。」
くり「実はおば様は大御所様に会いに行き、何とかして貰おうと思って居たのです。」
おば「では行って来ます。」

OBATYAN11/29 20:29:532192cfSsjm/.A8kSA||231
くり「ここは西の丸〜」
おば「大御所様に会いたいのですが・・」
女中「暫くお待ちください。」
女中「どうぞ・・・」
女中「大御所様、おば様がお見えです。」
ピアノ「おう、おばか。」
???「にゃ〜ん」
おば「可愛い猫ですね。」
ピアノ「そうじゃろ。ぷりんと言うてな。」
ぷりん「にゃ〜ん」
おば「実はラフィ与様が隆千代様をお嫌いに成られて、志優松様だけに愛情を注がれていずれは世継ぎ争いに発展すると思われますので何とかして下さい。」

OBATYAN11/30 17:4:22192cfSsjm/.A8kSA||405
ピアノ「お前の愚痴など聞きとうない!帰るのじゃ!お前の力で何とかせい!」
おば「そんな・・」
くり「おば様は渋々帰り、部屋で休まれていたのですが・・」
女中「大御所様の御成〜り〜」
女中・おば「はは〜」
ピアノ「孫の顔が見たくなっての」
ぷりん「にゃ〜」
ピアノ「ほれ、隆千代。爺の所へ、ほれほれ」
おば「隆千代様行って来なされ。」
ピアノ「よう来た。さ〜マンジュウをやろう。旨いか?」
隆千代「はい。おいしゅう御座います。」
ピアノ「口の利き方も良いの〜」

OBATYAN11/30 17:15:532192cfSsjm/.A8kSA||637
ピアノ「これもみな、おばのおかげじゃ。」
おば「有難う御座います。」
ラフィ与「さあ、志優松も爺の所へ行ってくるのじゃ。さあ。」
くり「志優松様はピアノ様の所へ向かったのですが・・・」
ピアノ「これ!ここは将軍に成る者だけが座る場所。マンジュウが欲しいのなら母の所で食べなさい。この際だから言って置く!兄は弟を思い、弟は兄を尊ぶ。つまり、世継ぎは、兄がなると昔から決まっておる。それを弟が成ることを「謀反」と言う!
謀反は乱世の元となる。何が有ってもいかんのじゃ!良いな!」
武士・役人・女中「はは〜」
ピアノ「わしはこれで帰る。」
ぷりん「にゃ〜」

OBATYAN11/30 17:28:362192cfSsjm/.A8kSA||330
くり「こうしておば様の勝利が決定的に成ったその夜・・・」
武士「おば様大変で御座います!!大御所様が、大御所様が・・・」
おば「大御所様がどう成されたのじゃ?」
武士「大御所様が天然痘で明日も知れぬ命に・・・」
おば「何!!」
くり「医者の努力もむなしく、ピアノ様は一週間後、お亡くなりに成りました・・」
くり「そして、十五年後無事、徳川三代将軍隆千代改め、隆浩と成られ、おば様も
大奥総取締りの座に落ち着き名を春日早乙女と成られたのです・・」

第一章終わり〜

ねぎ12/13 18:5:322182cfGxSxwVwenb2||482
おれもだせー

アイラ12/14 16:11:552181cfJ32WG3UkIu2||834
私もね♪

アイラ12/14 16:12:202181cfJ32WG3UkIu2||567
私もね♪


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