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361新☆小説(リナ話の詳細はあとがきにて・・・。)えりんぎ5/23 19:46:532101cfBWSn3Yqqg.Q
新しい小説始めました!テーマはズバリ「新撰組」です!(また恋愛系です。なお、この話は絶対的なフィクションです)
 〜夢の在り処〜1話
時は江戸ー。ごく普通の日常でも賑わう町があった。日本の中心都市。「江戸」だ。
そこには「新撰組」と呼ばれる、最強の剣豪が集う集団がいた。集団とて、そんなにお堅いワケではない。「新撰組」という肩書きを背負っているだけで、普通の一般市民と特に変わりはなかった。

えりんぎ5/23 19:53:382101cfBWSn3Yqqg.Q||606
「鉄之助!鉄之助は何処へいった〜!?」
美麗な容姿からは想像出来ないような、叫び声をあげているのは新撰組の中でも天才の剣の腕を持つ「沖田総司」だ。沖田は長い髪を揺らしながらわずか15歳で新撰組に入った「市村鉄之助」を探していた。
 その叫び声に、誰もが驚いた顔で沖田の事を見つめていた。
一方、その市村はというと。
 「市村さん。いつまでここにかくまっていればいいのですか!?」

えりんぎ5/23 19:59:302101cfBWSn3Yqqg.Q||379
「うるせぇ!もう少しだよ!沖田さんがまだいるんだからさ!」
市村は新撰組の基地からそれほど遠くない、近くの茶屋に隠れていた。
その市村の勝手ぶりに困っているのがこの茶屋の娘ー。「鈴音」だ。
 鈴音は江戸で知らない者はいないほど有名な娘だった。いいかげん店から立ち去らない市村を本気でつまみ出してやろうと、思ったその瞬間。
聞き慣れない声が店に響いた。
「鉄之助!こんな処にいたんですか!?ほら!早く戻るぞ!・・・すみませんね。鉄之助が迷惑を掛けて・・・。」

えりんぎ5/23 20:1:592101cfBWSn3Yqqg.Q||33
「あ・・・。い、いえ!別に構わないですよ!・・・沖田さんって・・・あの新撰組の・・・沖田さんですか?」
「?・・・えぇ^^そうですよ。それでは、またお会いしましょう。行くぞ!鉄之助!!」
市村がズルズルと引きずられている姿を哀れそうに見つめながら、鈴音には未知の気持ちが芽生えていた。

えりんぎ5/23 20:7:272101cfBWSn3Yqqg.Q||605
♪あとがきぃ。
まずお詫びから。以前のシリーズの別バージョンを書くといっておりましたが、私の都合上によりリナバージョンを書けなくなってしまいました。期待してくださってくれた皆様。本当に申し訳ございません。
 話を変えて今回から始まった新シリーズの話をしましょう。急にこの話を書こうと思った理由は私が某新撰組の漫画にハマったからです。(ぇ)思いっきりパロ突っ走ってるので新撰組が大好きな方は見ない方がいいかもしれません。次回から、土方さんなど出していけたらな!と、思います。では〜^^

あかねこ☆5/23 20:30:596111cfCGgPM7fy5g.||662
面白〜イ♪さいこ〜

サンディ5/23 21:15:572202cfQhCIC7a0xCE||198
私も新撰組大好き
できたら永倉新八出して下さい!!

えりんぎ5/24 18:36:52101cfBWSn3Yqqg.Q||519
了解です☆

サンディ5/24 19:37:232202cfQhCIC7a0xCE||874
わーい!

サンディ5/24 19:39:532202cfQhCIC7a0xCE||793
あとえりんぎさんって
ピースメーカー読んでる?

えりんぎ5/24 19:42:492101cfBWSn3Yqqg.Q||668
はい^^;そこからハマリましたからね〜♪2話目書きましたよ。

サンディ5/24 20:3:502202cfQhCIC7a0xCE||686
やっぱりぃ!?
私もそこからはまったの〜☆
もうしんぱっつぁん最高!!


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