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3618小説「バトルロワイヤル30」第十二章グラリス11/28 20:14:452102cfDRe3DUL4RLc
第十二章〜〜夢幻の町!!四大悪魔集合体完成!!!

登場人物〜〜以前と同じ

グラリス11/28 20:20:312102cfDRe3DUL4RLc||662
光の塔でOを倒した白虎と朱雀。何とか倒せたんですね・・・・・
「病院いったら??ここは夢幻の町だから敵はいないと思うんだよね・・」
「いってみるか・・」玄武
「火傷がひどいんだもんな・・」火傷のことを知らない人は第十一章を読もう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ロエテムン病院〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「玄武様〜〜青龍様〜〜〜」
「呼ばれたぞ」
「いってくるね・・」
「おお〜〜これはひどい傷じゃの〜〜〜」
「そうですか・・」
「薬が必要じゃ・・・」
「どんな??」

グラリス11/28 20:25:252102cfDRe3DUL4RLc||906
「ちょっと待つのじゃ・・調合してくるぞ。」
三時間後
「遅いよあのクソジジイ。」
「できたぞ!!これが薬じゃ・・」
「ありがとうございます。」
「じゃあホテルに戻るか・・」
「ホテル代はわしが払おう。」
「いいんですか??」
そうして100万円もらった
「作戦成功ですね・ドクター」
「そうじゃの〜〜あの薬は悪化の薬・・気づくのは朱雀君ぐらいしかいないだろう。あの子は直感的ですからの〜〜」
「次にくるのはいつですか??ドクター」
「来週じゃよ。」

グラリス11/28 20:38:592102cfDRe3DUL4RLc||810
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜レクトリビアホテルにて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「薬を飲みはじめて6日がたったな。」
「体はどうだ??」
「なんか変な感じ??」
「なに??」
「食欲もでないし・・・頭が痛い・・セキがひどい・・ゴホゴホ」
「それに火傷も治らない・・」
「あのインチキ医者が仕組んだんじゃない??」
「俺もそう思うんだ・・・火傷の薬に三時間の調合時間が必要かな??」
「確かに・・」
「やっぱり・・」
「明日聞いてみよう」

グラリス11/29 18:33:482102cfDRe3DUL4RLc||638
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ロエテムン病院〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「先生。なんか悪化してきたんですけれど・・」
「なに??それはいかんの〜〜」
「どうすればよいでしょう。」
「まずは落ち着いて・・・・」
「落ち着いて??」
「薬を渡すのでそれを一週間飲んでみてください・・」
「はい。わかりました・・」
カツカツカツ。医者は調合室に向かっていった。。
「なんか半信半疑なんだけど・・」
「いや。絶対あれは嘘だ・・そうだ・・俺にいい考えがある・・」
ゴニョゴニョ。
「やぁおまたせ・・この薬だ・・一回飲んでみなさい・・」

グラリス11/29 18:37:102102cfDRe3DUL4RLc||412
「はい。」
「ナァスザクアノトオリデイインダヨナ」読みにくい方はすみません。これはコショコショ話のつもりです。
「イイヨハヤクサクセンドウリニスレバダイジョウブダ」
「リョウカイ」
「でもいかにも怪しいですぞ・・その薬・・」
「いや・・何十の薬を詰めるとそうなるんですよ・・色を何十色もまぜたら黒になるのとおんなじことですぞ・・」
「わかりました・・」今度はドクターと助手が聞こえるように話した
「あの薬を使っていいのですか??ドクター」
「よいとも・・」
「でもあの薬は緊急用で普段は使っちゃいけないんじゃ・・」
「かまわん・・」

グラリス11/29 18:41:112102cfDRe3DUL4RLc||375
「あ!!すいません・・」
「なんじゃ??お二人さん・・」
「この薬ってなんか仕組んでますか??」
「仕組んでる??わしが仕組むとでも??」
「はい・・」
信じないのもいい加減にしないか!!!!こっちはこっちで貴様らのそのひどい火傷の手当て代など払っているのだぞ!!!ホテル代も!!なのにその恩人ともいえるこの私に向かってその言葉はなんじゃ!!!」あたりがみんな静かになった。
「すまない・・ストレスがたまっていたようじゃの・・」
「こちらこそすいません。余計なことを言ってしまって・・」
「さあ飲みたまえ・・」グビリグビリ。一気に飲んだ・・

グラリス11/29 18:45:222102cfDRe3DUL4RLc||246
「グハ・胸が・・苦しい・・おさ・・え・・つけ・・ら・・・・」青龍と玄武は床に倒れて気絶した。
「玄武〜〜。青龍〜〜〜。」
「大丈夫か??この薬は・・どうにかしてるのか??」
「先生。なんでですか??」
「この薬に有毒ガス・二酸化炭素・窒素・液体毒など入っていないぞ。」
「作戦成功。もう立ち上がっていいぞ・・青龍・玄武」
「立ち上がる??気絶してるんじゃ??」
「悪いが気絶してないんですよ・・今のは芝居ですから・・」
「芝居??」
「そのヤブ医者め。俺たちをだまそうとしても無駄だぞ。Zの手下だろ。お前ら」
「なに??」

グラリス11/29 18:50:22102cfDRe3DUL4RLc||662
「なぜだ。なぜわかった。おい行くぞ」
「逃げるな!!!」
「じゃあまずその作戦とはなんだ??」
「教えてやろうじゃないか・・俺たちは前々からあんたが偽医者だということはわかっていた。だから今日の作戦をしたんだ・・」
「作戦の内容を教えろ・」
「おお。教えてやるよ。まずわざと薬を飲み気絶するふりをする。そして・お前が有毒ガス・二酸化炭素・窒素・液体毒など入っていないぞって言った瞬間お前は偽医者だっていうことがわかったんだ・」
「なぜだ??」
「普通の医者なら毒など言わないだろ。それに本当に毒を入れてるからそういう発言が出るんだ!!!!!!」

グラリス11/29 18:53:92102cfDRe3DUL4RLc||356
「くそ。。」
「どうします??Qさん。」
「逃げるか??P」
「PとQか・・戦ってやろう・・」
「朱雀!!頼む。」
「OK」というと、朱雀は手を合わせ、二人の胸に手を当てた。その効果は毒の時にしか効果がない。そして二人は傷が癒え、ピンピンの体に戻った
「もう大丈夫だぜ。」
「くそ・・4VS2か・・不利だな」
「不利で十分だ!!!!」
「ボーカルキャノン!!!」
「効かないな・・」マントで跳ね返した・・
「ガァ。グヘ。」

グラリス11/29 18:58:322102cfDRe3DUL4RLc||124
「Yと似ている・・・」
「Y様に教えてもらったんだ・・」
「練習の成果を見せるか・・・」
「まだ早い・・みんなの体が傷ついてからだ・・」
「四大悪魔集合体のことか??」
「ああ・・龍・鳥・虎・亀の四大悪魔獣が合体することだ・・俺たち四人が合体するんだ・・・」
「だまれ・・いくぞパナー(P)」
「了解。クエーン(Q)」
「なにをするきだ??」時限爆弾だ。
「あと5分で俺たちを倒さなければ、お前らと俺らは死ぬ。」
「合体だみんな」
「無理だ・・」
「リードを全部使え!!!」
「OK」
「合体!!!!」

グラリス11/29 19:3:252102cfDRe3DUL4RLc||247
「ガア。だめか??」
「みんなの力とリードが足りないんだ!!!!」
「うおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜」
ピカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。まぶしく光った。
「四大悪魔集合体完成!!龍鳥虎亀悪魔完成」
「名前は!!!!まだ決めてないが戦おう・」
「こうしてる間にあと3分だぜ??四人さんよ」
「だまれ〜〜〜〜」
「こっちもがったいだ。OPがったい!!オルドペイス!!!!」
「なに??」
「ムチアタック!!」ペシンパシン。
「グハゲフ。」

グラリス11/29 19:7:422102cfDRe3DUL4RLc||881
「こっちもだ。炎の毒」
ゴホゴホゴホゴホ。
「いまだ。サイレントソード」ズバ。
「俺たちはAたちみたいな雑魚じゃねえ・・これしきで死にやしね〜〜〜」
「じゃあもっと切ってやる。」ズパスパグシャ。
「兄貴・・もうだめだ・・」
「俺もだぜ・・・」
「勝った??」
「強いな・・お前ら・・がんばれよ・・Zを倒すんだ・・」
「さあイコウ・・爆発するぞ・・」
「ああ。」
「そうしよう。」
ボ〜〜〜〜〜〜〜〜ン。

グラリス11/29 19:8:302102cfDRe3DUL4RLc||477
「帰ろう。」
「ああ。」
「そうするか・・」

第十二章終わり


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