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3638大空へ・・・〜夢〜車谷空11/30 18:7:412184cf0leyx2rTgnI
               [第壱話 大空]
俺の名前は誠。サッカーが大好きな高校生だ!なんていってられるのもそろそろ終わりかも・・・理由はひとつ。サッカーがなかなかうまくいかなくなったからだ。小学校の頃は結構うまいほうで全国二位まで登りつめたチームに所属。それもレギュラーだった。そんな小学校の頃の夢は「プロサッカー選手になる」だ。今はそんなこと恥ずかしくていえない・・・サッカーで大空に羽ばたくのが夢だったあの頃がうらやましい。どこで何を間違ったんだろう。もう俺には翼はないだろう。「翼は持てる」という希望も持てない。そんな毎日・・・

車谷空12/1 18:14:56037cf9kixnMWmiCk||237
[第弐話]
いつものような晴れた日だ。俺はめんどくさい授業が終わり次第すぐにグランドに向かった。なぜかというと俺の小学校からの親友の雅矢がボールを蹴りながらみんなをグランドで待っているからだ。あいつのクラスはいつも終わるのが早いからいっつも一番にグランドにいる。そして俺は二番。あいつとボールを蹴る事は今一番楽しいことだからだ。そんないっときもすぐに終わり着替えて帰る。

車谷空12/1 18:15:36037cf9kixnMWmiCk||44
             [第参話]
俺は最近は一人で帰っている。前は雅矢と帰っていたがいまはあいつに彼女がいる。マネージャーの綾香だ。あいつと話しながら帰るのは好きだったがしょうがない。またひとりでとぼとぼ帰っていると、「誠!!!」と聞き覚えのある声で俺を呼んだ。「なんだよ」といって振り向くとやっぱり。予想的中!もう一人のマネージャーの愛美だ。「どうしたんだ??」やけに息を切らしているからそう聞くと「話があるの」と愛美は言った。

車谷空12/1 18:25:186037cf9kixnMWmiCk||367
               [第四話]
話があるのっていわれても「今度のサッカーの話?」と聞くと「違う」「じゃあなんだよ」「・・・ちょっと来て・・・」やけに親密な顔をしてたんで素直についていった。近くの公園まではほぼ無口。公園のベンチに座った。・・・沈黙。俺が先に口を開いた。もう一度さっきと同じ事を聞いた。「何の話?」すると「まじめに聞いて」といわれた。心の中で「結構まじめだけど」とか思ったけど言わなかった。

車谷空12/1 18:27:306037cf9kixnMWmiCk||650
            [第五話]
。「あのね私最近おもうの。誠が元気ないって」ずばり的中しているが「そんなわけないよ」といった「いいから聞いて。私、前の誠のほうが大好き。いっつも元気でサッカーしているときなんかの笑顔本当に好きだった」「今だって笑ってサッカーしてるよ」というと「違うの。前の笑顔と違う。今は作り笑顔みたいな。周りの目ばっかり気にして。前は周りの目なんか気にしないで笑って・・・そういう誠が好きだった」

車谷空12/1 18:33:236037cf9kixnMWmiCk||637
[第六話]
「あのさ私に手伝えることない?私誠が好きなの。」「俺の側にいてくれないかずっと。そしたらお前の好きな笑顔が戻るから」「それが誠にとってやってほしいことなら。」そしてやわらかいキス。長い長いキス。

車谷空12/1 18:34:596037cf9kixnMWmiCk||799
いや〜〜書いてみて思いましたセンスないって。どうでしょうか僕の第一作目!!!まだまだ腕を磨いていこうと思います!!!!


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