3652 | ハピハピX‘mas | 遥☆ | 12/2 22:32:1 | 2206cflemQF18l0EM |
僕はレアル・ミューヒャ・メリー ぼくのおとうさんはしゃちょうって言う仕事してる。あんまり帰ってこない。僕はセイント学園という高い学校に通っている。 僕はおかねもちらしい。友達からはいいな、いいな、ってゆわれる・・・ 寒い 寒い 寒い さむいを3連呼する そのぐらい寒い。 「レナ、寒いよぅ」 「はい、おぼっちゃま。今すぐ暖炉を付けますわ。」 「レナ、おとうさんは?」 「サク様はデハー王国に出張ですわ。」 「会いたいな。レナいきた」 「駄目ですわ」 レナは笑顔で言ったが言葉はぴしゃり、って感じだった・・・ |
遥☆ | 12/3 19:38:53 | 2206cflemQF18l0EM||927 | ||
「レナぁ〜さんたさんってなぁに?」 「夢を与えるおじいさんですわ。」 「ぼくはおじいちゃんいないから現れないんだ・・・」 レナはぼくをからかうように笑った 「なんだよぅ?」 「だって。。。おぼっちゃまが・・・サンタさんですか〜・・・私も信じてました」 「信じてたってどういうことさ?」 はっ!と、いうように口を押さえた。 僕はとりあえず何もなかったの様に 「本読んで。寝るから」 「はい、どれがよろしい?」 「どれでもぉ〜・・・」 次の日・・・レナは凄い姿になっていた・・・それはまた後ほどね☆ |
遥☆ | 12/5 14:11:5 | 2206cflemQF18l0EM||310 | ||
「レナっ?!」 僕はレナを見てビックリ。レナは僕と一緒くらいの青色の目をした女の子になっていたから―・・・ 「レぁッ・・・・レナ・・・」 おどおどしながら鏡を見せた。 「・・・・!」 ------------------------------------------------------------ 「結構似合うんではないですか?」 レナは僕と一緒の学校に行く事にした。 「行くがッ!」 レナの子供の頃ってこんな感じか・・・結構悪くないかも。 |
遥☆ | 12/7 22:8:52 | 2206cflemQF18l0EM||553 | ||
「転入生のレナ・エルフィーさんです。皆仲良くしてね。 あ、そうそう。後から後1人転入生来るからね」 アルヴァード先生は小さくウインクしたちょっとへたくそなウインクだけど・・・ レナは僕と結構離れた そして2じかんめのやすみじかんあけに・・・ 「桜花鈴子です。よろしくおねがいします」 入った瞬間皆黙り込んだ。 凄いオーラの持ち主・・・ コロシアムに人一杯いても彼女は一発で見つけられそう・・そんなオーラ 30秒くらい黙ってた先生はやっと我に返ったようだ。 「ミス・スズコはレアル君ののトナリにね・・・」 笑っていたけど絶対緊張してたはず。声が震えてるもん・・・ |
遥☆ | 12/7 22:13:34 | 2206cflemQF18l0EM||546 | ||
「ね、英語分からないんだけど・・・」 彼女は日本語で喋ったが日本語が得意な僕にはすぐに訳が出来た 「おぼっ・・・メリーくん、ちょっと来て」 レナに引っ張られてトイレの前で止まった 「レナ、なぁに?」 「Xマスのミュージカルチケットあるんだけど一緒に行こ。」 「え?えぇ、別いいけど」 何故レナがいきなり言ってきたかわからなかった。分かりたくなかった ------------------------------------------------------------- 「メリーくん、ここ教えて」 「俺が教えるッ」 と俺の上に乗っかってきたのは朱葉レオナはハーフで僕の親友 まさかこいつネラッテル? |
遥☆ | 12/9 20:9:31 | 2206cflemQF18l0EM||496 | ||
「レナぁ一緒かえろぅ。寒いぃ〜」 「はい。私の靴ってbPA67ですよね」 「そうだよー」 「きゃああッ!」 ばさばさばさ レナの靴箱から落ちてきたのは虫のレプリカや(死)と日本語で書いた紙 靴には10個ほどの押しピンが入っていた・・・誰がこんな事を?許せない 許さない 「レナ、帰ろう?」 視線を感じて後ろを振り返ると誰もいなかった・・・気のせいだよね・・・ 「う。。。はい・・・」 レナの顔は後姿でも悲しそうだった・・・ |
遥☆ | 12/9 20:41:19 | 2206cflemQF18l0EM||678 | ||
つぎのひ 「ねぇ、私のことどう思ってる?」 「えぇッ?!何で?」 「だから、どう思ってるの?」 「好きだよ・・・」 「えッ?!」 鈴子が嬉しそうな顔をした 「友達じゃん。レナもだいすき!レオナもだいすき!」 「私はだいすきじゃないの?いちばんじゃないの?」 「鈴子、僕は友達には価値が付けられない。そんなこといわないで!」 2人っきりの教室。 鈴子がじりじりと近づいてきた・・・ 嫌な予感・・・ |
遥☆ | 12/9 20:44:12 | 2206cflemQF18l0EM||688 | ||
「うわッ!やめてッ!!!」 鈴子は怖い目で僕を見上げた。 グルグルと首を絞めてニヤリと笑った 「何で・・・いちばんじゃないの・・・?」 もう駄目 力が・・・うぐぅ。。。 バリイイインッッッ 「レナッ?!」 ちょっと頭に血が残っているレナはにっこり笑った。鈴子の笑い方とは違う・・・ 鈴子はレナに近づいた・・・ 「あぶな」 ダンッッッ 「へ?!」 |
遥☆ | 12/9 20:46:12 | 2206cflemQF18l0EM||761 | ||
レナは柔道の技(いつ頃からやってるのかは教えてくれなかったけど)を見事にやった そのまま鈴子は1週間の部停をくらわせられた(アーチェリー部) 「おぼっちゃま、サンタさんいますよ☆」 「え?」 「いいからいいから」 |
遥☆ | 12/9 20:48:40 | 2206cflemQF18l0EM||795 | ||
X‘mas 「ただいまー」 「お母さん遅いー」 「俺はお母さんか?」 「お父さんっ」 「久しぶりだなー」 「レナっお父さんが!!!」 ドアを開けると背の高い女性が絶っていた 「れな?」 「ただいま、おぼっちゃま」 レナが元に戻った。。。 |
遥☆ | 12/9 20:50:32 | 2206cflemQF18l0EM||27 | ||
「で、何でサンタさん要るってゆったの?」 「私がクリスマスの日まで子供にしてくださいって言ったら・・・」 「えぇっ?!まじで?!」 「お父様は直接呼び出しました・・・あはは。」 「レナ・・・」 サンタさんって信じるも信じないも人の勝手 でも僕はいると思うよ こんな近くに! 「happy Merry x‘mas!lena!!」 |
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