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3672明かされる秘密第１８話「エルフ人とノル人」三浦12/6 19:46:592211cf8qBVIverPPk
どーも、まだ終わりに近づいてないのに１８に来ちゃった＾＾：
これだったら終了時４０行くかも・・・・
まあ、それは行ったら行ったでいいか。
朱猪流「いいのかよ・・・・・」
良いんだよ別に（苦笑）
朱猪流「ま、一応作者だからな」
一応ってなんだよ、一応って
朱猪流「え？まあ、気にしない、気にしない」
ま、いっか。では、１８話スタート！！！！
朱猪流12/6 19:47:572201cfarW24i6n5Lo||15
まってました〜！(・ω・）ノ
三浦12/6 19:52:522211cf8qBVIverPPk||188
感想の返事は終わってから言います。

「おーい、ばあちゃーん。じいちゃーん？居るんだろ？」
朱猪流が大声で戸を叩きながら言った。
「ホイホイ，ちょっとお待ち・・・・」
返事をしたのは、ちいさな声だった。
そして、ガタガタッと音がすると戸が開いた。すると中からはおじいさんが出てきた。
「久しぶり、じいちゃん」
朱猪流が明るく言った。
「よくきた、よくきたなぁ。ささ、お友達もお上がり」
すると朱猪流のおじいちゃんは中から手招きして拓也たちを家に入れた。
三浦12/6 19:57:152211cf8qBVIverPPk||775
そして、茶の間に着いて。エルフ村についてスグのことを話した。
「そうか・・・・やはり。まだ対比は続いているんだねぇ・・・・」
おばあちゃんがお茶をすすりながら言った。
「対比？」
拓也が問いかけた、
「ああ、昔はここらへんをエルフ人と。他にノル人という人種が居てね。その人種同士は　憎み合っていてね・・・・」
次はおじいちゃんが言った。
「もしかして、例の遺跡？」
シュナイダーが背中にしょった本を下ろして言った。
三浦12/6 20:2:412211cf8qBVIverPPk||949
「おや、あの遺跡に行ったのかい？あそこは呪われていてね」
おばあちゃんが言った、
「じゃあ、シュナイダー君呪われてるの？」
アルルが冗談半分で言った。
「どっちかーつうと呪われてるのは朱猪流じゃあ・・・・」
シュナイダーが横目で朱猪流を見ながら言った。
「ああ、あの火の玉のことか」
朱猪流が過去を振り返って言った。
「そんなことより、ノル人について少し教えてくれませんかね？」
スタイナーが低調に問いかけた。
「ああ、良いよ・・・・・」
神龍羅12/6 20:8:192201cfarW24i6n5Lo||937
どうもです＾＾もう少しで２０話ですね。第１章、第２章みたいに分けてみては？
三浦12/6 20:21:232211cf8qBVIverPPk||298
「あれは、何百年前かねぇ・・・・・・」
おばあちゃんが目を閉じて言った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ノル人とは、過去に地中から出てきた人種と言われ。元々地上に居た種は彼たちを嫌っていた。特に理由もなく・・・・・・。
だが、そこに目を付けた人種が居た。インフェルノ人だった。
彼らはエルフ人がノル人を嫌っていたと同時に。
ノル人もそれに対抗しエルフ人を嫌っていた。そこを利用したのだ。
そして、ノル人はエルフ人が消えるのなら賛成だ　という理由で協力したのだ。
「君たちにはラノアール遺跡を襲って欲しい」
インフェルノ人の先代ブラックだ。
三浦12/6 20:25:222211cf8qBVIverPPk||366
「何故そこを狙うのですか？」
ノル人のリーダーが言った。
「ここはあいつらの基地なのだ。そこを狙い。中を崩し。エルフの土地全体を取る」
ブラックが地図を取り出し。そこまでに行く道順を指で教えた。
「分かりました。明日の明朝にそこを狙います」
ノル人のリーダーが深くお辞儀し。部屋を出ていった。
「みなのもの！！聞いていたな？明日出発だ」


そして、明日の明朝
三浦12/6 20:28:552211cf8qBVIverPPk||402
「ウオォォォォォ！！！」
山から雄叫びが聞こえた。かと思うと空から矢が雨のように降り注いだ。
すると、外にいた人たちの悲鳴やあえぐ声が聞こえた。
「進め！！どんどん進むのだ！！」
ノル人のリーダーが言った。

すいません、母が止めろと言っているので明日続きを書きますね。
感想などお待ちしております。
神龍羅12/6 21:18:462201cfarW24i6n5Lo||750
上のは横スレっぽくてすいませんｍ（＿＿）ｍ
インフェルノ人・・・ついに出てきましたね。この前も色々と出てたのでこの先気になります。続きガンバです＾＾
匠（たくみ12/7 15:48:556042cf.fFjOHI1HPI||310
２０章もうちょいですね
がんばってください
ノル人とエルフ人の関係はなんなんだ〜
祥大12/7 18:13:382192cfw1EnVqXK0ko||701
　はい、こんにちは、祥大です。
　久しぶりにこちらに来たので、感想入れさせていただきます。
　エルフ人にノル人、インフェルノ人。人種が入り乱れて戦いが起こるっていうのは、けっこあることなんですね。ところで、その中には別に憎んでいるということはない、というような人も存在したのでしょうか。次に出るのかもしれませんけど、ちょっと知りたくて＾＾
　ではでは、また次回も楽しみにさせていただきます。
三浦12/7 20:18:212211cfE0czo8QTMa.||501
うわ、予想外に感想が一杯・・・・・一端ここで感想に返事を。

神龍羅ｓ＞毎度、毎度感想ありがとうございます。最初はそうしようと思ったんですけ　　　　　　ど。そうすると１章が長すぎたり、短すぎたり・・・・と言うことが起こると　　　　　予測したので。今のようにやらせてもらっています。

匠（たくみｓ＞今回はちゃんと感想くれてありがとうございます＾＾関係はこの話と次回　　　　　　　でちょっとづつ開かそうと思っています。
三浦12/7 20:18:542211cfE0czo8QTMa.||540
６００文字こしたので続きです。


祥大ｓ＞お久しぶりですね＾＾はい、どの人種も憎まず。逆に仲良くしたい（ちょっと簡　　　　単かな？）と言う人種は登場させるつもりです。まあ他の関係などはご想像にお　　　　まかせします。

では、本編に戻りたいと思います。
三浦12/7 20:22:302211cfE0czo8QTMa.||267
ラノアール遺跡内部
誰かが、走りながら避難警告を発している。
「警告！警告！敵が攻めて来ている！！け・・・い・・こぉ」
（バタッ！！）
避難警告を発していた男性はその場に倒れ込んでしまった。
（ウオォォォォ！！）
敵の雄叫びだ。どうやら外部は占領したらしい。
「現在状況はどうだ？」
ブラックがノル人のリーダーに聞いた。
「ハッ、現在は好調でございます」
浅くお辞儀をしたままノル人のリーダーが言った。
三浦12/7 20:30:172211cfE0czo8QTMa.||675
「ふむ、内地に攻め込め！！」
ノル人のリーダーが剣を遺跡に向けながら言った。
それとほぼ同時にノル人の軍が内部に突撃した。
そして、数分もしないうちにまたもや悲鳴などが聞こえた。が、爆発音で掻き消された。
「我々も進むぞ」
ブラックがゆっくりと言い。選び抜かれた戦士を周りにつけ。ゆっくりと遺跡内部に入っていった。
そして、ブラックは迷うヒマもなくどんどん道を進んでいった。
すると、求めていた物を見つけたのか。顔を輝かせ手をのばした。
「見つけたぞ！！！竜族の秘宝！！」
ブラックが、朱猪流・龍羅・シュナイダーが付けた指輪を手にしながら言った。
三浦12/7 20:57:202211cfE0czo8QTMa.||598
が、そんな喜びもつかのま。エルフ人の援軍が襲い。遺跡の上部は吹っ飛んだ。
「グオォォ・・・・我が眠りをじゃまする者はだれだァ・・・・」
吹っ飛んだ、と同時になにか掠れた声が聞こえた。
「テヤッ・・・ギャァァァァ！！！」
兵士が斬りかかったらしいが。帰ってきたのは悲鳴だけだった。
「た・・・たいきゃくーっ！！！」
兵士が大声を出しながら逃げてくるのが見えた。
これにはさすがのブラックもこれには驚いた。なんと自分の約１０倍はあるだろうの赤い狐が居たのだ。
すると、その狐は上に向かって炎を吹き出し。遺跡の上部が吹っ飛んだ。
無惨にも、ブラックも下敷きになった。
三浦12/7 21:0:32211cfE0czo8QTMa.||370
そして、１週間が経過して・・・・
「ノル人突如消え去る」
新聞の見出しだった。
「全く・・・・とんだめに合った。しかも秘宝が消えるとは・・・・」
ブラックが偽足と偽手をふるわしながら言った。
そう、岩で手と足が無くなったのだ。だから、まだ科学ではできないロボットの腕を取り付けたのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、現在に戻る・・・・・
三浦12/7 21:1:592211cfE0czo8QTMa.||119
はい、今回はここで終わりです。
今自分の作品を見たんですが。２日もかけたんだからもうちょっとよくても良いんだけどなぁ・・・・・・
アルル「なーにしょぼくれてんだか」
でもなぁ、さすがにいくらオレだからって・・・・
まあ、いいか。次回をお楽しみに〜
匠（たくみ12/8 16:29:212191cfmCCo0YlLHTQ||836
匠「なーにしょぼくれてんだか」
まぁそれはじょうたんとして（ふと文字まで使ったのに！！）
赤月狐つえ〜
兵隊負けるのは当たり前だ
でもブラック手がなくなったのは大げさのような・・・・・・
まぁ２０章までがんばってください
三浦12/8 19:32:351332cfVCdosXhYs6Y||33
どーも、感想アリです。

匠ｓ＞まあ、一応異世界からきた魔族の一番上みたいな物なんですけどね＾＾：
　　　ちなみに、赤い狐であって。赤月狐じゃありませんよ。
　　　それに、ブラックの手が無くなったのは。詳しくはグロくて書けませんが。
　　　岩で押しつぶされ。使い物にならなくなった。　と考えて下さい。

では、まだまだ感想お待ちしております。
スタイナー12/12 12:50:02102cfK/ULNOyJc5U||961
なんかロードオブザリング思い出しちゃった
三浦12/12 19:52:471332cf44luktthuRw||666
スタイナーｓ＞いや、ロードオブザリングって＾＾：確かに、色々な人種（あれでは
　　　　　　　ホビットやエルフや出てきましたけどね）は出てきますけど。
　　　　　　　目標は、指輪を捨てることではないんで＾＾：

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