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3683秘密の書〜最悪のフィナーレへ〜グー者12/8 15:25:202184cfdnU4tk01SF6
今回はちょい長めです^^;(本当に
でも章末ではありません^^;では始まり・・・

グー者12/8 15:25:382184cfdnU4tk01SF6||695
アルルは蛇剣イシル・トリガーに斬られた。
シィーナがラートの回復呪文を唱えると意識を取り戻した。
そのころロランは、すでにデビルに襲いかかっていた。
シィーナ「アルルさん大丈夫?」
アルル「ええ・・・少し油断していたから狙ったのですが・・・こっちが油断していたようです。」
ロランはデビルの攻撃を全て跳ね返していた・・・

グー者12/8 15:25:512184cfdnU4tk01SF6||799
デビル「くっ!なんて底力だ・・・!」
ロラン「もうお前だけは・・・許さない!!」
キン!・・・という音がしてデビルの蛇剣は手から落ちた・・・
デビル「くっ・・・クックック・・・そろそろ潮時だ・・・」
デビルはなにかのスイッチを押した。するとバースト・ドラゴンは膨張し始めた!

グー者12/8 15:26:72184cfdnU4tk01SF6||420
リーク「ヤバイかも・・・」
デビル「フィナーレだ・・・クックック。」
ロラン「どういう事だ!?」
デビル「ドアを調べてみな。」
アルル「まさか・・・」
シャーグ「た、た、大変ですみなさん!」
ガチャガチャ!ドアは固く閉ざされていた・・・どうやら魔法によって閉められているようだ・・・

グー者12/8 15:26:192184cfdnU4tk01SF6||11
クレイ「え・・・てことは・・・」
デビル「道連れだ・・・勇者の種にこんな奴がいるとは・・・よくやった!だが生かしはせん!!」
ロラン「くっ・・・くそーー!!」
その時、裏の扉が開いた・・・そしてだれかが現れた。
???「おいおいあせるなよ・・・俺がいる!」
シィーナ「この声は・・・!」
デビル「むっ!」
アルル「ザーク!」

グー者12/8 15:26:342184cfdnU4tk01SF6||713
デビルは知っていた・・・そうザークの存在を。そしてなぜ闇の装備をしているのかも・・・
デビル「カイザーヘルムとカイザーアーマー・・・サタンシールド・・・そしてリーガの5つの武器のうちの1つ・・・シャドー・トリガー・・・なかなかいい装備ではないか、勇者団の一人ザーク!!」
クレイ「勇者団?」
ザーク「昔の話さ・・・お前ら、裏の扉から逃げろ。こいつはかならず俺が倒す!!」
ロラン「え・・・?」
ザーク「急げ!」
ロラン「は、はい!」

グー者12/8 15:26:462184cfdnU4tk01SF6||961
ロラン達は後ろを見ず走った。クレイは落ちていたイシル・トリガーを拾い外まで持っていった。
ザーク「あのチビの方のガキは頭がいいようだな。」
デビル「ああ・・・俺はもう剣じゃ攻撃できないからな。」
アルル「そして私達二人を超えることもできない。」
ザーク「アルル!?」
デビル「ほぅ・・・たしかに勇者団二人は超えられんなぁ・・・」

グー者12/8 15:26:592184cfdnU4tk01SF6||168
では今回はここで終了です^^;いつもよりは長めに書いたので疲れました^^;
次回はクリスマス前だったらできるかも知れません

では感想待ってます^^


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