3692 | 小説「バトルロワイヤル30」第十四章 | グラリス | 12/9 19:26:0 | 2102cfDRe3DUL4RLc |
すいません書くの遅れました・・・;; 第十四章〜〜 夢の草原??地獄のサバイバル。生きるか死ぬかの大決戦!! 登場人物 もう書かなくてもいいでしょう・・・書くときは書きます。 前書き・・・題名長い!!!夢の草原??というのは夢の草原という綺麗な名前のくせに、地獄の生きるか死ぬかの大決戦を広げなくてはいけない。試練を乗り越えた四人にたちはだかる新たなる敵。 |
グラリス | 12/9 19:29:52 | 2102cfDRe3DUL4RLc||783 | ||
炎・水・風・土の試練を乗り越えますます強くたくましくなった、四人。目指しているのは、夢の草原だった・・・ 「俺たちは強くなった・・」 「わかりきったことを言うな。」 「うるせぇ」 「だまれ。」 「まただ朱雀〜〜青龍〜喧嘩はよせ。」 「まあいいや。」 「今度決着をつけてやる。」 「あっそ。」 「うんそう。」 「そうそう。」 「・・・・」言い返せる言葉がなかったみたいだ・・ 「夢の草原だ。ここが・・・」 |
グラリス | 12/9 19:33:19 | 2102cfDRe3DUL4RLc||557 | ||
「綺麗だ・・」 「うっとりするなよ・・ここに敵がいるんだぞ。」 「わかってる。」 「よし。」 「探すぞ。」 「下手に動かないほうがいいぞ。」 「おお。」 「戦う準備だ・・・」 「剣を出せ。」 「盾もな・・」ガサガサ。 「来たか??」ガサガサガサ。音が大きくなった。 「大きくなっている・・」ガサガサガサガサガサ。ボン 「来たな。」 |
グラリス | 12/9 20:8:10 | 2102cfDRe3DUL4RLc||323 | ||
「???音が消えた??」 「なぜだ・・」 「音の魔術師だったり・・」 「なわけねーだろ。」スパ〜〜ン。 「ぐわ。」玄武の顔の皮膚が切れた。 「なんだ??」 「ぐわ。」白虎がやられた。 「誰だ??」 「音・忍・剣」 「音??忍??剣??」 「そうさ。」 「グハ。」朱雀の鳩尾にパンチが入った。 「ボヘ。」青龍の顔面にパンチ。 「出て来い!!」 |
グラリス | 12/9 20:18:33 | 2102cfDRe3DUL4RLc||269 | ||
「俺は、Zの手下。Rさ。」 「R・・久しぶりの敵だな・・」 「さっき言ったように、俺は音を操り、忍術を使い、剣の達人だ。そして俺たちが戦うステージはこのステージだ。」指を鳴らした瞬間、地面に穴が開き始めた。 「そう。これはランダムに穴が開き、いつ落ちるかわからない、地獄のゲームだ。」 「なに??」 「こうすれば、いいかな??」自分の体を一回殴った。 「一気に決める。」 「やはり焦りが出たな・・」 「光の剣!!!ライトニングセイバー!!」Rの体を真っ二つに切った。 「やった。」 「え??」 |
グラリス | 12/9 20:22:34 | 2102cfDRe3DUL4RLc||970 | ||
「甘いな・・・」 「どういうことだ??」なんと切った切り口から頭が出て一人が二人になった。 「なに??切りまくれ”!!」やけくそになった青龍が光の剣で切りまくった。 「やめろ!!切るな。」朱雀が注意したが遅かった。 「38人になったぜ。。。おお〜〜こうしている間に地面はなくなってきたぞ。」 「やばい。Rを倒すには・・」 「Rの名前を教えてやろう。冥土の土産だ。貴様のな・・」 「俺の名前はR=レンブルだ。」 「れ・レンブル・・・」 「そうだ。」 「くそ・・・」 「きりがね〜〜」といってる間に青龍が切っていた。 「これで68人」 |
グラリス | 12/9 20:32:36 | 2102cfDRe3DUL4RLc||178 | ||
「うるせぇ〜〜」ズバズバズバ。 「100人・・・俺の勝ちだ。」 「100人になったらRの勝ち??」 「そうだ。いくぞ最大術。」 「なに??防げ」 「ごめん俺が食らうよこの攻撃」青龍が言った。 「いくぞ双光聖竜剣」 「そうこうせいりゅうけん??」 「そうだ。それを100に切るとどうなる??」 「お前みたいになる。」 「そうだ。それを当てると。」 「うう・・」 「青龍〜〜俺がかばう〜〜〜」 |
グラリス | 12/9 20:39:17 | 2102cfDRe3DUL4RLc||973 | ||
グサブスブサグサグサグサ・・・・etc 「青龍〜〜〜」 「は・はやく行け〜〜〜〜」 「行くんだ〜〜〜」 「はやく〜〜地面が・・・消えている・・」そう。あと一個で青龍のところとRのところと三人の所にあくのだ。 「逃げろ〜全滅は逃れるんだ〜〜」 「わかった。青龍おいつけよ。」 「おお・・わ・・わかった・・・・」そして三人は向こう側の岸で待っていた。 「お前は俺がやる〜〜伝説進化〜〜〜うお〜〜〜」 「アイスロッド。」 |
グラリス | 12/9 20:46:31 | 2102cfDRe3DUL4RLc||384 | ||
「アイスソード。アイスドリニングセイバースラッシュ!!!!」 「効かぬ。。」 「これも効かないんじゃ・・死ぬしかないな・・」 「やめろ〜〜死ぬな〜〜」 「一緒に落ちろ・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。すべての床が崩れた・・ 「さらばだ〜〜〜〜〜〜」 「青龍〜〜〜〜〜」 ピカ〜〜〜〜ン。 「本???」 「なんだ?この本。読んでみるか・・」 「1ページ目。」 |
グラリス | 12/9 20:51:8 | 2102cfDRe3DUL4RLc||935 | ||
「アルファベットの18が落ちるとき龍が落ちる。」 「アルファベットの18??ABCDEFGHIJKLMNOPQR・・Rのことか・・」 「龍が落ちる・・青龍のことだな。」 「5ページ目・」 「亀が串刺しになり、焼かれる日、25の体に異変。」 「亀??玄武か??焼かれるひ、25??Yか??病気??」 「最後のページ。」 「龍・虎・亀が消え、26との最後の戦いに鳥は死んでいった仲間たちに微笑み、やさしく問いかけ、最強の魔物悪魔になる・・」 「なんなんだ??これは??」 |
グラリス | 12/9 20:51:28 | 2102cfDRe3DUL4RLc||601 | ||
第十四章終わり。 感想をどうぞ |
足立りょう | 12/10 20:51:51 | 2111cfiSDfoVMsEd2||920 | ||
とうとう青龍がーーー!(涙)最終的に残るのが朱雀で玄武、白虎も死に、そしてゼルムゲンスとの戦いの時に朱雀が暗黒(?)進化より凄い事になると・・すんませんネタバレですか・・・・多分 |
グラリス | 12/11 11:35:53 | 2102cfDRe3DUL4RLc||54 | ||
??ネタバレかどうかはわかりません。見ていただけたらわかりますよ。 じゃあこれからは次回予告を書きます。 |
グラリス | 12/11 11:42:8 | 2102cfDRe3DUL4RLc||731 | ||
次回予告 第十五章 夢の鍵へ向けて、第二の死者。トリプルバトル 不幸の間についた、朱雀・玄武・白虎。死んだ青龍のために、夢の鍵を取るトリプルバトルが始まる。あまりにも強い敵に苦戦する三人。 トリプルバトルとは相手が三人ということで、上級者三人というのはあまりにも不利だ。と三人は言う。そこに青龍の声が・・・・玄武だけに聞こえた・・そして決戦。 第二の死者が現れる・・・・・・・・ 第十五章。お楽しみに!!! |
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