3696 | Litell*Moonオーケストラ♪ | 遥☆ | 12/9 21:20:15 | 2206cflemQF18l0EM |
**あらすじ** ある県の山奥にある月町。 そこで繰り広げられる女子人のよるオーケストラ物語♪ **メンバ〜** ◎月咲 亜姫(サックス) ○御坂 けい子(指揮・ピアノ) 佐倉 美晴 (オーボエ) 柴 あゆみ(ホルン) 柴 なつみ(トランペット) 柚宮 紗央 (ピアノ) 葉月 沙良 (ヴァイオンリン) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 沢村 未央 樹柴 美樹 冬沢 奈保 |
遥☆ | 12/9 21:29:45 | 2206cflemQF18l0EM||166 | ||
1−D(バカクラス) 入り口にはこう書かれていた。 「センセー?何で職員室はいったらいけねーんだよォ?」 「月咲、どうでもいいからその<短いすかーと>と<だぼだぼ靴下>はやめなさい。」 月咲と呼ばれた生徒は髪を指で少しいじりながら 「だってぇー♪うちらのトコせんせー来ないぢゃん!うちはまつきんがいいのッ!」 周りの先生(5人)はくすくすと笑っている 「松木さん不倫ですかー?」 「衝撃写真☆」 「こら―ッ!やめんかいッッ」 「あっ、まつきん。けいと美晴とあゆなつとさおとさらっちで何かやりたいんだけど駄目ぇー?」 |
遥☆ | 12/9 21:42:12 | 2206cflemQF18l0EM||760 | ||
「駄目」 即答・・・こりゃ駄目だ。だがその生徒は只者ではない・・・ 「まつきんっ!ufo!!!」 「えっ?!」 と、まつきん・・・松木先生が後ろを見た瞬間に素早くはんこと部活認証を取った 「バーイ♪」 「待てーッ」 |
遥☆ | 12/9 21:50:31 | 2206cflemQF18l0EM||536 | ||
私の名前は月咲 亜姫 1−D(通称バカクラス) 鍵を閉めて・・と プレハブルームを改築したDクラスは結構きれい。 1、2階もあって便利ィ〜♪ 1階はうちらの溜まり場。 2階には本棚がドアになっていてソファとかベットとかがある。 時々ここで泊まるんだ☆ はっきりいって月町の親は<放任主義>ガッコのことはセンセにまかせっきり。 それもいいんだけどね☆ 溜まり場の1階にはあゆなつ(双子)と未央が自分の席でひなったぼっこしながら トランプゲームで遊んでいた・・・ |
みるく♪ぼうや | 12/9 22:11:46 | 2191cfxABlY3IQFFE||171 | ||
がんばってください^^ |
遥☆ | 12/10 21:10:51 | 2206cflemQF18l0EM||779 | ||
ちょっと話外れます(何 みるく♪ぼうやさん応援ありりんです^^ |
遥☆ | 12/10 21:19:10 | 2206cflemQF18l0EM||201 | ||
私は探偵小説を書くのが得意(自称:小説家) 暇な時にちょこちょこ書いている。 小さいメモノートにはしっかりいろんなことをメモしている。 さぁ、ひめワールドの始まり始まり♪(ちなみに小説投稿雑誌<ELLE>では 作者名は『ひめ』である。。。 --------------------------------------- 花言葉殺人 作者:ひめ 雨上がりの体育館裏。木には日が差し掛かってキラキラ光っている S高校教諭・百合咲みことがこの体育館裏で水 聖子が倒れているのを発見した。 聖子はすでに脈は無かったという―― |
遥☆ | 12/10 21:27:9 | 2206cflemQF18l0EM||934 | ||
みことの証言助手・羽柴架名より み「えぇ、分かっています。まずは水先生のことからいいですか?」 架「はい、少しでも情報を手に入れたいので」 み「水先生はとてもまじめででも熱血的な先生でした。『聖子』という名前ですが 男なんですよね、え?あの日の天気?その前の日雨が降っていましたがその日は からっとした様な晴れでした。えぇ、そうです」 架「事件の日は月曜日・・・それではその日の夜残っていた先生を覚えていらっしゃ いますか?」 み「えぇ、科学の鹿島みどり先生と社会の布川里奈先生でした・・・」 |
遥☆ | 12/10 21:34:3 | 2206cflemQF18l0EM||71 | ||
み「最初は救急車を呼びました。もう脈が・・・」 そこでみことは涙がぼろぼろ出た 架「はい、もういいです。ゆっくり休んでくださいね」 み「はい・・・」 みどり・里奈の証言名探偵・秋葉ひなこより 碧「あの日?ですか。あの日は雨が降ってました。日曜日ですよね、えぇ。 桜ヶ丘とおなじ天気よ。緑ヶ丘と近いでしょ。」 ひ「みことさんについてお聞きしてよろしいでしょうか?」 里「あの人はとても几帳面よ、美容室でも同じ人にしかきってもらわないような・・ でもサスペンス物は苦手みたいよね」 碧「えぇ、『お蝶190番地』の表紙ではんなきしてたもの」 お蝶190番地とは有名なサスペンス小説だ。 |
遥☆ | 12/10 21:40:10 | 2206cflemQF18l0EM||879 | ||
よし、よし。我ながらいい作品を書いている。 ここからが秋葉ひなこの名推理♪ ------------------------------------------- 南警察 「え?あの時の写真だって?これかい?」 写真のギリギリの所に白い物が落ちている。これはなんだろう? 架名が首をひねらせているとひなこは 「謎は解けた」 謎が解けた時のしるしといってもいい赤ふちめがねをかけると さっさと歩いていった・・・ 架名は何がおきたか分からなかった・・・ |
遥☆ | 12/10 21:49:25 | 2206cflemQF18l0EM||426 | ||
「犯人は―・・・」 こつこつこつ。ひなこはスニーカーで先生の周りをぐるっと回った。 「あなたですね」 指した先には・・・ 「みことさん?あなたですよね?」 え?何で?この人が?何でなの? 「ちょっとまって!」 「何よ?」 「みことさんはちがうよっ」 「あの時涙流してたから?」 「うん、好きな人じゃないと流せないと思う」 |
遥☆ | 12/10 21:53:28 | 2206cflemQF18l0EM||771 | ||
「そりゃね、上手かったですよ。」 え?ひなこの言ってることがわからない 「さすが劇団員でしたね」 「・・・」 「これは昨日の夜発見したんです」 「名探偵さん、パズルは埋まってないんじゃない?」 「あなたサスペンス苦手だそうで」 「えぇ、その言葉でゾクッとするわ」 「脈、さわった度胸ありましたね?」 「・・・」 「架名、さっきの写真」 「これ?」 「この白いの・・・百合ですよね?」 |
遥☆ | 12/11 16:46:23 | 2206cflemQF18l0EM||584 | ||
「・・・・犯人が・・・」 「他の犯人が私を犯人にしようとして?ですか? 確かにそうも考えますね。あなたの心理作戦に惑わされるとこでしたよ」 そういってひなこは苦笑した。 「まってください!みことはそんな事はしないわ!だって聖子先生と婚約者だったのよ!」 「もういいの。。。私がやったの。」 ぽつり、ぽつりと話し出した。 「あいつのポケットにキャバクラの【みずまりあ】っていう奴の名刺があったの。 浮気ね・・・12年間付き合ってたのが水の泡。問い詰めても仕方ないし殺してや った」 |
遥☆ | 12/11 16:52:49 | 2206cflemQF18l0EM||178 | ||
「みずまりあって人はおそらく聖子さんの妹か姉でしょう・・・」 「?!」 「聖子さんの苗字は水―・・・すいですね?まりあさんはそれを変えてみず・・・とした。でも名前は聖子の聖とマリア・・・キリスト繋がりです。」 「まさか・・・」 「ここからは私の想像です。おそらくあなたは聖子さんに呼び出されました。 聖子さんはあなたの苗字・誕生花である百合と一緒にプロポーズしたかったのでは ないでしょうか?白河さん、例の物を・・・」 1人の小太り刑事が歩いてきた。 「あぁ、トルマリンかなぁ?ピンクか青か・・・の指輪が箱に入ってたよぉ」 |
遥☆ | 12/11 16:58:21 | 2206cflemQF18l0EM||702 | ||
「アイツを石で殺しました。石はそのまま埋めました・・・」 「えぇ、その石を見つけました。聖子さんの指紋しかない、何故か? 聖子さんは自殺だったんですから―… 貴方は完全に殺せてなかった。でも聖子さんは犯人が貴方と言う事が分かっていた・・・だから自殺したのです。でも百合の花言葉・・・『飾らぬ愛』の様に いつも貴方を見守っていますよ・・・ね?」 「ごめん・・・なさッ・・・い・・・ひぐ、わた・・ってっ・・・きぃ浮気・・・」 事件は解けた― --------------------------------- |
遥☆ | 12/11 17:2:24 | 2206cflemQF18l0EM||728 | ||
KABE|_ひ)<こんにちは・・・わたしにはオケのこと分からないので 超超超勝手ですがこれを中止させていただきますわぁw 次回作品ご覧あれ♪ |
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