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3711理想の恋物語・・・2あいりん♪12/11 20:53:246121cfa1tl/UZVmpU

あいりん♪12/11 20:56:266121cfa1tl/UZVmpU||412
私あい。小学6年生。
もうすぐ卒業。
とも「おっはよぉ〜。」
あい「もうっ!いっつも脅かさないでって言ってるでしょ!」
ともは愛の幼稚園のころからの大親友。運動神経抜群で、頭もいい。
あい「あっやっば〜。絵の具わすれてきちゃった。」
とも「ばっかじゃん。かしたげるよ。」
ともは比較的もてるほう。明るくて男子とも交流が多い。

あいりん♪12/11 21:1:186121cfa1tl/UZVmpU||236
〜〜〜〜〜〜下校時間〜〜〜〜〜〜〜〜
あいとともはいっつもいっしょだった。
とも「あっあいぃ〜。大岩だよ。行こっ!」
大岩は学年一もてる男子。あいは大岩の事が好きだった。
宮下「やっべ。大岩君きてるよきてるよ!」
とも「おっそいぃ〜。つかまえちゃったもんね。」
宮下は頭がよく、大岩の親友。
大岩「何?何かよう?」
あい「何かよう?じゃないでしょ。好きな人教えなさいよ!」
宮下「大岩君はいないもんね。」
大岩「う〜ん。あのね俺の好きな人は高橋早紀!」
とも「またそういう架空の名前を!」

あいりん♪12/11 21:7:566121cfa1tl/UZVmpU||983
〜〜〜〜〜〜〜〜〜金曜日〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
金曜日はいっしょの専門部があり、同じ仕事をしていた。
大岩は明るくクールに振る舞った。
あい「じゃぁさ。OOちゃんにこくられたら?」
大岩「う〜ん。コクられたよ。」
あい「うっそ。結果は?結果!」
大岩「言ってもいいのかな。」
あい「うん。どうぞどうぞ言ってくださいな。」
あいはそう言いながらもドキドキしていた。
大岩「うん。でも口軽そうだなぁ〜。」
あい「軽くないけど。」
大岩「う〜ん。ビリビリだったね。」
あい「びりびり?」

あいりん♪12/11 21:11:446121cfa1tl/UZVmpU||460
あい「びりびりってどういう意味よっ。」
大岩「さぁな。」
今日は早帰りだった。
あい「終礼も流しちゃうよ。早くしな。」
とも「やっほぉ〜終わった?」
ともはわざわざかばんを持って来てくれた。
あい「うん。今ちょうど終わった。」
とも「おっ大岩じゃん。」
とも(今日は獲物ゲットだね。あい)
あい(うん。暇しないで帰れそう。)
下校中にやっぱり大岩達とあった。
ともは一人で大岩の所に行った。
大岩はともが好きだという噂もけっこうあった。

あいりん♪12/11 21:13:496121cfa1tl/UZVmpU||395
あい「ねぇとも。」
とも「何?」
あい「事情聴取してきてくれる?」
とも「なんて?」
あいは仕事の途中に聞いた質問をして。と言った。
ともは走って何やらしつこく聞き出していた。
とも「ムフフフフ。」
あい「何よ。」
とも「フッフフゥ〜ン♪」

あいりん♪12/11 21:19:586121cfa1tl/UZVmpU||578
あい「教えて!なんて言ってたの?」
ともは鼻歌を歌ったままだった。
あい「じゃぁ他の子がいるから電車でね。」
〜〜〜〜〜〜電車の中で〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あい「何だったの?」
とも「あのねぇ。大岩あいになら言っていいって言ってたから言うけど・・・。」
あい「なになに?」
あいは何でともには話していいんだろうと思っていたが、言わなかった。
とも「OOちゃんからラブレターもらったんだって。
あい「うんうん。」
とも「それでね・・・そのラブレターを・・・。」

あいりん♪12/11 21:26:436121cfa1tl/UZVmpU||861
とも「宮下に見せて自分は見ずにびりびりに破ったらしいよ。」
あい「あのびりびりってそういう意味だったのか。」
とも「なんかカバンの中に入ってたからムカついたんだってさ。」
あいは昔何度も手紙を渡そうとしていた。
とも「じゃあ〜ね〜」
あい「また金曜日ね。」

あいは帰ってからチビファンを開き、この事をチャットで報告した。
A「う〜ん。でも、大岩っていうこはあいのこと好きなんじゃないの?」
あい「そうかなぁ。」
B「そうだよ。当たってくだけろだよ。」
C「俺なんて2回も告白してどっちもだめだったんだぜ。」
A「女はしつこいのはきらいだよ。」
C「(笑)」
あいは告白することをみんなに約束した。

あいりん♪12/11 21:30:186121cfa1tl/UZVmpU||451
〜〜〜月曜日〜〜〜〜〜〜〜
あい「あぁ〜きんちょ〜する〜」
とも「おっはよっ!」
あい「わっ!」
あいはこの事をともには言ってなかった。
とも「今日マラソン大会じゃん。がんばりなよ。」
あい「ともも!」
あいはマラソン大会が終わった後、告白するつもりだった。
女の子達「きゃぁ〜〜。大岩様1位よぉ〜ん。かっこいいぃ〜〜!」
とも「よっしゃ。うち3位!」
あいは23位だった。決して悪い成績ではない。
だがともとはくらべられないほど悪かった。

あいりん♪12/11 21:34:386121cfa1tl/UZVmpU||133
とも「どんまい!帰ろ!」
あい「うん。でもうちちょっと忘れ物してきちゃった。先行ってて。」
とも「うん。わかったけど、早くしないと給食当番なんだからねっ!」
あい「分かってま〜す」
あいと大岩は違うクラスだった。だから、どうしてもクラスにはいけなかった。
あい「あれ?いないなぁ」
大岩はクラスにはいなかった。
あい「そっか!テラスかも」
テラスはいま使用禁止だった。
あい「いるかなぁ〜」
大岩はテラスにいた。
あい「あっおおい・・・。」
あいは心臓が止まったかと思った。

あいりん♪12/11 21:39:26121cfa1tl/UZVmpU||161
そこにはともと大岩が何かをしゃべっていた。
あい「やっぱり・・・。」
あい「まっいっか。」
あいはもう1人気になる人がいたので、大岩はあきらめた。
竹重「末松!」
竹重は背が高く、マラソン大会は2位だった。
あい「なに?チャラ男」
あいは竹重の事が気になっていた。
竹重「俺・・・昔から好きだったんだ。付き合ってくれないか?」
あい「・・・。」
竹重もまた、サッカーがうまくもてていた。
あい「いいよ。そのかわりあいって呼んでね。分かった?」

あいりん♪12/11 21:45:206121cfa1tl/UZVmpU||17
あいと竹重は付き合い始めた。
竹重は受験をしなかった。だが、大岩は受験をする事になっていた。
あい「ねぇ竹重。」
竹重「何?あい」
竹重はどちらかというと不良っぽい方だった。
あい「うちのこと愛してる?」
竹重「なっなんだよ急にっ!」
あい「いいのっ!」
竹重「あ、うん。愛・・・してるけど。愛してるよっ!」
あい「きゃっ!ん・・・んん。」
あい「もうっ!竹重ったら!急にキスなんてしないでよっ!」
竹重「だって愛してるんだもん。」

あいりん♪12/11 21:46:266121cfa1tl/UZVmpU||853
あいと竹重は付き合い始めた。
竹重は受験をしなかった。だが、大岩は受験をする事になっていた。
あい「ねぇ竹重。」
竹重「何?あい」
竹重はどちらかというと不良っぽい方だった。
あい「うちのこと愛してる?」
竹重「なっなんだよ急にっ!」
あい「いいのっ!」
竹重「あ、うん。愛・・・してるけど。愛してるよっ!」
あい「きゃっ!ん・・・んん。」
あい「もうっ!竹重ったら!急にキスなんてしないでよっ!」
竹重「だって愛してるんだもん。」

あいりん♪12/11 21:49:186121cfa1tl/UZVmpU||789
竹重「あと俺のことタクヤって呼べよ。」
あい「う〜ん。まだ早いかな。」
あいはなぜか竹重の事をタクヤと呼ぼうとすると大岩がでてきた。
竹重「じゃぁっ!」
あい「ん・・・ちゅ・・ん・・・・」
あい「長いっつ〜の!」

あいりん♪12/11 21:49:496121cfa1tl/UZVmpU||12
今日はここで終りです。
よかったら感想をどうぞ

はるな♪12/12 10:17:562205cf0x7bH0JBFAk||281
続きが読みたいです♪♪♪
次回も頑張ってくださいね★☆

あいりん♪12/12 12:5:326121cfa1tl/UZVmpU||295
おいっす☆>はるな♪さん

メロディ12/12 20:2:591332cf44luktthuRw||400
うちにはシゲキ強いカモ・・・・・・
カアアァァァァアアアアアッッッッッッッ・・・・・・
アアァァアッッ!マッカになっちまったぜ!!!
でも、おもしろいデス☆がんばってくださいなぁ♪♪

りょうきち12/19 21:3:262203cfYw1zKopXByY||224
すごくよかったです!
今度も頑張って書いてくださいね☆
次回を楽しみにしてるね!


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