3715 | ズパの少年達第四章「妖虎との対決」 | 朱猪流 | 12/12 11:45:28 | 2022cfFHzdy2bP./o |
第一章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3646.html 第二章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3671.html 第三章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3693.html です。 まだ四章目です、二十章目ぐらい書きたいな・・・ 今回は妖虎との対決です、拓也が大活躍します。 でわ始まります。 |
朱猪流 | 12/12 12:7:23 | 2022cfFHzdy2bP./o||839 | ||
拓也「馬鹿野郎!お前が叫んだのが原因であんなデカイのが来たじゃねぇか!」 匠「でもあんなのが来るなんて知らなかったんだよ・・・」 妖虎「何だ?攻撃しないならば、俺から行くぞ!」 妖虎は口を開けて匠の方を向いた。 匠「何だ?何する気だ?」 朱猪流「ヤバイ・・・匠!大盾を前に!」 匠「え?あ、ああ・・・」 匠が大盾を構えた瞬間、妖虎の口から巨大な紫の火の玉が飛んできた。 匠「何だ・・・この攻撃、強い!」 匠は何とか防いだが、5mほど飛ばされた。 妖虎「ホゥ・・・防いだか・・・なるほど、お前は守護神か・・・だが、守護神の弱点 は知っているぞ!」 |
朱猪流 | 12/12 12:23:12 | 2022cfFHzdy2bP./o||206 | ||
匠「な、何だよ・・・」 妖虎「それは、盾が重くて武器が持てない事だ。」 拓也(くそっ!バレたか・・・) 妖虎「食らえ!」 匠「くそっ!盾が重い・・・」 妖虎が匠に火の玉を飛ばした瞬間、拓也が匠の前に立った。 朱猪流「拓也!」 妖虎「何っ!?」 拓也に火の玉が命中し、拓也は倒れた。 匠「拓也!」 拓也は数十秒倒れていたが立ち上がって喋り始めた。 拓也?「ふふふ、成功だ・・・」 |
朱猪流 | 12/12 12:24:12 | 2022cfFHzdy2bP./o||939 | ||
すいません、落ちるのでまた後で書きます。 |
匠(たくみ | 12/12 13:23:16 | 2191cf0BhX8J0gRNk||531 | ||
ふぅ危機一髪だ〜 |
嬰 | 12/12 13:33:13 | 6121cfMIxBZxE3SOY||876 | ||
次の章は僕が出るハズ |
落雷 | 12/12 14:16:35 | 2221cf.8.zvCoaNHs||858 | ||
拓也さんは二重人格か? |
朱猪流 | 12/12 15:50:53 | 2111cfA30DL9gi9qE||711 | ||
朱猪流「何だ!?拓也の様子がおかしい!」 匠「どうしてだ?」 拓也?「まだ気ずかないのか?俺だ、妖虎だ。」 匠「どうやってお前が拓也の体を動かしてんだ!?」 拓也(妖虎)「フン、いいだろう、教えてやる。俺は俺の火の玉にあたった人間に乗り移る事ができる。だが火の玉事態に大きな攻撃力は無い・・・」 朱猪流「くそっ!拓也に攻撃はできない・・・!」 拓也(妖虎)「そう言う事だ・・・ホウ・・・こいつ、火の呪文を使えるのか・・・ちょうどよい、食らえ!プチファイア!」 朱猪流「クッ!」 朱猪流は鉄の盾で何とか防いだ。 拓也(妖虎)「チッ!やはりプチファイアでは駄目か・・・こいつはいらん・・・」 |
朱猪流 | 12/12 16:2:30 | 2111cfA30DL9gi9qE||185 | ||
その瞬間拓也は倒れ、後ろに妖虎が現れた。 朱猪流「拓也!大丈夫か!」 拓也「あ、ああ何とか・・・」 拓也「それより、いったい何が起こったんだ!?」 朱猪流「妖虎がお前に乗り移ったんだ!」 拓也「どうやって!?」 朱猪流「話せば長くな・・・」 妖虎「次は貴様だぁ!」 妖虎が朱猪流に火の玉を放った。 朱猪流「ヤバイ!拓也、逃げるぞ!」 匠「うぁぁぁぁぁぁ!」 朱猪流「あ!馬鹿・・・ 火の玉は突っ込んできた匠に命中した。 |
朱猪流 | 12/12 16:15:41 | 2111cfA30DL9gi9qE||870 | ||
匠(妖虎)「チッ!邪魔物が!まあいい、あいつの武器は木刀だ、素手で十分だ!」 拓也「くっ!匠に乗り移りやがった!これじゃ攻撃できな・・・」 朱猪流「食らえっ!」 匠(妖虎)「ぐあぁぁぁ!」 拓也「ええ!?攻撃しちゃった!?」 匠(妖虎)「くそっ!仲間の体に攻撃するなんて・・・抜けた方がいいな・・・」 拓也「抜けたからどうした!俺のプチファイアを食らわせてやる!」 妖虎「そんな弱い呪文はきかん!」 拓也「弱いだとぉ?」 妖虎「ああ弱い!鉄の盾にも防がれる雑魚呪文だ!」 拓也「くそぉぉ!」 拓也は走ってどこかへ行ってしまった。 |
朱猪流 | 12/12 16:25:20 | 2111cfA30DL9gi9qE||102 | ||
朱猪流「拓也っ!」 匠「くそっ!あいつ・・・仲間を見捨てて!」 妖虎「はっはっはっ!あいつ、雑魚に加えて腰抜けか!」 妖虎「お前らなど、素手で十分だ!」 匠「くっ!朱猪流!盾の後ろへ!」 妖虎「そんな盾でいつまで耐えられる、食らえ!」 5分後・・・ 妖虎「ふん!ここまで耐えるとはな・・・だが盾はボロボロ、お前たちは立つのがやっとだろう・・・」 匠「くそっ!」 拓也「妖虎ぉぉぉぉぉ!」 朱猪流「拓也!?」 |
匠(たくみ | 12/12 18:54:46 | 2191cfIp/lIyVZEM.||68 | ||
ちょっと三浦災難・・・・ @妖虎に乗り移られる A1000Gで買った巻物の呪文を雑魚呼ばわりされる B腰抜けとゆわれる 災難ですな〜(残念) 朱猪流攻撃するなよ!!(俺に) 拓也にもすれよ |
朱猪流 | 12/12 20:23:32 | 2111cfA30DL9gi9qE||197 | ||
妖虎「何だ?逃げたのではないのか?」 拓也の背負っていたリュックは何故か大きくなっていた。 拓也「逃げるわけないだろ!」 妖虎「まあいい・・・お前まだ俺と戦う気か?」 拓也「妖虎!俺を飲み込め!」 匠「はぁ?何言ってんだお前?」 朱猪流「拓也!何考え・・・!」(そういう事か・・・) 朱猪流「拓也!木刀を持て!」 拓也「よし!ありがとう!」 匠「何する気だ?」 朱猪流「まぁ見てな・・・」 妖虎「何を考えているのだか・・・まあよい、飲み込んでやる!」 妖虎は拓也をつかみ飲み込んだ。 |
朱猪流 | 12/12 20:44:5 | 2111cfA30DL9gi9qE||273 | ||
妖虎の体内・・・ 拓也「ふぅ、やっと止まった・・・ここは胃袋かな?まあいい、早速やるか!」 拓也はリュックを開け、中から木の枝を数本、紙を数枚と油を大量に出した。 拓也「よし、後は置くだけだ!」 紙・木の枝を一箇所に集め油をかけ、残りは壁(?)にかけた。 拓也「よし!これでOK!食らえ妖虎!プチファイア!」 拓也は紙・木の枝が集まっている所と壁(?)にプチファイアを撃った。 妖虎胃袋の中は一瞬にして火の海(?)になった。 拓也「く!流石に熱いな・・・後は出るだけだ、オラァ!」 拓也は木刀で妖虎の胃袋をおもいっきり叩いた。その瞬間妖虎は拓也を外に吐き出した。 朱猪流「拓也!」 |
朱猪流 | 12/12 20:47:32 | 2111cfA30DL9gi9qE||372 | ||
兄がうるさいのでちょっと落ちます。 |
三浦 | 12/12 21:13:34 | 1332cf44luktthuRw||852 | ||
ども、感想遅れた・・・・ ちょっと強引だなぁ、小説内の俺(拓也) 大活躍ってこういう事だったんですね。てっきりPS○のことかと思ってました。 続きまってます。 ここからは。匠(たくみさん宛です。 小説内の俺は「三浦」ではなく「拓也」です。 しかも、妖虎にはあなたも乗り移られているではないですか。 それでいて、ストーリーに文句つけるとは何事ですか? もうすこし、考えて書いた方が良いと思います。(1つ目は大丈夫だとしても) |
朱猪流 | 12/13 16:38:57 | 2201cf1JxiUtOVfvQ||902 | ||
拓也「妖虎は!?」 匠「拓也が出てくる前に『ウィガ!』って言って倒れたぞ!」 朱猪流「『胃がっ!』だろ・・・」 拓也「そうだ!宝玉は?」 朱猪流「ほら、2個も出てきた!」 拓也「じゃ、宝玉も手に入れたし、城下に戻るか!」 朱猪流&匠「おう!」 |
朱猪流 | 12/13 16:41:54 | 2201cf1JxiUtOVfvQ||374 | ||
ふう、やっと書き終わった・・・今回は長くなってしまいました^^; 次回は嬰s、落雷s、エル・サインsを出す予定です。全員出るとは限りませんが・・ でわ、感想お待ちしております。 |
落雷 | 12/13 18:36:49 | 2221cf.8.zvCoaNHs||933 | ||
胃袋を焼くとは(^^;) |
朱猪流 | 12/13 18:51:30 | 2201cf1JxiUtOVfvQ||282 | ||
感想ありがとうございます、落雷s。 チョイ残酷ですがこれぐらいしか思いつかなかったので^^; |
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