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3721明かされる秘密大19話三浦12/12 19:56:221332cf44luktthuRw
どうも、タイトル見るとお気づきになるでしょうが。
小タイトル(前回なら「エルフ人とノル人」の事です)付けるの止めました。
自分勝手ながらすいません。
そろそろ20話いきそうです・・・・・なんか、終わるのが40いきそうだ・・・・
まあ、そんなの今から考えても意味ないんですけどね^^:
では、そろそろ始めたいと思います。

三浦12/12 20:4:211332cf44luktthuRw||355
・・・・あ、タイトルまた間違えてる・・・・
×大19話 ○第19話 でした。(毎度毎度すいません。m(_ _)m)

「ふ〜ん、でも。この指輪。岩に埋もれていたはずなのに台の上にきれいに置かれてた  し。それに、ツルぴかだぞ?」
シュナイダーがみんなに指輪を外して見せながら言った。
確かにそうだ。本当に、キズ1つ付いていない。まるでバリアでも張られていたように。
「ちょっと、メロ(メロディの呼び名自分でもそう言う)に持たせてよ」
メロディが興味深々と言わんばかりに言った。
「ああ、別に良いぜ」
シュナイダーがメロディの手の上に指輪を置いた

三浦12/12 20:9:471332cf44luktthuRw||688
その瞬間だった。なんと!!メロディの手スレスレまで降りてくるとシュナイダーの手に
ヨーヨー遊びのごとく戻ってきた。
「なに!?今のどうやってやったの?」
メロディが吃驚した顔で言った。
拓也は、シュナイダーの顔を見た。どうやら、自分でも知らないようだ。
そこで、さっきまでの自分の意見を言った。一言付け加えて。
「多分、指輪自体にバリア見たいのが張られててさ。それが竜族以外のものが触れると持 ち主に戻っちまうんじゃないか?」
「・・・・ハァ?お前バカじゃないのか?そんなの有り得なって」
朱猪流が拓也がまるで変人かのように見た。

三浦12/12 20:13:381332cf44luktthuRw||675
「いや、だったら俺に投げてみろって」
拓也が右手の平を朱猪流に向けて言った。
「じゃ、投げるぞ」
朱猪流が右手から指輪を外し。拓也に軽く投げた。
するとどうだろう。自分でも驚く出来事が起こった。
なんと、自分の手にするりと入り。指に付けようとしても反発すらしようとしない。
「ほら、見ろよ。なんともないだろ?」
朱猪流が言った。
拓也は、おかしいと思って匠と合図そて軽くパスした。
しかし、何故か匠の手の平が壁かと思うように反発して拓也の手に戻った。

三浦12/12 20:16:451332cf44luktthuRw||796
「いや、だったらアスキさんは?」
拓也が変な気分になって合図すると、アスキはコクリと頷いた。
そして、アスキが指輪を取れるように手の平を向けた。
しかし、しっかりキャッチした。
「どうして俺はダメなんだ?」
匠が首を傾げて言った。
「そんなことよりあんたたち。学校の課外授業で来たんじゃないのかね?」
朱猪流のおばあちゃんが言った。
「あ!!いけない!!!」
狐が飛び上がって言った。
「じゃ、ばあちゃん。元気でな」
龍羅がおじいちゃん。おばあちゃんに手を振りながら言った。

三浦12/12 20:28:191332cf44luktthuRw||932
しまった!!上の龍羅の言葉。「じいちゃん」と付け加えて下さい。

「ハァ、ハァ、で、何処に行くんだ?」
リョウが息切れしながら問いかけた。
「カエルの森だとさ」
拓也が答えた。
「でも、天気がやばそうだぞ」
祥大が空を見上げて言った。
そうなのだ、先ほどから雷雲がゴロゴロ唸っている。
そして、数分後には小雨が降ってくる始末に。
「・・・・で、先についといてサボってたってワケか」
野村先生の声だ。

三浦12/12 20:33:391332cf44luktthuRw||921
どうやら、先生の雷を雨の中喰らわなければいけないようだ。
そして、30分後・・・・・
近くの民宿に入った。
「はぁ、災難だったわね・・・・」
奈津美が疲れた様子で言った。
「あら、先についたんじゃなかったの?」
奈津美の友達だろうか、女子が言った。
「おーい、スタイナー。こっち来いよー」
遠くから男子がスタイナーを呼んでいたので。スタイナーはそちらに走っていった。
「狐ちゃんとアルルちゃんと奈津美ちゃん、それにぐゥちゃんもおいでよー」
女子が呼んでいるようだ。それに答えて。3人はそちらがわに行った。

神龍羅12/12 20:55:242111cfA30DL9gi9qE||347
間違えはドンマイです^^;
指輪の秘密・・・気になります!

三浦12/12 20:58:331332cf44luktthuRw||113
「朱猪流に龍羅、おまえら指輪なんか付けて。新しい趣味か?あ、スタイナーもか」
男子がふざけて言った。
それに対処すべく朱猪流と龍羅は男子軍団の方に向かった。
「おーい、匠にアスキに祥大こっち来てトランプでもしようや!」
男子が遠くから手を振っていた。
アスキと祥大は「じゃ、また後で」と言うと去って行ってしまった。
「メロちゃーん、ちょっとこっち来てー」
メロディもそれに答えて行った。
「おーい、ちょっと来てくれー」
とうとう、拓也除く全員が近くから離れていってしまった。

三浦12/12 21:19:441332cf44luktthuRw||985
そして、だれにも呼ばれなかった拓也は窓から空を見た。
雨は上がっていた。すると、なにか空を飛んでいるのを発見した。
疑問に思った拓也は外に剣をもって走り出た。
(確か・・・・レイサ森の方だったな)
拓也はそうだった。と確信しつつ森に入った。

三浦12/12 21:21:51332cf44luktthuRw||368
ちょっと、短すぎますけど。
話しに興味を持たせるためにここでおしまいです。
感想お待ちしています。
尚、「短すぎ!!」という感想はお控え下さい。

スタイナー12/12 21:26:282102cfK/ULNOyJc5U||963
仲間に溶け込んでるんですかねぇ?(ジブン

匠(たくみ12/13 18:26:206035cf7Jg09jMThZU||602
間違えはドンマイ
何で指輪はまんないんだ〜
これで炎の登場は終わった・・・


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