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3725小説「バトルロワイヤル30」第十五章〜夢の鍵へグラリス12/13 17:2:152102cfDRe3DUL4RLc
第十五章〜〜夢の鍵へ向けて、第二の死者。トリプルバトル!!

では、夢の鍵争奪戦の始まり始まり・・・

グラリス12/13 17:8:212102cfDRe3DUL4RLc||12
青龍が死に、なぞの本を持った朱雀たち三人。そこに書いてあったのは驚きのことだった
「なんだって??俺たち二人が死ぬ??」そう。謎の本には、亀虎が死ぬとき、鳥は悪魔になる。
「なに??」
「それに俺・玄武のは、串刺しになって、焼かれ・・・」
「早く夢の鍵を取って、Z(これからは小文字)を倒してこんな戦いを終わらせてやる。」
「そうだな。はやく不幸の間に。」
「そうだな。」
「OK!!」
「急ごう。」
「おお〜〜」

グラリス12/13 17:12:462102cfDRe3DUL4RLc||599
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜不幸の間〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ここが不幸の間か・・・早く倒そうぜ」
「第一の試験。」どっからか声が聞こえた。
「第一の試験??それにお前はだ・・・れ・・うわ〜〜〜〜」天井からかなりのとげが。そして下からは炎が
「うう・・」
「どうした玄武・・そうか。串刺しになって炎に焼かれる。逃げろ玄武」
「わかった。」
「くそ。まず、とげをどうにか??そうか。」朱雀は息を思いっきりすった
「火遁花火の術」朱雀は回転した。それと同時に朱雀の体から、炎が飛び散った。
「スイッチに当たれ〜〜〜」ギャサン。変な音がした。
「このスイッチを切ればもう大丈夫。」

グラリス12/13 17:15:62102cfDRe3DUL4RLc||170
「これで第二の試験もなくなったわけだ。」
「玄武。大丈夫か??」
「ああ。でも棘と炎には気をつけよう。」
「そうだな。」
「早く出て来い。夢の鍵を持っている。馬鹿め。」
「・・・」
「出て来い・・怖いのか??」
「・・・・」
「おい。」
「まて。静かにするんだ白虎。」
「・・・・・」長い沈黙が10分・・20分・・そして1時間と続いた。
「まだか??」
「来たぞ。」ガサガサドッカ〜〜ン
「ウワ〜〜〜」

グラリス12/13 17:18:42102cfDRe3DUL4RLc||838
「来たな。」
「兄貴。やっちゃいます??」
「そうだな。」
「待ってよ。」
「なにがだ??S」
「T兄貴こそ。」
「U兄貴もなんか言ってよ。」
「そうだな。トリプルバトルをするか・・」
「おお〜〜久しぶりだな。どうせ相手は三人だし。ちょうどできるよ。」
「そうだな。」
「敵はSTUの三人か・」
「手ごわいな・・」
「ああ・」
「勝負だ。」

グラリス12/13 17:20:402102cfDRe3DUL4RLc||187
「トリプルバトルだ。」
「トリプルバトル??」
「ああ。三対三のことだ。」
「受けてたとうじゃねえか。」
「いくぞ。炎の剣。」
「待った。」
「え??」
「ステージを作るんだ。」
「ステージ??」
「そうさ。」ガガガガガガゴゴゴゴゴドッカ〜〜ン。
「名づけて。30分デスマッチだ。」
「30分デスマッチ・・・」

グラリス12/13 17:23:482102cfDRe3DUL4RLc||80
「そうさ。上を見てみな。」
「棘・・」
「下は・・・マグマ。」
「そう。このステージは真ん中に立つ場所がありまわりはマグマ。そして上からは棘が降りてくるんだよ。30分以内に決着がつかなかった場合棘は落ちてきて死亡。」
「なに??」
「玄武??」
「やるっきゃない。」
「ボーカルキャノン。」
「そんな雑魚いわざ。上級者には通用しない。」手で跳ね返した。
「くそ。光の剣だ。」
「威力は弱いが。切れる。」ズバ。
「アブネエ。」
「U兄貴。しっかり。」
「だまれS」

グラリス12/13 17:26:342102cfDRe3DUL4RLc||106
「兄弟??」
「そうさ。」
「Sのスペシャル」
「Tのタルマ」
「そしてUのユニオル。といってる間に10分が過ぎた。」
「早い。」
「くそ。」
「完全悪魔三大集合体。」
「ほほ〜〜キメラじゃないか。」
「バーストファイアー。」
「タートルブーメラン。」
「ソーン竜巻。」
「なに??」

グラリス12/13 17:28:442102cfDRe3DUL4RLc||56
「U兄さん逃げて!!」バゴブスグサボッカ〜〜ン。
「S!!」すべてSが食らっていた。
「さすが・・・こ・・ここまで・・きた・・・やつら・・だ・・にい・・さ・・ん・・気をつけて・・・」
「まだ死んではならん。ここで寝ておけ・・」
「あ・・・あり・・・・がと」
「いくぞT。」
「OK。」
「うお〜〜〜」
「興奮してるな。今回の敵は雑魚だ。」ゴゴゴゴゴゴゴ。
「なんだ??」
「棘が・・・落ちてくる。そして床がだんだん消滅してくる・・・」

グラリス12/13 17:30:332102cfDRe3DUL4RLc||146
「あと五分だ。」
「なに・・・グハ。」
「どうだ。亀爺。この剣の威力は。」玄武の胸に剣が刺さっていた。
「玄武〜〜〜〜」
「俺は・・・ここで・・し・・」
「休んどけ・・」
「やばい。消滅する前に・・」
「STU最大合体」
「合体かよ。」
「スペシャルタルオル。」
「スペシャルタルオル・・・」
「あと三分。」
「いそげ。」

グラリス12/13 17:34:142102cfDRe3DUL4RLc||883
「これで終わらせる。虎鳥亀最大奥義。争覇鳥虎亀(そうはちょうこがめ)」
「なに??虎と、鳥と、亀が襲ってきた・・・うわ〜〜〜〜〜」
「ま・・だ・・死 ねないな・・あと1分これで終わりだ・・・」ばた。倒れた
「以外に弱かった。」
「あいつらは三人が一緒じゃないとだめなんだ。そしてSは弟として弱いんだだから弱かったんだ。」
「そうだ・・って言ってる場合じゃない。逃げるぞ玄武。立てるか??やばい。ドアが棘で隠れた。床ももうあと何センチ??」
「どうする。」
「俺が死 ぬ。」
「玄武??」
「俺が棘を上にあげるから、その間に逃げろ」
「でも」
「青龍の死が無駄になるだけだ。早く」
「わかった。」

グラリス12/13 17:38:112102cfDRe3DUL4RLc||693
「うおりゃ〜〜。」
「いまだ。」
「まだお前は死んだわけではない。」
「わかってる。」
「だから追いつけよ。」
「ああ。でもだめみたいだ。」もう二人はドアの外にいた。
「玄武〜〜」
「だめだ・・床が」
「マグマに沈む〜〜」
「足が焼ける〜〜〜」
「あつい〜〜〜」
「玄武〜〜〜」そして玄武の体は、顎までマグマについた
「Zに勝つんだ〜〜あばよ。」そして消えてった。
「玄武〜〜〜〜」

グラリス12/13 17:40:572102cfDRe3DUL4RLc||964
第十五章終わり


とうとうバトルロワイヤルクライマックスです。

あと二話で終わるつもりです。。
第十六章 十七章・そして最終回。

ネタバレ1 第十六章でVW
       十七章でXY(Yは癌によりすぐ死 ぬ)
       最終回はZです。

グラリス12/13 17:44:52102cfDRe3DUL4RLc||465
次回予告

 第十六章〜〜石版の間。VWの猛攻撃。

石版の間についた白虎と朱雀。そこに現れたのはVWだった。二人のもう攻撃に耐えれない二人だったが・・・
クライマックスの第十六章。お楽しみに。

足立りょう12/14 20:44:582111cfiSDfoVMsEd2||522
提案(余計な口出し!?)ですが最後の朱雀の進化を予定してて名前が決まっていないのならこれはどうでしょう(?_?)トールイカル(ロ)ス!トールは雷神、イカル(ロ)スは
鳥人(神)・・採用してくれるのならば最終回で!

グラリス12/15 20:7:232102cfDRe3DUL4RLc||905
さぁ??最終回を見ていただければ・・・応援してください!!!

グラリス12/15 20:7:542102cfDRe3DUL4RLc||309
さぁ??最終回を見ていただければ・・・応援してください!!!


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