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3730自称勇者の大冒険第一章〜魔王の降臨〜はぐりん12/13 23:40:322192cfa51A0ax.TKU
今は昔・・・闇のギニーというものおったとさ
ダンジョンを見つけてきては冒険に行き
そうして力をつけていったというものだ
ある冒険の帰り黒い指輪を拾ったとのこと
指にはめるや否や力が湧き出し人とはかけ離れた存在になったとか
それからいつもどうりの生活を送っていたが何100年たっても歳はとることもなく
毎年少しずつとても酷い性格になっていったとのこと・・・
あるとき黒い電が町を破壊してギニーの背中には黒い羽が
その日からギニーを見たものはいなくなり世界中に魔物が増えていったという

はぐりん12/13 23:43:162192cfa51A0ax.TKU||437
本を読み終わった老人はトムにいった
魔王はいつか世界を滅ぼすだろうと
トムはゲームのやりこみすぎで勇者に憧れていた
その日トムは勇者になるため冒険にダルことを決めて旅に出た

はぐりん12/13 23:43:572192cfa51A0ax.TKU||261
訂正 ダル→出る

はぐりん12/13 23:48:92192cfa51A0ax.TKU||44
冒険に出て一日目
トムは町の近くの川にいた
トムは何も考えずに町から出て行ったものだから
いくあてもないのである。
トム「あ〜どこへ行こうか。」
どこからもなく声が聞こえる
一人で旅に出るのですか?
トムは答えた「誰だ出て来い。」
もう目の前にいますよ。と
また声だけが聞こえた

はぐりん12/13 23:53:102192cfa51A0ax.TKU||873
トムは辺りを見たが何もなかった
確かに声はとても近くから聞こえているのに・・・
また謎の声は言った
「私はフラスル旅の人を導く声だけの存在〜」
とてもリズムのいいキレイな声だった
トム「声だけ?そんなの信じられるか」
トムは否定した
フラスルが言った
「信じなくてもかまいません。それは自由ですから。」
トムは半信半疑に追い込まれていった

はぐりん12/13 23:58:12192cfa51A0ax.TKU||792
しかしトムは信じざるおえなかった
なぜならこんな近くから聞こえてくるのに
見ることも触ることもできないからだ
「信じてくれたみたいですね」
フラスルが言った
トムはコクリとうなずいた
「西に行ってください貴方と同じことを考えているたくさんの仲間がいるはずです」
フラスルは言った
トムはうなずいていた
〜〜〜〜一章終了〜〜〜〜〜

はぐりん12/14 0:1:462192cfa51A0ax.TKU||477
感想お待ちしております

patuma12/14 0:2:246041cf9hUu8rm00Ts||356
続きが読みたいです

はぐりん12/14 0:3:392192cfa51A0ax.TKU||27
続きは次回をお待ちアレww
感想ありがとうございます!

はぐりん12/14 18:44:102192cfa51A0ax.TKU||546
次回予告
自称勇者の大冒険第一章〜目覚めよ勇者〜
トムは西の町に向かっていく
とある町では近くにダンジョンがあり
その地下にはバケモノがすんでいると言う
バケモノは目を覚まし町に襲い掛かる
そして・・・トムは・・・・

はぐりん12/14 18:46:402192cfa51A0ax.TKU||950
キャラ紹介
トム 男
ゲームのしすぎで勇者にあこがれている
三首村に住んでいたが、冒険に出ることを決意した
この話の主人公の一人

はぐりん12/14 18:48:262192cfa51A0ax.TKU||455
ギニー 男
もともとは普通の人間だったが
黒い指輪を拾ってから
人間離れしたという
特徴は背中に黒い羽が生えているということ

はぐりん12/14 18:51:82192cfa51A0ax.TKU||695
本を読む老人 男
トムのおじいさん
三首村の長
とても強い魔力を持っていて
この村を守っているという
だらしないトムの決心を暖かく見守っている

はぐりん12/14 18:52:192192cfa51A0ax.TKU||181
フラスル ?
声だけの存在で
謎に満ちている・・・
トムのお父さんとは
何か関係があるらしい・・・

はぐりん12/14 22:9:102192cfa51A0ax.TKU||941
やばい次回の作品はほんとに長い・・・・


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