3740 | シーフ・ストーリー☆〜第@話〜 | 櫻 | 12/14 21:8:9 | 2182cfk/nAg/G5mpo |
イル「それじゃ、行って来るよ。」 イルの母(以後母)「気を付けるのよ。傷ついた時にはいつでも帰ってらっしゃい。」 イル「わかってるよ。でも、当分帰って来れないけど・・・」 母「そうだ、これ。」 母はイルに光り輝く宝石を渡した。 イル「何だコレ?」 母「幸せの宝石よ。不安だな。と思うときに祈ってみたらどう?」 イル「・・・わかった。アクセサリーにしておくよ。」 母「いってらっしゃい!」 母は笑顔で見送ってくれた。 きっと作り笑いで、悲しいんだ。 でもこの村の住民たちは嬉しいんだろうね・・・。 |
櫻 | 12/14 21:19:48 | 2182cfk/nAg/G5mpo||380 | ||
どうせ嫌われ者なんだよね・・・。 だって昔っから足が速いから盗賊の素質?色終があるって言われてて・・・ それで嫌われてるんだ。だから私は大人が嫌いでね。 イル「ん?あれはモンスターか。」 火のモンスターファイアエッグがいた。 イル「火なら水が効果的だな。」 イルは魔力を少し持っている。 その魔力で水を作り出すことができる。 イル「この世界の水を少し分けたまえ、この刀に水の力を!!」 魔力を使ってシーフナイフをウォータナイフにした。 イル「覚悟!!ファイアエッグ!!」 イルは斬りかかった。だがそこに矢が飛んできた。 |
櫻 | 12/14 21:26:22 | 2182cfk/nAg/G5mpo||390 | ||
イル「アレは水の矢!?」 ??「なんだぁ?」 イル「だれだ!!出てこい!」 嬰「おれは嬰。それにしてもお前のせいでモンスターが逃げたじゃねーか。どうしてくれるんだ?」 イル「あとで狩ればいい」 嬰「その身なりからして盗賊か?魔力は少し持ってるみたいだな」 イル「あんたもね。」 嬰「俺はこの神から授かったゴットボウ(以後神弓)をもってるんだよ。これは自分の思ったとおりの属性がでるんだ、魔力はこれっぽちももってないよ。」 イル「ふうん。で、あんたここら辺じゃ見ない顔だね・・・。旅でもしてるの?」 嬰「ご名答。お前もだろ?」 |
櫻 | 12/14 21:31:26 | 2182cfk/nAg/G5mpo||583 | ||
イル「まあね。私は闇の王を倒して英雄になりたいんだよ。であいつらを見返してやるんだ」 嬰「一人でやるつもりか?」 イル「え?」 嬰「出来る分けないだろ。そうだ、おれのテントに「リンリン」って奴がいる。かなりつえーぜ。」 イル「・・・わかった行こう。とりあえず会ってみるから。」 嬰「コッチだ。」 イル達は山道を10分間歩いた。 そして木を嬰が炎上させた。 イル「お前なにするんだよ!!」 嬰「いいから見てなって・・・。」 イルはその光景に目を疑った。 第二章に続く・・・ |
55555 | 12/14 21:37:49 | 2194cfFwQ1LdxEZ0I||836 | ||
お〜っすご〜いでも出てねーや(泣) |
櫻 | 12/15 19:59:38 | 2182cfk/nAg/G5mpo||160 | ||
まだですね・・・。 5話以降になりそうですよw |
55555 | 12/16 7:13:44 | 2194cfFwQ1LdxEZ0I||628 | ||
そっか〜(泣) |
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