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3743秘密の書・番外編〜リースの小冒険〜グー者12/15 15:30:366121cfWJDfcq2QI9o
時間はあったので番外編も上映しちゃいます^^落雷sのカイも享平sのキョウヘイもいよいよ登場です!
ではでは始まり始まり・・・

グー者12/15 15:30:546121cfWJDfcq2QI9o||617
デビル戦から一日後、ロラン達は呪いの解かれた町の人々と共に船の復旧を行っていた。しかし、1人・・・いや、1匹だけ暇な者がいた。
そいつは町中を飛んでいた。

グー者12/15 15:31:66121cfWJDfcq2QI9o||394
リース「あー暇だ暇だ。なんか事件でも起きないかなぁ・・・」
虹色の鳥は翼をパタパタと震わせ上空を飛び回っていた。するとなにかを見つけて、急降下した。
リース「君達どうしたん?」
すると二人の子供は振り向いた。
キョーコ「ねぇ鳥さん、匠っていう人に会わなかった?」
エルマ「この鳥喋ってる・・・」
流樹「わぁきれいな鳥・・・でもあたいの方がきれいかな・・・」
リース「匠って人には会ってないよ。じゃ。」
リースは再び空に飛んで行った。

グー者12/15 15:32:586121cfWJDfcq2QI9o||91
リースはデビルのいたデモンズビルへ行ってみた。
もう見る影もなく消え去っていた。そこに一本の剣があった。リースは見に行ってみた。すると二人の青年が現れた。
リース「くっ!なんて速さだ!だれだ!?」
キョウヘイ「私はエイミーだ!」
リース「エイミー!?ウソつくな!女の名前じゃないか!」
カイ「そいつは呪いの効果が残っていて二重人格の状態になっている。俺達はデビルの呪いにより魔物にされていた。そしてエイミーと名づけられたのだ。そしてデビルは絶え、俺達は人間に戻ったって訳さ。そして俺はカイ!魔物の名などとうに捨てた!」

グー者12/15 15:33:136121cfWJDfcq2QI9o||460
リース「へっ、昨日元に戻ったくせに・・・」
カイ「フン・・・まぁこて調べに貴様を倒す!どうせ勇者の仲間だろう。キョウヘイ!剣を取れ!」
キョウヘイ「おう!」
キョウヘイはイシル・トリガーを持ち、リースに斬りかかった!
リースは空に舞い、キョウヘイの斬撃をかわした。そして翼を振り、風の刃を繰り出した!しかし・・・
カイ「俺には効かん。フォースのあるかぎり・・・」
風の刃はカイの目の前を止まり、やがて消えた。

グー者12/15 15:33:296121cfWJDfcq2QI9o||754
リース「うそだろ・・・に、逃げなきゃ・・・!」
リースの体は動かなかった・・・まるで、操られているかのように。
リース「超能力・・・か?」
カイ「違うな。これはフォース!自然の摂理さ・・・消えろ!」
リースに衝撃波が襲った!リースはたちまち遠くまで吹き飛んでしまった・・・

グー者12/15 15:33:506121cfWJDfcq2QI9o||924
リースが気がつくとマリン号のある船着き場にいた。リースは急いでロラン達に知らせに行った。
船内のある部屋のテーブルに牙と手紙があった。手紙にはこう書かれていた。

〜アスカ・ミリへ〜
元気ですか?私は・・・もうこの世にはいないでしょう。
私はただの祭壇の賢者ではなく、勇者の一員でした。牙の事はロラン達にまかせたので後は頼みましたよ。
ではがんばってください。さようなら・・・
〜アルルより〜
そこに一人の少年が来た。そして言った。
ロラン「さぁ、祭壇に行こうリース!」
鳥は喜んでついて行った。

グー者12/15 15:34:46121cfWJDfcq2QI9o||620
以上で終了です^^次は本当にクリスマス終わってからなのでご了承を^^;
では感想待ってます^^

落雷12/15 22:19:112221cf.8.zvCoaNHs||804
敵かな?

グー者12/17 17:52:292101cfh5QA8rUolaI||602
先の話はまだ分かりせんが今のところ敵です
あと、カキコありです^^


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