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3747小説「バトルロワイヤル30」第十六章グラリス12/15 20:17:112102cfDRe3DUL4RLc
第十六章〜〜猛攻撃開始!!白虎の悪魔進化の誕生。

登場人物

Y・V・W。

白虎・朱雀・青龍(回想)・玄武(回想)

第十六章。とうとう始まります。どうなるのか??

グラリス12/15 20:21:332102cfDRe3DUL4RLc||305
死んだ、玄武、青龍の心を背に歩いていく白虎と朱雀。ついたのは石版の間だった。
「ここが、最後の舞台の前前の石版の間・・・・奥に鍵穴がある。あそこに、石版解除の鍵があるのか???」
「そうらしい。」
「朱雀。気をつけようぜ。今度はV〜Yだもんな。絶対、負ける確率のほうが大きいな。」
「そういうこというな白虎。勝てる確率なら80はあるぞ。」
「20は??」
「負ける。」
「100勝てないとだめないんだぞ。」
「お前どうにかしてるぞ。」一回朱雀は、白虎の頬を殴った。その瞬間青い光が白虎の体から抜けた。

グラリス12/15 20:23:312102cfDRe3DUL4RLc||51
「白虎!!!」
「ハッ。」
「どうした??」
「覚えてない。」
「え??」
「だまれ。このカスやろう。」白虎がいった。
「おい。」
「なんだゲス。」
「おい。」
「うるせえ雑魚鳥。」
「なに??」また殴った。怒っていたのか、かなりぶん殴っていた。そして白虎はかなり血が出た。そして青白い光が白虎の体から抜けていった。
「白虎?」
「なんだ。」
「覚えているか??」
「なにが。」
「俺のことをゲスといたのを。」
「え??」

グラリス12/15 20:28:342102cfDRe3DUL4RLc||848
「やはりな。」
「白虎気をつけろ。敵はもう攻撃をはじめている。」
「どうして??」
「相手は、体を操っているんだ。そして心も。」
「名づけて、心動悪の術だ。」
「なぜ朱雀が知っているんだ??」
「それは・・・勉強したからだ。」さすがガリ勉と、白虎はいいそうになった。
「敵は、一人だ。大丈夫。勝てる確率は100だ。」朱雀がいった
「OK。」その瞬間。手裏剣が飛んできた。
「敵は二人だ。」
「OK」二人は手裏剣をよけた
「心を操って飛び道具で串刺しか・・」
「そうさ。」

グラリス12/15 20:31:432102cfDRe3DUL4RLc||161
「やっと現れた。」
「俺たちは、V・Wさ。」
「V・W」
「心のV」
「飛び道具のW」その瞬間朱雀たちの後ろから手裏剣が飛んできた
「グワ」刺さった。
「な・なぜ・・・」
「俺は手裏剣を操れるんだよ。」グサ。また後ろから
「グヘ。」
「なぜ朱雀だけ狙うんだ。」
「そいつには深い理由がある。」
「なに???」

グラリス12/15 20:38:332102cfDRe3DUL4RLc||798
「朱雀にはZ様がつれてこいと・・そして朱雀の体にあるダークエネルギーを吸い取り究極になる。ZのランクからさらのΩ(オメガ)に。」
「なに???」白虎がいった。
「くそ。」
「この戦い早く終わらせなければ・・・」
「そうだな白虎。」
「俺達は・・・」言いかけたその瞬間。朱雀の心臓に剣が直撃した
「き・・・貴様・・・・」
「フ。」
「ボヘ。」口から大量の血を吐いた。そして静かに目を閉じた。
「朱雀〜〜死ぬな〜〜」
「さあ。連れて行こう。いくぞV」
「OK」

グラリス12/15 20:40:372102cfDRe3DUL4RLc||51
「じゃまだどけ。」バキ。白虎は殴られた。
「グハ。」
「早くどくのだ。」
「むりだ・・」ボゴ。
「ぐは。」・・・・長くこれが続いた。朱雀は心の中で

今にも死にそうな人は最後に今までのことを思い出す・・・・青龍。
「おい。違うって」青龍がいった
「だから」
「うるせえ」
「おい・・・」
「なんだと??だまりやがれ」
「おい。喧嘩はよせ」

グラリス12/15 20:42:472102cfDRe3DUL4RLc||203
そうだ・・・よく玄武と白虎に俺達の喧嘩が止められたもんだ・・・青龍・・・ごめんな・・・いまごろあやまっても遅いか・・・
「朱雀〜〜目を覚ませ〜〜〜」白虎が大声で言ったが心臓停止の朱雀には聞こえなかった。

玄武・・・・・
「いくぜ〜〜究極変身!!」亀になった
「はやく〜〜〜いくんだ〜〜そしてZを倒せ〜〜」
「喧嘩はやめろよ。」
いままでいわれたことが・・・おもいだす。
俺はどこにいるんだ??
「え??ここは三途の川・・これをわたれば死ぬ・・」

グラリス12/15 20:44:592102cfDRe3DUL4RLc||891
「空がまぶしい??え??なんかが殴られる音・・」
「白虎なのか??」
「VとW??」
「でも俺はしんだんだ・・」
「おお・・青龍・・玄武・・」そう。三途の川の向こう側には青龍と玄武がいた。
「お前はここにくるものではない・・」
「でも俺はしんだんだ・・」
「でも明らかに・・・白虎の声がするではないか・・・」
「え??」
「朱雀〜〜〜〜早く戻って来い〜〜〜」
「白虎・・」
「どうだ??」
「俺は・間違っていた・・・今行くぞ!!!」
「がんばれよ。」

グラリス12/15 20:48:162102cfDRe3DUL4RLc||392
これが真の友情だと朱雀は思った
「待たせたな。白虎・」
「なに??生き返っただと??」
「俺は・・・三途の川にいたのだ。」
「なに??」
「一回死んだというのに??」
「そして玄武と青龍にあったぜ。」
「朱雀・・・よくやった。一緒に戦おう・・」
「おお。」
「いくぞ・・」
「よけろ。そして攻撃だヴァイア。」
「ヴァイア・・・Vのことか・・」

グラリス12/15 20:52:312102cfDRe3DUL4RLc||28
「朱雀〜〜〜〜」朱雀はちからつきて倒れた
「なぜ・・・」
「それは体は死んでいないが血が出ているだろ・・」
「うう・・」
「朱雀・・俺の最後の最大の究極の力を出すぜ・・」
「悪魔進化!!!!」
「悪魔進化だと??」
「グヲヲヲヲオオオォォォ〜〜。」
「牙???」
「角??」
「なんなんだ??」
「ガルルルルルル。」

グラリス12/15 20:56:92102cfDRe3DUL4RLc||851
「やばい・・悪魔に支配された・・」
「白虎・・天使の力を心を持ち続けろ〜〜〜ゴホゴホ。」朱雀が無理をしていった。
「グラウルッルアラ。」
「白虎〜〜」
「は。そうだ。俺は俺の名前は・・ホワイタエンペラータイガーだ。」
「ホワイタエンペラータイガー・・・白の帝王虎・・」
「つられるなよ。ヴァイア」
「わかってるよウェイン。」
「今度はWの名前ウェインか・・」
「手裏剣針地獄。」白虎の周りに棘、手裏剣が飛び散った。それがいっせいに白虎に向かって刺さっていった。
「こんなもの。ホワイトバリアソーン。」バリアでガードし、それをそのままVに跳ね返した。グサグサグサグサ
「グハ。」

グラリス12/15 20:58:412102cfDRe3DUL4RLc||758
「V〜〜〜」
「俺・・は・・V・・・・まだ・・し・・なな・・・い」そして目を閉じた。
「このやろう。心操り。」操ったのは天使の心だった。
「グワ〜〜〜。気持ち悪い。胸が焼ける。。。。」そして胸に大きな穴が開いた
「よし。いまだ白虎。」
「おお。」
「ホワイトソードスラッシュ。」
「ぐわ〜〜〜〜。」
「お・・れ・・も・・Vのところに・・いける・・」
「勝った・・・勝ったんだ・・」
「次はとうとうXYだな・・・」
「ああ・・・」

グラリス12/15 20:59:262102cfDRe3DUL4RLc||965
第十六章終わり

感想をどうぞ。

最終回は前編後編の二本立てにしようかと・・」

足立りょう12/17 20:35:432111cfiSDfoVMsEd2||743
白虎・・・次or最終回の前半で・・応援しています!!全体の感想はラストで!

グラリス12/18 8:54:352102cfDRe3DUL4RLc||916
なんと僕はバトルロワイヤル30の次の小説は大体決まっています。今公開しちゃおっかな???

次回予告 
     第十七章 Yの病とXの真の姿!!虎と鮫の最終決戦!!

とうとうXとYと戦った白虎と朱雀。
Yは病で自害。そのやりかたは自爆Xはダメージを食らわないが二人は食らってしまう。そして白虎が立ち上がる。
Xの本当の姿を目にした二人は歩くことさえできないほど震えていた。
そして・・・・・・

グラリス12/18 8:54:502102cfDRe3DUL4RLc||445
結局公開しなかった・・・・


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