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3757明かされる秘密第20話三浦12/17 20:8:452211cfhESfecNrHCI
どーも、20件流れるの速いですねぇ・・・(しみじみ)
前はあまりにも短かったので。今回は長くしようと思います(明日に続くかも・・・・)
まあ、いろんな不安などが入り交じりながら書こうと思います(苦笑)
前書き短いですけど。まあはじまりー

三浦12/17 20:15:92211cfhESfecNrHCI||352
「おかしいな・・・・ここに来たんだと思ったけど」
拓也が息を切らせながら言った。
さっきからあたりを見回しているのだが、何も見あたらない。
すると、近くの藪から声が聞こえた。
用心しながらそこに近づき。藪に斬りかかった。
そして、こっそりと藪の中を見ると。
なんと、アルルといか丸が中で間一髪。
拓也の斬りかかりをかわして我が目を疑っていた。
「なんで、おまえらがここに!?」
拓也は、アルルといか丸が安全かどうか確かめ剣をさやに戻した。

三浦12/17 20:19:592211cfhESfecNrHCI||62
「拓也こそ、どうしたのよ?遠くから青白く光る物が有ったから。それを確認しようと近 づいたらいきなり斬りかかってくるんだから」
アルルが服についた葉などを払い落としながら言った。
「俺も見たぞ、青白いかどうかは分からなかったけどな」
拓也が言った。
「3人とも、なにしてるのかな?」
突如遠くから聞こえた声は、アスキと狐の2人だった。
「うわッ!!、吃驚したよもう」
アルルが胸に手を当てて心臓の鼓動をみていた。
「私たちも青白く光る物体を見たのよ」
狐が来た理由を言った。

三浦12/17 20:29:72211cfhESfecNrHCI||647
「じゃあ、何処に降りたか分かるか?」
いか丸が言った。
「あのレイサ森のほうだったぜ」
アスキが指を指しながら言った。
「じゃあ、速く見てこようよ」
アルルが言った。
「さてと、では走って行きますか」
拓也がそう言って、誰も賛成してないのに走って先に行ってしまった。
「あ、おい!!待てよ!!」
アスキが叫んで、拓也を追いかけたのに続き。アルルもいか丸も狐もついていった。

三浦12/17 20:37:262211cfhESfecNrHCI||285
そのまま突っ走った拓也はと言うと。
「この辺りか・・・・うわッ!!?」
突然、足の下に広がる洞穴に落っこちてしまった。
そして、アスキたちはと言うと。
「おーい、たーくやぁー・・・っておわッ!?」
・・・・・こちらも広がる洞穴に落ちた。
(ズシッ)⇦(アスキたちが落っこちた音)
「お・・・重い」
拓也が下に押しつぶされていた。それに気づいたアルルたちはそこから下りた。
「ああ、吃驚したよ。でもここってなんだ?」
いか丸が頭をさすりながら言った。

三浦12/17 20:46:292211cfhESfecNrHCI||30
「あ!人が倒れてる!!」
アルルがその倒れている人に駆け寄った。
その倒れている人は、男性で目は横長で髪はグレーだ。
しばらくすると、その男性は起きあがった。
「う・・・・ここは・・・?」
頭を打ったのか、頭をさすっている。近くには見慣れた銃が落ちていた。
ファイズガンだ・・・・
「ここは、惑星ビファンだよ」
アスキが片膝ついて顔を見ながら言った。
「あれ・・・・?とにかく、自己紹介しなきゃね。僕の名前はユッティって言うんだ」
その、ユッティという男性は。ヒョロリと身長が長い。拓也より1,5倍はある。

三浦12/17 20:52:592211cfhESfecNrHCI||414
「そんなことより、どうして君たちここにいるんだい?」
ユッティが問いかけた。
「キミのその青白いポッドが落ちてできた穴だよ」
拓也が、青白く光る正体を言った。それは丸い宇宙船のようだ。
「え?うわっ・・・・こりゃ当分もどれ・・・・」
ユッティが言いかけたときだった。
奧のほうから長ひょろいなにかグニャグニャしたミミズのような生物が動いていた。
すると、こちらに気づいたのか。突進してきたではないか!!
拓也を除く人は身のこなしよくかわしたのだが。拓也は反応が遅れ。
直撃を喰らった。
「ごはッ!!」
拓也が思わず言った。

三浦12/17 20:56:592211cfhESfecNrHCI||730
「あ!!」
ユッティが、近くに落ちたフェイズガンを拾って拓也に助太刀した。
「喰らえッ!!」
ユッティがミミズのような生物に標準をあわせ。フェイズガンを発射した。
色は、拓也とは違う。淡い緑だ。しかも全体的にではなく光線状だった。
その光線は、ミミズのような生物を貫いた。
とうぜん、ミミズのような生物は一溜まりもなく場にうずくまった。
「助かったよ、でも、これってなんだ?」
拓也がユッティにお礼を言った。
「こりゃあワームだな」
アスキが死骸に近づいて観察しながら言った。

三浦12/17 21:6:572211cfhESfecNrHCI||828
「ワーム?ドラゴンの失敗作みたいな?」
アルルがこっそりとワームの死骸に近づきながら言った。
「ああ、ここは朱猪流が詳しいだろうな」
アスキが立ちながら言った。
「あの、羽根が生えなくて。土に潜る事しかできなくてとうとうミミズに
 なっちまったヤツだろ?」
拓也が朱猪流に教えて貰った事をそっくりそのまま言った。
「あの・・・・キミたちの名前教えてくれないかな?」
ユッティが言った。
そして、気づいた拓也たちは自己紹介を始めた。

三浦12/17 21:11:292211cfhESfecNrHCI||150
すいません、今日はもう落ちなければいけませんので。
明日に続きを書きますね。
感想大募集です。

神龍羅12/17 21:22:42022cf9GgTgzAhehc||756
今回は出番がない・・・悲しいです(まぁ貴方の小説なので文句はいいませんが)
ワームですか・・・僕の想像ではイモムシ系なのですがドラゴン-羽=ワーム・・・なかなか興味深いです^^レイサですか・・・では太陽山も出してみてはいかがですか?ファイアゴブリンを敵役にして・・・長文感想+意見失礼m(__)m

匠(たくみ12/18 12:8:432201cf28uDMhF1a6s||26
ぎゃ〜〜
俺が出てない・・・・・(がーん)
まぁそれはいいとして
また新しい仲間が増えましたな〜
いったい何人になるんだ!!
ついに20話おめでとうございます
まだまだがんばってください(30話ぐらいまで)

三浦12/18 20:13:192031cf0eFHGaI2TOI||166
2人とも、感想ありがとうございます。
返事は最後に言いますね。では本編に。

そして、全員に自己紹介が終了した。
「で、自己紹介は終わったとしよう」
拓也が落ち着きを維持しながら言った。
「どうやってここから出るつもりだ?落ちたところは高くて行けないぞ」
全員が、「あ・・・」と言って。沈黙した。
すると、ユッティが沈黙を破った。
「とにかく、黙っていてもしょうがないよ。先に進もう」
ユッティの意見にはみんなが賛成し。奧に進むことになった。

三浦12/18 20:32:562031cf0eFHGaI2TOI||265
「うーん・・・・暗いなぁ・・・・」
拓也がよく目をこらしながら奧を見ようとして言った。
暗闇に慣れた目で辺りを見回すと。まるでそこは何かの巣のようだった。
もう1つ気づいた。アルルがこちらを今か今かと楽しげに見ている。
「・・・もしかして、アルルさんの小説で俺が暗いところを苦手で嫌がるところを楽しみ にまってるんじゃないだろうな?」
拓也が心理を読みとるように言った。
無論、拓也の読みとりは正しかった。
アルルがギクッと言う顔をして後ろに後ずさりした。
「い・以外と読みが深いのね」
アルルが平静を保ちつつ言った。

三浦12/18 20:44:402031cf0eFHGaI2TOI||15
そして、それ以降会話もまるっきり無くなってどんどん進む。
「本当にこっちで有ってるのか?」
いか丸が問いかけた。
「正確ではないわね、1本道なんだからしかたないじゃない」
狐が答えた。
そして、進むと広い空間にたどり着いた。
「あのさ、この丸い穴ってなに?」
ユッティが手を穴につっこもうとしているところで止めながら言った。
「だいたい分かったぞ。ここはワームの巣だ!!!」
アスキが叫んだ。
するとワームが穴からアスキの叫び声に応答するかのように這い出してきた。

三浦12/18 20:50:482031cf0eFHGaI2TOI||764
「こんなの相手にできるわけないわ!!」
狐が困惑しながら言った。
「どうする!?全体攻撃は俺らできないぞ!!」
拓也が困り果てながら言った。
そんなパニック状態の中、1人自身を持つ男が居た。いか丸だった。
「俺は一応忍者だ。術は使えるんだよ」
そう言うと、なにやら気を溜めているのか。指先に力を入れている。
そして、拳を作り。上に向かって開くと指先から火
(火炎弾といったほうが良いかもしれない)が発射され。
ワームを溶かした。

三浦12/18 20:53:242031cf0eFHGaI2TOI||931
「すごいないか丸!!いつからそんなの取得したんだ」
拓也が見直すかのように言った。
「・・・・前からだよ。とにかく!!今のうちに逃げるぞ!!」
いか丸が走るのにみんなも付いていき。
ワームの巣を抜け。光が見えてきた。
そこに勢いよく飛び込んだ。
「・・・・ここって何処?」
アルルが辺りを見回しながら言った。
出てきた場所は、火山の近くだったのだ!!!

三浦12/18 20:55:572031cf0eFHGaI2TOI||64
今回はここで切ります。

神龍羅s>アドバイスを借りました。(許可なくすいませんm(_ _)m)

匠(たくみs>まあ、出てくるところと出ないところがあると言うところをご了承下さ        いm(_ _)m
はたして、火山に出た拓也たちは無事に戻れるのか!!
次回をこうご期待!!

神龍羅12/18 21:20:512022cfgK.m5EiflGY||667
気にしなくてもいいですよ^^

スタイナー12/19 19:40:122102cfK/ULNOyJc5U||542
いいですねぇ(ストーリーが・・。)自分もこんなの書いてみたい

三浦12/20 20:2:332211cfX4OKGMamJiY||420
感想の返事が遅れてすいません^^:

龍羅s>そうですか。良かったです^^

スタイナーs>おほめの言葉ありがとうございます。
       でも、「ランスの旅」だって十分面白いですよ^^

感想まだまだ待っていますよ〜〜


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