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3761ズパの少年達第五章「グラン学校」朱猪流12/18 8:3:432022cfFP6V1HwbfWE
第一章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3646.html
第二章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3671.html
第三章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3693.html
第四章http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3715.html
です。
前のスレが流れてしまったので新スレをたてさせていただきました、すいませんでした、なかなかログインできなかったので^^;
でわ改めて第五章始めます。

朱猪流12/18 8:4:122022cfFP6V1HwbfWE||844
グランデュール城下町・ギルド
朱猪流「はい、妖虎の真珠です。」
ギルド店主「ご苦労様でした、報酬の大刀です。」
朱猪流「ありがとうございます。」
グランデュール城下町
匠「やったぜ!ようやく大刀ゲット!」
拓也「で、だれの物になるんだ?」
朱猪流「拓也のおかげで勝ったんだから、拓也にやるよ。」
拓也「でも俺は剣使わないし、ちょうど朱猪流武器無いから朱猪流のでいいよ」
朱猪流「そうか?ありがとう。」
拓也「やっぱり戦士が使うべきだよ。」
匠(匠は欲しい?とか聞かないんだ・・・)

朱猪流12/18 8:6:272022cfFP6V1HwbfWE||903
拓也「ん?どうした?匠。」
匠「イヤ・・・何も・・・」
朱猪流「まあいいだろう・・・で、次はどこに行く?」
匠「南町にでも行くか?」
拓也「あれ?あっちにもなんか町が・・・」
匠「よし!行くぞ!」
朱猪流「おい!待てよ!」
匠「ん?拓也!朱猪流!ちょっと来てくれ!」
拓也「何だ?」
匠「ほら、ここに看板が。」
          看板に書いてある事
これより先は、グラン学校生徒、グラン学校関係者以外の者の立ち入りを禁止する。

朱猪流12/18 8:6:562022cfFP6V1HwbfWE||20
朱猪流「何だ・・・学校関係者以外は入れないのかぁ。」
匠「不公平だ!」
拓也「俺達も学校に入らなきゃ駄目なのか・・・」
匠「でもどうやって入るんだ?」
拓也「わかんねぇ・・・」
匠「よし!じゃぁあいつに聞こう!」
拓也「ああ!」
朱猪流(本当に入る気か・・・)
匠「おい!どうやってグラン学校に入るんだ?」
住民「え、え?僕?」
匠「お前以外に誰がいる?」
住民「ぐ、グラン学校に入るにはグラン軍で申し込みをすれば・・・
匠「よし!ありがとう!」

朱猪流12/18 8:7:142022cfFP6V1HwbfWE||917
グラン軍の基地
匠「たしかここで申し込みするんだよなぁ?」
拓也「そう言ってたけど・・・」
朱猪流「誰かに聞くか?」
拓也「じゃああの人に聞こう!」
匠&朱猪流「おう!」
拓也「すいませ〜ん・・・」
兵隊「なんだ?」
拓也「グランがっ・・・あ!あなたは!」
兵隊「あ!お前ら、あの筏の!」
拓也「ま、まあいいや・・・グラン学校にはどうやって入るんですか?」
兵隊「なに?グラン学校?お前達は保護者がいないから入れないぞ?」

朱猪流12/18 8:7:322022cfFP6V1HwbfWE||180
拓也「え!?保護者がいないと入れないんですか!?」
兵隊「当たり前だろ!」
朱猪流「しょうがない・・・諦めるか・・・」
拓也&匠「ああ・・・」
兵隊「・・・しょうがないな、俺が保護者の代わりになってやるよ・・・」
朱猪流&拓也&匠「え!?本当ですか!?」
兵隊「どうしても学校に入りたいんだろ?」
朱猪流&拓也&匠「はい!」
拓也「有難うございます!兵隊さん!」
兵隊「ああ、俺は兵隊って名じゃねぇ、グルトって名だ。」
グルト「まあいい、早速申し込みするか・・・」
朱猪流&拓也&匠「はい!」

朱猪流12/18 8:21:392022cfFP6V1HwbfWE||247
グルト「お前達、名は?」
拓也「僕の名前は拓也です。」
朱猪流「朱猪流です。」
匠「たこ、匠です!」(一応読み方はたくみ)
朱猪流(大事な所で噛みやがった・・・)
グルト「よし、分かった。3人とも!急げよ!」
朱猪流&拓也&匠「はい!」
受付・・・
グルト「すいませーーん・・・」
受付(上司)「おや?どうしたんだい?グルト君」
グルト「この子等をグラン学校の生徒にしたいんですが・・・」
受付(上司)「で?保護者は君かい?」
グルト「はい、そうです。」

朱猪流12/18 8:35:162022cfFP6V1HwbfWE||8
受付(上司)「じゃあこの紙に名前・年齢・職業・保護者名を書いてください。」
グルト「拓也・匠はこの字で合ってるか?」
匠・拓也「はい。」
グルト「え〜と・・・朱猪流はどう書くんだ?」
朱猪流「朱色の朱に猪に流れるです。」
グルト「おう、分かった、これで合ってるか?(無駄に難しいな・・・)」
朱猪流「はい。」
グルト「後は自分達で書いてくれ。」
朱猪流&拓也&匠「はい。」
朱猪流&拓也&匠「書けました。」
グルト(早いな・・・)
受付(上司)「よし、君達は明日から学校に行きなさい、クラスは5年A組だ。」
 

朱猪流12/18 8:44:472022cfFP6V1HwbfWE||812
朱猪流&拓也&匠「ありがとうございました!」
朱猪流&拓也&匠「グルトさん、さようなら。」
グルト「じゃあな、3人とも、俺はいつもグラン海軍のエリアに居るからな。」
拓也「じゃ、もう宿に行くか?」
朱猪流「ああ、明日に備えて早く寝よう。」
匠「賛成!」
宿屋・・・
案内人「こちらのお部屋です。」
案内人「ごゆっくり・・・」
匠「うおっ!広いな!早速遊ぼうぜ!」
拓也「馬鹿!寝るんだよ!」
匠「あ!そうだった・・・」

朱猪流12/18 8:51:202022cfFP6V1HwbfWE||434
朱猪流「じゃ、お休み。」
拓也「俺ももう寝る。」
匠「しょうがないから俺も・・・」
そして次の日・・・
朱猪流「ん・・・今何時だ?」
             時計
           7:47
朱猪流「何!?もうこんな時間か!?」
朱猪流「おい!起きろ!」
拓也&匠「なんだよ・・・げ!もうこんな時間か!?」
朱猪流「急ぐぞ!」
匠「朝食は!?」

朱猪流12/18 9:3:492022cfFP6V1HwbfWE||503
朱猪流「いらない!急げ!」
3人はダッシュで学校に向かった・・・
朱猪流「何とか間に合った・・・」
拓也「よし、職員室へ行くぞ・・・」
職員室・・・
先生「じゃあ、僕が『入ってきて』と言ったら教室に入ってください。」
朱猪流&拓也&匠「分かりました」
そして教室・・・
先生「今日はこのクラスに新しい生徒が来ます、入ってください。」
朱猪流&拓也&匠「はい!」
先生「じゃあ3人とも、名前を言って。」
朱猪流「今日からこのクラスに入りました、朱猪流です!」
拓也「拓也です!」
匠「匠です!」

朱猪流12/18 9:13:92022cfFP6V1HwbfWE||80
朱猪流&拓也&匠「よろしくお願いします!」
パチパチパチパチパチ・・・
先生「じゃあ、3人は後ろから二番目の席に・・・」
朱猪流「ここか、俺ここでいいや」
先生「じゃあ僕は職員室に行くので一時間めの準備をしていてください。」
先生が教室を出たら生徒が騒ぎ始めた。
?「ねぇ、君達職業は何?」
後ろの生徒が聞いてきた。
朱猪流「え?君は?」
嬰「あ、ゴメン、僕は嬰。見習い弓使い。」
朱猪流「俺は見習い戦士」
拓也「俺は見習い魔法使い」
匠「俺は見習い守護神」

朱猪流12/18 9:14:532022cfFP6V1HwbfWE||562
すいません、今回はこれで終わります。
一回しかでていませんが^^;>嬰
感想・アドバイスお待ちしています。

12/18 10:13:542182cfp4muYBACBcU||210
おもろいです

朱猪流12/18 12:11:372111cf5vkqUUz7Pio||715
今回はいいですが、次回からはあまりにも短い感想はお控えください^^;

匠(たくみ12/18 12:12:352201cf28uDMhF1a6s||680
入れましたか
学校に
グリルsやさしいですね〜
一事はどうなるかと思いましたよ〜
もう5章まで来ちゃいましたね
がんばってください

アルル12/19 6:38:312222cf0zhaxbyZp2k||851
見習い守護神って・・・凄い見習いですね・・(・Aつl壁
今回も壁からのぞかせていただきますた。
匠達、優しい大人に恵まれて良かったですなぁw
これからも頑張って下さい^^期待してますwww

落雷12/19 9:42:72221cf.8.zvCoaNHs||807
オイラ、上級職だから出るの遅くなりそう

朱猪流12/19 17:5:32111cfyFQBE25pvAo||379
上級職ですが、物語の途中で転職するのでダイジョブです^^


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