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3821開かされる秘密第22話三浦12/23 20:8:12211cfMt4SALxIEhw
どうも、前回はなんとか拓也たちはワームの巣から脱出できましたね(ホッ)
でも、なんだか異様にワームの後味が当分残りそうです^^:
なんか、 開かされる秘密=ワーム みたいな法則が成り立ったらヤダなぁ^^:
で、続きが・・・・ =気持ち悪い=見たk・・・・(強制終了)

こうやって続けてたらキリないです。
では、ワームの後味を残しながら(ノコスナ)22話始めるとしますか^^

三浦12/23 20:26:212211cfMt4SALxIEhw||467
そして、無事ポッドはユッティの手の元カエル森の少し奧に着陸した。
(プシュュゥゥゥ)
降りてハッチが開くともの凄い煙がわいた。
「ゴホッ、ゴホッ。なんとひゃついた」
ユッティが煙をモロに吸い込んでしまい。咳をこみながら言った。
「いやぁ、たいしたもんだ。まさかあの球体が本当に飛ぶんだもんな」
アスキが手でふざけて拍手した。
「でも、これは僕が作ったんじゃなくて・・・・」
ユッティが言いかけたときだった。
「おーい、みんなー」
メロディの声でさえぎられた。

三浦12/23 20:29:12211cfMt4SALxIEhw||575
「なんだよ、メロディじゃないか」
拓也が言った。
「なんだよってなにさ。せっかく探してあげてたのに」
メロディがふくれっ面になりながら言った。
「分かった、分かった。でも、お前だけで探してたのか?」
拓也がまた言った。
「うん、そうだよ」
メロディが明るく言った。
「話しを中断させて悪いけど。ひとまず宿にもどらない?」
と、狐。
みんな「それもそうだ」と口をそろえた。

三浦12/23 20:32:12211cfMt4SALxIEhw||454
そして、宿に戻る行路に着いた。
「さてと・・・・ん?なんだ、果物か?」
いか丸が頭上高くにそびえ立つ樹を見上げながら言った。
「ん?俺たちには見えないぞ。よく見えるな」
拓也が関心した様子で言った。
「ちょっくら見てくるよ」
と、いか丸が言うとはりきって樹を登り始めた。
そして、数分後・・・・・
(ドサッ)
突然、上からなにかが降ってきたではないか!!

三浦12/23 20:35:202211cfMt4SALxIEhw||330
「速いわね、いかま・・・・?」
アルルが転んでいるいか丸らしき人物に手を差し出した。
しかし、それはいか丸では無かった。
確かに、ヒトの形はしているが。体が緑と黄土色が混ざっている。
そしてなによりも目立つのが・・・そう、顔が無いのだ。
そのヒトのような生き物はとっさに逃げていった。
「おーい、助けてくれェー!!」
上からだれかの悲鳴が聞こえる。恐らくいか丸だろう
「ツル状の植物にからまって動けないんだ」
すると、アスキが「しょうがないな」と小さく言って樹に登り始めた。

三浦12/23 20:37:592211cfMt4SALxIEhw||478
そして、またまた数分後
(ヒューン)
突然なにかが飛んでくるような音がした。
(ガサッ,ガサガサ)
「な・なんだ?」
拓也が辺りを警戒しながら言った、
「どわぁっ!!!」
(ドサッ!)
落ちてきたのは果物を持ったいか丸とさっき助けに行ったアスキだった。(何故か濡れている)
どうやら、ヒューンで足場から落ちてガサッ、ガサガサで葉などに引っかかったらしい。

三浦12/23 20:43:132211cfMt4SALxIEhw||571
「ああ、びっくりしたよ。果物取ってたらアスキがふざけて足引っ張るんだもんな」
いか丸がアスキを横目で睨みながら言った。
「すまん、すまんちょっと脅かしたくてな」
アスキがまだケラケラ笑いながら言った。
「全く・・・・・とにかく、速く宿に戻りましょう」
アルルが話しを進めた。
そして、いか丸が取ってきてくれた果物で腹ごしらえ(実際、果物はリンゴだった)
しながら進むと。やっと宿の煙突らしき物体が視野に入ってきた。

三浦12/23 21:4:172211cfMt4SALxIEhw||565
見事予想的中で途中でオシマイに^^:
すいませんが、また明日に続き書きます。
本当に毎度毎度すいません。


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