戻る
3848くちびる遥☆12/25 19:30:392206cflemQF18l0EM
花の女子中学生

大好きな…大好きだったバレーはもうできない・・・
あの日の事故で。

すべてがモノクロになった…

遥☆12/25 19:43:462206cflemQF18l0EM||841
１ヶ月前に

卒業式の帰り
　
大型トラックにひかれた　

助かったのは奇跡なんだって　でも脚がもう治らない。傷は無くなるけど
脚は全体的に直らないんだって

バレーをやってる私は生きてる　やってない私は…　シンデル。

遥☆12/25 21:37:572206cflemQF18l0EM||852
「菜央っ吹奏楽部はいらない？」
「瑞樹。。。ごめ」
「大丈夫！脚に負担かからないよ！さっそく体験行こう！」
瑞樹は私に気を使ってるんだ。　悲しいのを見て…瑞樹の行動に涙が出てくる…

ｗｅｌｃｏｍｅ*ｔｏ*ｗｉｎｄｂａｎｄ（ようこそ吹奏楽部へ）
と貼られた紙がある
「これはどう？」
近くにあったサックスを指差す。
「う…」
「重いか。あっ・・・！これは？」
「あ・・・軽い！これにするー」

遥☆12/25 22:11:312206cflemQF18l0EM||475
選んだのはキレイでピカピカのフルート
と、タイミングよく先輩が来た。
「こんにちは。うちは山並亜由美。」
「私は樫本順です。どうしたの？体験？」
「あのっ入ります！このキレイなフルート使っていいですか？」
「いいわよ。というかあげるわよ。うちは部費結構たまってるし…」

メロディ12/26 9:51:222211cf4UO35/hVqgk||926
ｱﾉｳ・・・・・。
「くちびる」という題名は前に
見たことがあります。
内容は別として題名は少しかえてったほうがいいのでわｗ？
遥☆12/26 14:28:32206cflemQF18l0EM||549
別に私は真似してるわけでもないし内容も多分違うと思うので
立て直したりはしません
有芽12/26 19:19:472182cfD2WKtSEYqq6||401
うぉうｗｗ
遥☆様すごいｗｗ
また今回も面白いお話ですネ♪(*・д・)ノ
続き、すっごい楽しみです！！

吹奏楽部に入った菜央の今後が見たくて仕方ありませぬｗ

では、続き頑張れですっっ！
ももちぇりー12/26 21:33:146041cfb48BxHcigfU||158
|*´□`)ノ　こんにちわーｗ　お初…ですかねぇ？(´ー`；Ａ
いや…前に会ったような会ってないような…ｗ

私現在吹奏楽部員で、結構この話気になりますｗ
次回頑張って下さいね♪

それと横からすいませんがメロディさん。
＞内容は別として題名は少しかえてったほうがいいのでわｗ？
題名はその話しか使えないとあなたが思うなら別いいと思いますが、
内容が違うならば全く構わないのではないでしょうか。
同じ題なんて腐るほどありますし。

それでは…スレ汚してすいませんでした＾＾；
りょうきち12/26 22:0:52203cfm3DL1j1Cx4U||997
よかったです〜
事故なんて可愛そうです・・・・・
次回も頑張ってくださいませ
メロディ12/27 18:12:502211cfuKb2WUGvXXQ||724
そですか。
変なこと書いてｽﾐﾏｾﾝ！
ゴメンナサイ！！正直いうと
ｵﾓｼﾛｲです！次もｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｸﾀﾞｻｲ☆★
（ｹﾞﾝｷﾝﾅﾔﾂﾀﾞﾅ。ﾒﾛﾃﾞｨﾊ・・・・・
遥☆12/28 14:5:392206cflemQF18l0EM||659
１ヶ月後

「夏の祭典が近いからねッ先輩たちももうすぐだから気を引き締めるわよっ！」

３年のセンパイ　赤碕由里さん　波田美並さん　小村未来さん

３人のために気を引き締めるのかぁ　まぁいいや
「菜央、上手くなったわよ。もうちょっと音出せない？」
「あっ…ハイ」
ピーー(？)
「そう！えっと、確か祭典でペアの部があるからそれに樫本と出てくれない？
　余ってるのよぉ〜」
「あの…波田さん、私は…」
おずおずと瑞樹が手を上げる
遥☆12/28 14:28:92206cflemQF18l0EM||856
「どれどれ？」
瑞樹はサックスだもんね、樫本さんと絶対出れるはず！

「あ・・・あれ？れれ…」
「駄目ね、もうちょっと練習しなさいね。」
波田さんはぴしゃりと言い放った

「はい…」
------------
「瑞樹、一緒帰ろう」
「用事あるから…」
「大丈夫だって！出れなくたって」
「うるっさいなぁ！」
遥☆12/28 15:19:72206cflemQF18l0EM||933

そして夏の祭典は無事幕を閉じた…

「くちびる、荒れてきたかも…」
「菜央ッ…」
「カナタ。どうしたの？やだ！背高くなってる!!」
「ったりめーじゃん。そっちは？バレーレギュラーになった？」
「ん…それが・・・・・」

「マジかよっっ？！そういうことってあるんだ。。。へーぇ…」
「でも吹奏楽やってるからさ、心配しないでぇ。でも最近くちびるあれちゃって・・・」
「ふぅん、じゃあムリだなぁ。」
「ん？何が？」
「べっつにぃ」
遥☆12/31 9:34:542206cflemQF18l0EM||443
ここで紹介しておこう。コイツは虹村カナタ。
付属中に行ったあたしの幼馴染。

瑞樹はカナタを好きだから協力してあげたんだけどカナタは私が好きみたい。
やんなっちゃうよねー

「カナタっ？！」
瑞樹がこっちに寄ってきた
「うわぁ〜カナタカッコよくなったぁ…」
「じゃぁ付き合う？」
出た。
カナタの銀ホス的口説き
「いいよ」
あっさり。　まだ好きだったんだ…
「え゛…」
遥☆12/31 9:39:462206cflemQF18l0EM||99
バーカ。アーホ。クーソ。マヌケ！

「ラブラブモードのようですね？ごゆっくりぃ〜」
「おいっ待て」
「いこっか♪」

バーカ！！アーホ！！
コンコン
部屋の窓から音がした
「きゃっ！」
「何やってんの？ｗ」
「あれ？カノジョは？」
「逃げてきた。瑞樹は苦手…」
「いいじゃん、積極的で」
「お前の方がいい」
「へーぇ…」
遥☆12/31 9:46:402206cflemQF18l0EM||827
「だから………」
するするとやってきた。
バンッッッ！！！
「へばりっ！！」
と意味の分からない言葉を発してそのまま落ちた。。。

屋根があったからかすりきずですんだらしいがまたあたしのへやにきた
「フルート｡弾いてよ」
「まだへたっぴなんだよぉ。。。」
「じゃあきらきら星」
「いいよ…」
ホーホーホーホーホーホーホ・・　ホーホーホーホホーホーホ…
「上手いッ！」
「え〜？」
「嘘。下手」
「ひどいっ！！」

本文（<>," shift+7使用不可）
　※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止！
　
特殊文字　by.チビファンタジー　過去ログ
無料ゲーム総合サイト