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3857開かされる秘密第２２話三浦12/26 18:14:212211cfgjpSo8J8E8A
前回が流されてしまったので。改めて書こうと思いました。
では、序盤は手短に終わらせて。本編に移るとしましょう。
三浦12/26 18:14:502211cfgjpSo8J8E8A||333
そして、無事ポッドはユッティの手の元カエル森の少し奧に着陸した。
（プシュュゥゥゥ）
降りてハッチが開くともの凄い煙がわいた。
「ゴホッ、ゴホッ。なんとひゃついた」
ユッティが煙をモロに吸い込んでしまい。咳をこみながら言った。
「いやぁ、たいしたもんだ。まさかあの球体が本当に飛ぶんだもんな」
アスキが手でふざけて拍手した。
「でも、これは僕が作ったんじゃなくて・・・・」
ユッティが言いかけたときだった。
「おーい、みんなー」
メロディの声でさえぎられた。
三浦12/26 18:15:52211cfgjpSo8J8E8A||386
「なんだよ、メロディじゃないか」
拓也が言った。
「なんだよってなにさ。せっかく探してあげてたのに」
メロディがふくれっ面になりながら言った。
「分かった、分かった。でも、お前だけで探してたのか？」
拓也がまた言った。
「うん、そうだよ」
メロディが明るく言った。
「話しを中断させて悪いけど。ひとまず宿にもどらない？」
と、狐。
みんな「それもそうだ」と口をそろえた。
三浦12/26 18:15:192211cfgjpSo8J8E8A||385
そして、宿に戻る行路に着いた。
「さてと・・・・ん？なんだ、果物か？」
いか丸が頭上高くにそびえ立つ樹を見上げながら言った。
「ん？俺たちには見えないぞ。よく見えるな」
拓也が関心した様子で言った。
「ちょっくら見てくるよ」
と、いか丸が言うとはりきって樹を登り始めた。
そして、数分後・・・・・
（ドサッ）
突然、上からなにかが降ってきたではないか！！
三浦12/26 18:15:402211cfgjpSo8J8E8A||366
「速いわね、いかま・・・・？」
アルルが転んでいるいか丸らしき人物に手を差し出した。
しかし、それはいか丸では無かった。
確かに、ヒトの形はしているが。体が緑と黄土色が混ざっている。
そしてなによりも目立つのが・・・そう、顔が無いのだ。
そのヒトのような生き物はとっさに逃げていった。
「おーい、助けてくれェー！！」
上からだれかの悲鳴が聞こえる。恐らくいか丸だろう
「ツル状の植物にからまって動けないんだ」
すると、アスキが「しょうがないな」と小さく言って樹に登り始めた。
三浦12/26 18:15:522211cfgjpSo8J8E8A||162
そして、またまた数分後
（ヒューン）
突然なにかが飛んでくるような音がした。
（ガサッ，ガサガサ）
「な・なんだ？」
拓也が辺りを警戒しながら言った、
「どわぁっ！！！」
（ドサッ！）
落ちてきたのは果物を持ったいか丸とさっき助けに行ったアスキだった。（何故か濡れている）
どうやら、ヒューンで足場から落ちてガサッ、ガサガサで葉などに引っかかったらしい。
三浦12/26 18:16:542211cfgjpSo8J8E8A||753
「ああ、びっくりしたよ。果物取ってたらアスキがふざけて足引っ張るんだもんな」
いか丸がアスキを横目で睨みながら言った。
「すまん、すまんちょっと脅かしたくてな」
アスキがまだケラケラ笑いながら言った。
「全く・・・・・とにかく、速く宿に戻りましょう」
アルルが話しを進めた。
そして、いか丸が取ってきてくれた果物で腹ごしらえ（実際、果物はリンゴだった）
しながら進むと。やっと宿の煙突らしき物体が視野に入ってきた。
「でも、あの動物ってなんなんだったんだ？」
拓也が小さく呟いた。
三浦12/26 18:23:262211cfgjpSo8J8E8A||125
「多分、＜人間に変身できる＞変身動物じゃない？」
アルルがリンゴの芯を道ばたに捨てて言った。
「やっぱり、動物に詳しい友達が居ると出きる返答かい？」
アスキがからかった。
その後、特に会話も無かった（と言っても、フクロウなどの声などが聞こえたが）
そして、ついに目指している処に到着した。
そう、宿だ。
「まった」
拓也がそう言って焦って入ろうとするみんなを止めた。
「今はもう深夜１時だ。先生たちが見回りしてるだろうよ。だからこっそり忍び込もう」
この提案は避けられない物だった。実際入り口に（何故か）兵士が見張っている。
三浦12/26 18:29:262211cfgjpSo8J8E8A||93
「この学校って大げさすぎるわよね」
狐が入り口に立つ兵士を見てウンザリした様子で言った。
「・・・・まあいい。こうなったら窓から進入するしかないだろ。偶然俺はこの前行った　忍者ショップで・・・・」
いか丸が言いかけていたときだった。アルルが横から口をはさんだ。
「そんなとこ行ったの？」
「・・・・と・とにかく、俺はレイヤーショット（出っ張りに金具を引っかける道具）が　あるから。それで入れるぞ」
そして、慎重に窓際まで行って金具を引っかけ。いか丸がよじ登った。
そのときだった。
（メリメリメリッ・・・・・）
三浦12/26 18:37:242211cfgjpSo8J8E8A||17
「？メリメリメリッって・・・・おい！なにか壊れてるぞ！」
男の声がした。恐らく見張りの兵隊だろう。
「ヤバッ！」
危機一髪だった。なんとかよじ登ってレイヤーショットを取った。そして拓也たちも草に伏せて隠れた。
上手いことに、全員服が緑系だったので兵隊の目を誤魔化（ごまか）すことができた。
そして、兵隊が嬉しい事に。玄関の反対側に行ってくれたので。そのスキに玄関から入った。
「よし、じゃあ・・・アレ？いか丸は？」
アスキが窓際を調べたが。いか丸の姿がない。
「お〜い、うえ、上だよ」
いか丸が、高くジャンプしたのか。襟首が金具に引っかかっている。
匠（たくみ12/26 18:41:232191cfWhvXA.wR4tE||375
なんかいか丸足手まといだな・・・・＾＾；
しかも匠、最近出ないな〜
まぁそれはどうでもいいとして
拓也暗いとこ苦手のはずなのに・・・・
三浦12/26 19:8:152211cfgjpSo8J8E8A||588
「おい、あの体勢・・・・ヤバイだろ！！」
拓也が叫んだ。（異様な大きさで）
「アホ！ばれたらどうすんだ！とにかく、いか丸。足を振って見ろ」
アスキが小声で言った。
「足を？・・・・ああ」
言われたとおりにした。すると・・・・
（ドシン）
・・・・・簡単に落ちた。（襟首が一部破けたが）
しかし、これが不運を招いた。大人の男性の声がする。
三浦12/26 19:16:242211cfgjpSo8J8E8A||717
「多分、今の音に引きつけられてるな」
ユッティが耳を澄ましながら言った。
「あ！！カギ庫だ！」
アルルが言った。（と、言うよりももう入っている）
おかしいことに、ドアはカギが掛かっていなかった。
そして、興味にひかれ拓也も入った。
横に順番で目を通していく・・・・・
・・・・ん？＜監獄０１＞＜監獄０２＞とかかれているカギが有った。
＜監獄＞で気になったため、その２個をその場で取った。
ほかにも、食料庫などあったので。悪い気はしたが。取らせて貰った。

注※！！みんなは絶対マネしちゃだめだぞ！！
三浦12/26 19:17:272211cfgjpSo8J8E8A||473
なんか、上の文おかしくなった・・・・・
注！！みんなは絶対マネしちゃだめだぞ！！！
でした＾＾：
三浦12/26 19:21:122211cfgjpSo8J8E8A||885
「よし、じゃとっとと戻らせてもらうとするか」
アスキが万能ナイフを２，３個ポケットに入れる様子をみんなに見せながら言った。
「おい！！誰か居るのか？」
廊下から声が響いて聞こえる。
「じゃ、みんなこの黒布をはおうんだそして匍匐前進で進むんだ」
アスキの言うとうりに行った。
見事に見つからず、各自自分の部屋にもどった。
そして、拓也は神に誓った。こういうことはもう２度としません　と。
三浦12/26 19:23:422211cfgjpSo8J8E8A||564
ふう、なんとか終わりました＾＾：

匠（たくみｓ＞拓也の暗い所苦手なのは、アルルさんの小説内だけです＾＾：こっちにま　　　　　　　で持ち込まないでください＾＾：　ちなみに、後々匠はバツグンのコント　　　　　　　ロールであることをします。ご期待ください。

最後にもう１回言いますね。

注！みんなは拓也達みたいなことしちゃダメだぞ！！！

です（苦笑）
匠（たくみ12/26 19:50:392191cfWhvXA.wR4tE||724
何のコントロールだろう？
なんか最近この小説
感想少ないねぇ
龍羅ｓなんて毎回２回ぐらい
感想くれてたのに
まぁがんばって！！
神龍羅12/27 20:10:72201cfadEabT9.Lks||309
最近ハンゲームやってて感想書けませんでした＾＾；すいません
だんだんいろんな道具も出てくるようになりましたね＾＾僕は出番が少ないので関係ないのですが・・・（Ｔ＿Ｔ）
匠さんの抜群のコントロール・・・いったいどのようなものか気になります＾＾
三浦12/27 20:26:532211cfuKb2WUGvXXQ||594
最近チェックしてなかった＾＾：

匠ｓ＞そうなんですよね・・・・悩みの種なんですよ（苦笑）コントロールは・・・・
　　　ヒント！！パ○ポ○・実○パ○プ○ですよｗ

神龍羅ｓ＞ハンゲームの件は朱猪流から聞きました＾＾　実際僕も道具名覚えてるの大変　　　　　な位出てくる模様です（苦笑）コントロールは匠さん宛の処に書いた通りです

まだまだ感想まっています。

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