3902 | 小説「6−2の最高の思い出」第二章 | グラリス | 12/28 20:57:2 | 2102cfDRe3DUL4RLc |
早くも第二章!!この小説、現実的と言われました;;(本当ですね・・) 一ついいたいんですが、登場人物名はすべて適当に考えておりますので、 このチビファンタジー内。あるいは日本内にその人が一人はいると思われますが・・ それはご了承ください 第二章〜〜転校と転入と潤平の秘密・・・ 登場人物・・原澤潤平・・増井寿厘・・山村道夫・・etc |
グラリス | 12/28 20:59:26 | 2102cfDRe3DUL4RLc||892 | ||
僕は・・6−2組の原澤潤平・・今日で学校に二日目だ・・友達の高橋隆夫君と学校に来ていた 「なあ潤平。」 「なんだい?・隆夫」 「先生が言ってた重大発表ってなんだろうか??」 「一つは・・・俺のことなんだよな・・・」 「なんで??なんで潤平引っ越したりするの??」 「それはないけど・・・・」 「潤平さ〜〜」 「なに??」 「増井に告られたんだろぉ〜〜〜」 「うっせぇな〜〜〜」すこし顔が赤くなってた。 「でも、思いっきりふってやったぜ」 「ナイス」 |
グラリス | 12/28 21:8:41 | 2102cfDRe3DUL4RLc||696 | ||
「でもさぁ〜〜〜」 「なんだ??」 「重大発表ってなんだ??」 「知らない・・」 「最近・・変なことが多いからな」二人は学校に着いた・・・ 「教室いこうぜ潤平」 「OK」 カツカツカツ。 「だれだ??ありゃ・・」それは同じ学年ぐらいで背は高く喧嘩も強そうだった 「転入生?なんちって」 「ありえなくもないな・・」 「なんか・・おもしろいね。」 「はぁ〜〜??」 |
グラリス | 12/28 21:12:54 | 2102cfDRe3DUL4RLc||446 | ||
「潤平もな」 「フゥ〜〜ここの学校の階段長いんだよな〜〜〜」そう・・この小学校は7階立て・・その7階なのだ・・隣のクラスの高村小夜(たかむらさよ)というデブな女の子は約一時間でいっつも先生に怒られてる 二人は教室に入った瞬間上から黒板消しが落ちてきた 「ば〜〜〜〜か・・カスだ・・」すると隆夫がキレた 「なんだ??おめぇ」 「だまってろカス」杉田黒だった。黒は第一章でも建斗と喧嘩をしていた 「なんだよ・・俺は学年一喧嘩強いんだぜ・・」そう隆夫はとっても強かった 「はい・席について〜〜〜」先生が入ってきた 「やめなさい!!」そして一時間目は黒の説教だった。 |
グラリス | 12/28 21:16:12 | 2102cfDRe3DUL4RLc||847 | ||
みんなは今日手ぶらで来ている。なぜなら重大発表で勉強はなしだからだ 「先生!!!重大発表ってなんですか??」 「あぁ。。重大発表は3つあるんだ。」 「転校と転入と潤平の秘密がな・・」 「転校と転入と原澤潤平の秘密??」 「そうさ・・」 「まず潤平の秘密だ・・」 「先生・・僕から自分で話します・・・」 「よし。潤平自分の口からいいなさい」 「きょうから原澤潤平ではなく、日向潤平です。」その瞬間、クラスが長い沈黙となりやがてザワザワしてきた・・そして寿厘からの言葉は・・ 「えぇ〜〜日向??(ひゅうが)まぁいいや・・でも私は原澤の方がいいな」 |
グラリス | 12/28 21:19:4 | 2102cfDRe3DUL4RLc||963 | ||
「潤平〜〜理由はなんだ〜〜〜」一番の信頼がある隆夫にいわれた 「親が離婚して再婚したんだ・・」 「え??」 「原澤が離婚して勝田になって、勝田が日向と結婚したんだ・・・」 「なんだ・・別に重大なことでもないじゃん・・ありがとよ先生。」荒川吉男が言った 「吉男!!!廊下に立て・・」と吉男は廊下に立たされた 「ああいう風にならないように・・ビシビシ指導していきます。それが先生の仕事です・・」 「はい・・・」 「めんどくさいな〜〜」鈴木総一が言った 「総一!!!」 「はい!!」 「トイレ掃除だ。」 「最悪・・」 「はい階段掃除・・」最悪な仕事だった 「はい・・」 |
グラリス | 12/28 21:24:11 | 2102cfDRe3DUL4RLc||177 | ||
なぜなら七階立ての階段をすべて掃除ですからね〜〜」そして吉男と総一が帰ってくるのに給食の時間が始まっていた 「先生!!!終わりました」 「よろしい・・吉男と総一は今日宿題なし」 「よっしゃぁ〜〜〜〜」 「ずる!!!」 「はい鈴木貴也宿題倍!!!」 「なに〜〜〜」 「文句を言ったからだ・・総一と吉男は休みなしでがんばったからだろ!!」 「さぁみなさん。重大発表その2だ。」 「なんだろう・・」 「渡辺建斗!!!こい」 |
グラリス | 12/28 21:30:13 | 2102cfDRe3DUL4RLc||706 | ||
「俺は今日限りここを去る」 「え〜〜〜〜それって引っ越すっていう意味??」 「そうだ・・いままでありがとうな・・・」 「というわけです・・ニューヨークに転勤です。。。」 「というわけで・・あばよ・・・・・」と言い残してここを走って校庭に出た・・ 「ありがと〜〜〜〜〜〜」 「じゃあな〜〜〜あっちでもがんばれよ〜〜〜」そういったのは黒だった 「おお〜〜そっちもがんばれよ〜〜〜黒〜〜〜」 「ok〜〜〜」 「さぁ最後の発表だ・・」 「なんだろう・」 |
グラリス | 12/28 21:39:42 | 2102cfDRe3DUL4RLc||747 | ||
「転入生が来ました。だれだ??」 「渡部健太。入っていいぞ・」 「渡部健太??渡辺建斗と同じような名前だな〜〜〜」 「こいつは!!!」潤平が言った 「朝の・・あの・・」 「よろしく。俺の名は渡部健太・・・(わたべけんた)」 「というわけです・・」 「よろしく!!!」 「俺が友達になってやるよ・・」それは誰一人として友達がいない中井蓮だった 「いやだね・・俺が友達になりてぇ〜〜のは」 「こら!!健太君。蓮君に失礼でしょ!!!!」 「そう・・友達になってやるよ・・・」 それが僕と隆夫VS蓮と健太の戦いの始まりだった |
グラリス | 12/28 21:40:38 | 2102cfDRe3DUL4RLc||496 | ||
第二章終わり・・第三章へ続く・・でも・バトロワみたいに長くかけない〜〜かけるように努力します・・ 第三章予告 第三章・・危険な遊びと最大の怪我・・悪の蓮・健太 |
グラリス | 12/29 11:7:22 | 2102cfDRe3DUL4RLc||286 | ||
第三章予告 第三章・・危険な遊びと怪我・・蓮と健太 第三章登場人物 中井蓮・渡部健太(転入生)====高橋隆夫・日向潤平(原澤) 対立 どうしても気に食わなかった隆夫が注目したのは連と健太・・そして放課後・・健太の悪さが明らかになる・・正直者の蓮も引きずられて・・最終的に・・ エアーガンでの打ち合いサバイバルに・・そして・・潤平が・・・・・ |
足立りょう | 12/29 16:41:57 | 2111cfiSDfoVMsEd2||332 | ||
ヤバクない!?スゴイよね〜〜〜それ。 足立ってのは?(気にしないでねグラリス君) ↑失敗してたらどうしよう_ _; |
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