3984 | 小説「6−2の最高の思い出」第四章 | グラリス | 1/4 12:26:59 | 2102cfDRe3DUL4RLc |
すいません遅れました!!! 第四章 6−2だけの思い出・・パーティー・・。。 登場人物 中井蓮 渡部健太 日向潤平 高橋隆夫 山村道夫・病院の先生 |
グラリス | 1/4 18:6:40 | 2102cfDRe3DUL4RLc||768 | ||
二人は(潤平と隆夫)は目が覚めた 「うぅ〜〜顔が・・体が痛い〜〜」そう。中井蓮と渡部健太がエアーガンで打ちまくったのだ・・・ 「ここはどこだ??」隆夫が言った 「あったかい・・暖房が効いている・・・保健室か??」 「いや・・やけに人が多いぞ・・・耳を澄ましてきいてみろ」 「本当だ・・見ようにも立ち上がれない・・俺達はどうなったんだ??」 「さぁ・・」 「隆夫君・・・潤平君。おきたのかね??」 「なんだ??」 「私は病院の先生だよ。」 「ここは・・病院・・・寝てることは・・入院??」 「そうだよ・・・」 |
グラリス | 1/4 18:14:24 | 2102cfDRe3DUL4RLc||507 | ||
「先生」 「なんだい??潤平君」 「どうして動けないんだ??」 「君は骨折しているんだ・・・・」 「なぜ??撃たれただけで骨折??」 「そのあと、君は体重が軽いからふっとんだんだ。」 「そういえば・・・」 「それで手と足が・・・左手と右足が・・」 「そうですか・・」 「隆夫君は、頭にひどい内出血だったので慎重に皮をむいで血をだした。」 「中井蓮君と、渡部健太君は」 「どうなったんだ??」 「一ヶ月間。警察だ。」 「ざまーみろだ。」 「山村先生がいらっしゃいますよ。」 |
グラリス | 1/4 18:19:49 | 2102cfDRe3DUL4RLc||909 | ||
「どうだ?調子は」 「ぜんぜん大丈夫!!」 「退院は一週間後だそうだ。」 「そう・・」 「でもやったな!!!授業サボれるから」 「なに??」 「ひひ〜〜だ」 「でも6−2だけのみんなは授業なしだぞ」 「なんで??」 「用意があるから」 「用意??」 「それはお前らには秘密だ。。」 「ズル」 |
グラリス | 1/4 18:23:51 | 2102cfDRe3DUL4RLc||941 | ||
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜6−2教室〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「連達ばかだよな〜〜〜」荒川吉男が言った 「な!あれ絶対おかしいって。」 「よしな。そんなこというの・・・というか早く準備するよ」増井寿厘が言った 「うっせぇな〜〜〜」 「なんなの??」 「人間なの。」 「うぜぇなぁ〜〜〜」増井寿厘が怒った 「寿厘やめな。こんなやつ相手にしても全然得にはならないよ」千葉ルリが言った 「ルリ・・」 「なんだよ。ルリとかいって一人だけカタカナ・きもい〜〜〜」 「最悪・・私達のコンビ見せる??」 「そうだねルリ」 「やばい・・逃げろ〜〜」 |
グラリス | 1/4 18:30:30 | 2102cfDRe3DUL4RLc||57 | ||
なぜ逃げたかというと・・・・千葉ルリは柔道4段。増井寿厘は空手黒帯だから・・・ 「やばい・・」 「いけ!!!ルリ!!」と、寿厘が言うとルリは投げられた 「いくぞ。このひもを使いな寿厘」今度は荒川の方に飛ばされたルリが長い紐を取り出し、寿厘の方に投げた。 「はい!!!死 ね〜〜〜」 「怒るとこいつら怖いんだよな〜〜」そしてルリが荒川の背中にエルボーして倒れたところを寿厘がひもを出してルリを引っ張り、今度は足に寿厘が乗っかってその後ルリがまたエルボーで背中を殴った。 「いて〜〜〜ごめんなさい〜〜〜」という荒川の顔は半泣きだった 「さぁみんな作業開始!!!」 |
グラリス | 1/4 18:33:33 | 2102cfDRe3DUL4RLc||639 | ||
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜一週間後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「今日が本番だ!!!みんな心してかかれ。そして潤平と隆夫を迎え撃て〜」 「おお〜〜〜」 「みんな元気がいいな〜〜」山村先生が言った 「先生が二人を向えにいってくる。」 「待ってますよ〜〜先生〜〜」 「おお〜〜〜」 「みんな。用意はできたか?病院はすぐそこなんだから。すぐ帰ってくるぞ」 「おお〜〜」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜病院〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「潤平。今日退院だな」 「ああ。楽しみ。」 「向えにきたぞ〜〜〜」 「先生!!」 |
グラリス | 1/4 18:37:58 | 2102cfDRe3DUL4RLc||927 | ||
「さぁ帰ろう。これは学校内の事故として学校が保険を出す。」 「よかった〜〜」とその瞬間垂れ幕がおりてきた。 「なんだ??これは。6−2の教室だ。」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜学校〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「習字??筆で書いてあるぞ。墨で。」 「読んでみるか」 「潤平〜隆夫〜退院おめでとう〜??」 「なんだこれは。」 「そのために俺達に秘密にしていたのか。」松葉杖の潤平が言った 「チィ。うざいまねしやがって。」包帯の隆夫が言った 「教室に戻るぞ。」 「OK」 |
グラリス | 1/4 18:39:25 | 2102cfDRe3DUL4RLc||426 | ||
「大丈夫か??足。おんぶしてくぞ」山村先生が言った 「よし。」 「ドアを開けてくれ隆夫」 「はいはい。」 ガラガラガラ。ぱ〜〜んぱ〜〜んぱんぱん 「うわ〜〜〜〜〜〜〜」 「なんだ??」 「退院おめでと〜〜」 「クラッカー??」 「ケーキ!!!」 「ありがとう〜〜〜」 「大丈夫??」 「あぁ」 |
グラリス | 1/4 18:42:18 | 2102cfDRe3DUL4RLc||448 | ||
そして何時間が過ぎ 「さようなら〜〜」という一言でみなが下校した 「じゃあな。潤平。体気をつけろよ」 「おお〜〜」 「大丈夫??」 「全然平気!!ウッ」 「大丈夫??」 「うるさいな〜〜大丈夫だって」という顔には笑顔があった 「フゥ。」 「ばいばい〜〜〜」 「うん。」 これが俺におこった4っつめの思い出だった |
グラリス | 1/4 18:42:43 | 2102cfDRe3DUL4RLc||754 | ||
そして何時間が過ぎ 「さようなら〜〜」という一言でみなが下校した 「じゃあな。潤平。体気をつけろよ」 「おお〜〜」 「大丈夫??」 「全然平気!!ウッ」 「大丈夫??」 「うるさいな〜〜大丈夫だって」という顔には笑顔があった 「フゥ。」 「ばいばい〜〜〜」 「うん。」 これが俺におこった4っつめの思い出だった |
グラリス | 1/4 18:43:12 | 2102cfDRe3DUL4RLc||998 | ||
第四章終わり ちょっと最後ミスりました。二回同じのを・・・ |
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