3988 | C*C〜あの日の君が残したモノ〜 | 有芽 | 1/4 18:28:47 | 2182cfD2WKtSEYqq6 |
C*C〜あの日の君が残したモノ〜 シリーズ紹介でつ♪(*・д・)ノ 12月20日 -再会- http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3847.html 12月21日 -意味- http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3869.html 12月22日 -約束- http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3914.html 12月23日 -選択- http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3967.html |
有芽 | 1/4 18:29:33 | 2182cfD2WKtSEYqq6||837 | ||
登場人物 キャラ多いので、簡単に紹介しますw 主人公 菊地 真(キクチ シン) ヒロイン 結城 美紀(ユイシロ ミキ) テニス部所属。 ■センパイ方■ *平松 *原 *佐倉 翔(サクラ ショウ) 部長・・柏木 副部長・・高坂 |
有芽 | 1/4 18:31:28 | 2182cfD2WKtSEYqq6||334 | ||
■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 12月24日 2学期最後の日、俺は熱出して学校を休んだ。 そりゃ、あの雨ん中傘も差さないでいたら風邪ひいても当然か。 着替えの途中だったから、俺ブレザー着てなかったし。 熱は大して高くなかったけど、その代わり頭痛が酷かった。 頭が割れそうってこういうこと言うんだな。 薬飲んだのに全然効かねぇし、痛みのせいで眠れもしない。 平松先輩と原先輩が来たのは昼を少し過ぎてからだった。 |
有芽 | 1/4 18:32:15 | 2182cfD2WKtSEYqq6||502 | ||
「真、生きてっかー?」 どういう経緯でそうなったかは知らないけど、平松先輩達は俺の通信簿とかプリントとかを持ってきた。 こういう場合って普通クラスのヤツじゃないか? 聞くと、平松先輩は企業秘密だとかなんとか。 体調のこととか、冬休み中の部活の予定とか話すことはあったけど、暫くすると会話が不自然に途切れた。 昨日のことを考えれば無理もないけどさ。 顔を見るのが気まずくて、俺はずっと自分の手を見てた。 先輩2人も同じように手元を見てた。 |
有芽 | 1/4 18:32:58 | 2182cfD2WKtSEYqq6||510 | ||
「あの、さ・・・」 遠慮がちに、平松先輩が口を開いた。 「熱あるし、昨日のこともあるけど・・・俺が言うのもなんだけどさ、やっぱ結城に会いに行けよ、お前・・・」 |
有芽 | 1/4 18:33:31 | 2182cfD2WKtSEYqq6||141 | ||
その申し出に、原先輩は平松先輩に向かって口パクで『馬鹿』って言った。 けど、先輩はそんなの無視して真直ぐに俺だけを見てた。 「確かに結城は1年前・・・だったけど、でも今は」 「結城 は死んだンっスよ」 |
有芽 | 1/4 18:34:8 | 2182cfD2WKtSEYqq6||965 | ||
2人の視線が突き刺さるのを感じた。 2人とも目を見開いて、問いただすみたいに俺を見てる。 平松先輩が言いたいことは解る。 俺だって、そう思ってた。 結城は死んだ。けど、今いるんだ。 死んでるとか、生きてるとか関係ない。 結城がそこにいるっていう事実さえあればよかった。 でも、俺は気付いちまった。 |
有芽 | 1/4 18:35:6 | 2182cfD2WKtSEYqq6||390 | ||
「結城は、1年前に・・・1年前に俺のせいで死にました」 「真・・・おま・・・」 「死んだ人間が生き返るわけなんてないんっスよ。現に佐倉さんにも柏木部長にも見えてなかった・・・ 帰って来るわけねぇんだ!」 たとえ今行ったとしても、結城を引き止めることなんて出来ない。 今日が終われば、結城も消える。 また、日常に戻る。 それなら一足先に戻ったっていーだろ? |
有芽 | 1/4 18:35:21 | 2182cfD2WKtSEYqq6||351 | ||
「結城はもういないンっスよ!!」 |
有芽 | 1/4 18:35:47 | 2182cfD2WKtSEYqq6||300 | ||
サヨナラするために会いにいけるほど俺は強くない。 |
有芽 | 1/4 18:36:24 | 2182cfD2WKtSEYqq6||455 | ||
乾いた音が部屋に響いた。 一瞬何が起こったか解らなかったけど、手握り締めて震えてる平松先輩見て自分が殴られたことに気付いた。 左頬の熱さに呆然としていると、胸倉つかまれて拳が振り上げられた。 また殴られる。そう思ったけど、俺は身動き一つ取れなかった。 抜け殻みたいな俺に、平松先輩は悔しげに俺を突き放して |
有芽 | 1/4 18:36:38 | 2182cfD2WKtSEYqq6||871 | ||
「勝手にしろ・・・!!」 |
有芽 | 1/4 18:37:9 | 2182cfD2WKtSEYqq6||781 | ||
忌々しげにそう吐き捨て、部屋を出て行った。 原先輩も出て行って、一人に戻ると俺は仰向けにベッドに寝転がった。 左頬が、どんどん熱くなってくる。 |
有芽 | 1/4 18:37:19 | 2182cfD2WKtSEYqq6||43 | ||
「無茶苦茶だ・・・あの人・・・」 |
有芽 | 1/4 18:37:29 | 2182cfD2WKtSEYqq6||734 | ||
人の気も知らないで 何も知らないくせに |
有芽 | 1/4 18:37:50 | 2182cfD2WKtSEYqq6||393 | ||
「どんな顔して会いに行けっていうんだよ・・・っ」 |
有芽 | 1/4 18:38:24 | 2182cfD2WKtSEYqq6||192 | ||
間接的でも、俺は結城を殺した。 なのに何で会いに行けるんだ? 佐倉さんの言うとおりだよ。 俺に、結城に会いに行く権利なんてあるわけねぇんだ。 目頭が熱くなって誤魔化すようにぎゅっと目を閉じた。 今になって薬が効いてきたのか、俺はそのまま眠りに落ちた。 |
有芽 | 1/4 18:38:50 | 2182cfD2WKtSEYqq6||878 | ||
煩い。 何かの音がする。 薄く目を開くと、枕元においてあった携帯が鳴ってた。 夢現でとると、電話の向こうから聞こえてきた声は高坂副部長のだった。 |
有芽 | 1/4 18:39:9 | 2182cfD2WKtSEYqq6||619 | ||
『真、今どこだ!?』 「どこって、家っすけど・・・」 『何やってるんだ!あと30分で今日が終わるんだぞ!?』 |
有芽 | 1/4 18:39:40 | 2182cfD2WKtSEYqq6||410 | ||
思わぬ言葉に一気に目が覚めた。 時計を見ると、副部長が言った通り11時30分を少し過ぎた頃だった。 今日が終わるということは、結城が消えるということで |
有芽 | 1/4 18:40:4 | 2182cfD2WKtSEYqq6||473 | ||
『早く来いよ!結城ずっと待ってるんだ!!』 「っスけど・・・俺・・・」 行けない。行けるわけがない。 結城にあわせる顔なんて、俺にはない。 |
有芽 | 1/4 18:40:29 | 2182cfD2WKtSEYqq6||272 | ||
『真!!』 |
有芽 | 1/4 18:40:54 | 2182cfD2WKtSEYqq6||917 | ||
俺は――― |
有芽 | 1/4 18:41:18 | 2182cfD2WKtSEYqq6||81 | ||
「行けま、せん・・・俺・・・」 『真!?』 「だって、俺・・・結城に会う資格なんかないっスよ!俺行けません!!」 |
有芽 | 1/4 18:41:37 | 2182cfD2WKtSEYqq6||10 | ||
行けるならとっくに行ってた。 平松先輩に言われる前に。熱だって頭痛だってかまわずに。 でも、俺は出来なかった。 結城は俺が殺したから。 |
有芽 | 1/4 18:41:59 | 2182cfD2WKtSEYqq6||890 | ||
『馬鹿野郎!何でそんなことが言えるんだよ!?』 「だってそうじゃないっすか!俺は」 『お前の事なんかどうでもいい!肝心なのは結城がどう思ってるかだろ!?』 「―――!」 |
有芽 | 1/4 18:42:37 | 2182cfD2WKtSEYqq6||718 | ||
『結城はお前に言いたいことがあってずっと待ってるんだ!死んでからもずっと・・・っ』 |
有芽 | 1/4 18:42:55 | 2182cfD2WKtSEYqq6||895 | ||
『大丈夫。日付変わるくらいまでなら待ってるよ』 |
有芽 | 1/4 18:44:11 | 2182cfD2WKtSEYqq6||727 | ||
『今お前ん家に向かってる・・・行く気がないなら意地でも引きずり出すからな。 折角結城がくれたチャンスをふいにするな!!』 時計を見ると11時40分に近かった。俺の家から駅まで走って15分くらい。 副部長が今どの辺にいるかわかんないけど、副部長が着いてからじゃ絶対間に合わない。 |
有芽 | 1/4 18:44:28 | 2182cfD2WKtSEYqq6||522 | ||
「―――っ・・・!」 俺は、携帯を切るのも忘れて家を飛び出した。 |
有芽 | 1/4 18:45:1 | 2182cfD2WKtSEYqq6||156 | ||
広い通りは人で溢れかえってた。 それを掻き分けて進むけど、この分じゃいつもどおり15分では行けそうにない。 時間がわからず、携帯を持って来ればよかったと後悔しながらも俺は走った。 少しでも早く結城のトコへ。 |
有芽 | 1/4 18:45:25 | 2182cfD2WKtSEYqq6||546 | ||
何で俺は忘れてたんだ? あの事故は俺のせいだってことに囚われてて、 結城があの時どうして俺を待ってたか気にする余裕がなかった。 それに、俺はまだ結城に謝ってない。 遅れたことも、あの時約束を先延ばしにしたことも 昨日、行ったのに声をかけなかったことも 謝るんだ。謝って、そいで、 |
有芽 | 1/4 18:45:37 | 2182cfD2WKtSEYqq6||179 | ||
結城の笑顔を、もう1回見るんだ―――― |
有芽 | 1/4 18:46:22 | 2182cfD2WKtSEYqq6||825 | ||
『クリスマスまで残すところ、あと5分となりました。10秒前からはカウントをするので、 恋人と一緒のあなたも少しだけ耳を傾けて。出来ることなら一緒にカウントをしませんか?』 駅に近づくとラジオの放送が聞こえてきた。 パーソナリティーの言葉に気が焦る。 結城のところまであと10メートル。時間は、残り5分。 急げ。少しでも時間を。 人波にもまれ、何度も躓きながら やっと |
有芽 | 1/4 18:46:50 | 2182cfD2WKtSEYqq6||156 | ||
「結城!!!」 |
有芽 | 1/4 18:47:17 | 2182cfD2WKtSEYqq6||96 | ||
泣き出しそうな顔でクリスマスツリーの柵に座ってた結城を、俺は思いっきり抱きしめた。 間に合った。 まだ、結城に触れる。 抱きしめられる。 |
有芽 | 1/4 18:47:37 | 2182cfD2WKtSEYqq6||569 | ||
「大遅刻だぞ・・・心配させるな、馬鹿っ・・・」 「日付変わるまでなら待つって言ったのお前だろ?」 涙声で呟いて、応えるみたくぎゅっと俺の服をつかんだ結城。 その些細な仕草が馬鹿みたいに嬉しかった。 |
有芽 | 1/4 18:47:58 | 2182cfD2WKtSEYqq6||263 | ||
そうだ、結城は死んだ。 けど、今いるんだ。 死んでるとか、生きてるとか関係ない。 結城がそこにいるっていう事実さえあればいい。 |
有芽 | 1/4 18:48:14 | 2182cfD2WKtSEYqq6||209 | ||
本当はずっとこうしていたかった。けど、俺たちには時間がなかった。 名残惜しさを感じながら結城を少し放して、グッと手を握る。 |
有芽 | 1/4 18:48:31 | 2182cfD2WKtSEYqq6||500 | ||
「結城、俺・・・あの日も、今日も遅刻して悪かった・・・謝ってすむことじゃねぇけど・・・俺――」 |
有芽 | 1/4 18:48:45 | 2182cfD2WKtSEYqq6||553 | ||
結城の顔見て安心したせいか、頭ン中がグチャグチャで 言いたいことの半分も言えなかった。 ここに来るまでの間、ずっと考えてたはずなのに |
有芽 | 1/4 18:49:5 | 2182cfD2WKtSEYqq6||981 | ||
言葉に詰まって、何度も同じ言葉繰り返す俺の口に、細い指先が触れた。 驚いていつの間にか伏せてた顔を上げると、結城が困ったように笑いながら俺の口を人差し指で押さえてた。 |
有芽 | 1/4 18:49:25 | 2182cfD2WKtSEYqq6||772 | ||
「もう、いいよ。全部解ってる・・・伊達に1年、ここにいたわけじゃない・・・」 優しい声。それが紡ぐ言葉に、記憶が巡る。 |
有芽 | 1/4 18:49:41 | 2182cfD2WKtSEYqq6||589 | ||
この1年、俺は毎日のようにここへ来た。 その日あった下らないこととか、部活の報告とか 結城に聞かせたいこと総てを喋ってた。 初めは嬉しくて喋ってるはずなのに、最後を締めくくる言葉は |
有芽 | 1/4 18:50:3 | 2182cfD2WKtSEYqq6||219 | ||
『結城・・・悪ぃ・・・』 |
有芽 | 1/4 18:50:12 | 2182cfD2WKtSEYqq6||855 | ||
いつもみっともない声の謝罪で。 |
有芽 | 1/4 18:50:42 | 2182cfD2WKtSEYqq6||996 | ||
「もういいよ・・・もう、真のそんな声聞きたくない・・・真の、笑顔が見たいよ」 「結城・・・」 「私、1年前のこと後悔してないよ・・・私ね、あの後引越しするはずだったの。 だから、最後に真に・・・言いたくて・・・後悔してるなら、言えなかったことだけ」 |
有芽 | 1/4 18:50:58 | 2182cfD2WKtSEYqq6||851 | ||
雑踏の向こうで、ラジオのパーソナリティーがカウントダウンを始めた。 結城は、「だから聞いて」と笑う。泣きながら、微笑った。 |
有芽 | 1/4 18:51:11 | 2182cfD2WKtSEYqq6||913 | ||
「真に会えてよかった・・・今日、来てくれてありがとう」 |
有芽 | 1/4 18:51:23 | 2182cfD2WKtSEYqq6||951 | ||
−8− |
有芽 | 1/4 18:51:37 | 2182cfD2WKtSEYqq6||144 | ||
「真のこと絶対に忘れないよ」 |
有芽 | 1/4 18:51:51 | 2182cfD2WKtSEYqq6||424 | ||
−5− |
有芽 | 1/4 18:52:7 | 2182cfD2WKtSEYqq6||220 | ||
「生まれ変われたら、私絶対真に会いにくる・・・!」 |
有芽 | 1/4 18:52:19 | 2182cfD2WKtSEYqq6||244 | ||
−1− |
有芽 | 1/4 18:53:52 | 2182cfD2WKtSEYqq6||186 | ||
「 」 |
有芽 | 1/4 18:54:22 | 2182cfD2WKtSEYqq6||59 | ||
メリークリスマス その言葉とともに、結城は俺の前から消えていった。 残された俺は一人、それまで結城の手を握ってた掌を見つめて |
有芽 | 1/4 18:54:41 | 2182cfD2WKtSEYqq6||579 | ||
ふいに、そこへ降ってきた白い雪。 それが結城の魂の欠片のような気がして、ぎゅっと握り締めた。 |
有芽 | 1/4 18:54:57 | 2182cfD2WKtSEYqq6||577 | ||
ずっと 言いたかったんだ。 謝りたかったんじゃない 「馬鹿だろ・・・あいつ・・・」 |
有芽 | 1/4 18:55:22 | 2182cfD2WKtSEYqq6||920 | ||
―― 大 好 き だ よ ―― |
有芽 | 1/4 18:55:36 | 2182cfD2WKtSEYqq6||728 | ||
「何でっ・・・返事聞いていかねぇンだよっ!!」 |
有芽 | 1/4 18:55:53 | 2182cfD2WKtSEYqq6||851 | ||
何で、今まで言わなくて平気だったんだ? どうしようもないくらい 結城が好きだったのに |
有芽 | 1/4 18:56:23 | 2182cfD2WKtSEYqq6||987 | ||
12月25日 午前0時 クリスマスの訪れを祝うかのように、突然雪が降り始めた。 人込みの中、空を見上げていると「クリスマスプレゼントだよ」と囁く結城の声が聞こえた気がした。 |
有芽 | 1/4 18:56:57 | 2182cfD2WKtSEYqq6||619 | ||
12月26日 駅前のツリーの撤収作業が始められて、俺はそれを少し離れた場所から見てた。 もう、どんなに待っても、どんなに目を凝らしてもそこに結城はいない。 夕べ降った雪は名残すら残さず姿を消していて、まるで結城みたいだったな、なんて思う。 いや、結城が雪みたいだったのか? 今になってみれば、そんなことどっちでもいいんだけどさ。 |
有芽 | 1/4 18:57:19 | 2182cfD2WKtSEYqq6||363 | ||
作業の邪魔にならない所に、俺は手に持ってた花を置いて踵を返した。 雪みたいなカスミソウと、中に入れた1年前の全国優勝の時の写真。 その裏に、結城へのメッセージを書いて。 |
有芽 | 1/4 18:58:12 | 2182cfD2WKtSEYqq6||63 | ||
美紀 メリークリスマス 俺も、お前が好きだ END... |
有芽 | 1/4 18:59:38 | 2182cfD2WKtSEYqq6||734 | ||
5日間・・・以上ですけど、お付き合いいただきありがとうございました! 良ければ 感想、ご意見お願いします! 今後の参考に致しますヾ(´∀`*)ノ |
ももちぇりー | 1/4 22:12:8 | 6036cfXRLgl2seKQ.||6 | ||
|*´□`)ノ こんばんゎ。 いや!w もう感動とゆうか切なくて切なくて… 心が痛くなりました。 やっと、一年前から抱えていた思いを伝える事が出来たんですね^^ きっと、真の「大好き」とゆう思いは届いた事でしょうw 私はそうだと信じてますヾ(´∀`*)ノ この話を私に届けてくれた感謝の気持ちでいっぱいです(*_ _) ありがとうございました。 そして、お疲れ様でしたw これからも有芽様のご活躍と次回作を心待ちにしています(´∀`*) |
ベベル | 1/5 3:18:56 | 2191cf4TzCKiwPmhU||850 | ||
壁|*´I`)ノ{コンバ━ヾ(゚ω゚=)人(=゚ω゚)ゞ━ンワァ!!! 感動の最終回゚+.│*´∩ω・`│゚+.ジーン 壮大な純愛と申しましょうか・・・ 綺麗な部分をたくさん見ましたキラーン(((・+ω(・`+ω(・`+ω(・`+ω´・)+ω´・)+ω´・)+ω´・)))キラーン 色々な思いが交錯する中で決して一人では立っていられなかったであろう真を 周りの皆が支え背中をソッと・・でも少し強引に押して結城に出会えた。伝えられた。 こんなキセキが世界中にあるんですかね♪そぉであれば素敵ですよね♪ 新しい年の始まりにこんな素敵なお話に出会えて事もまたキセキ♪ お後がよろしいようでw |
有芽 | 1/5 16:52:48 | 2182cfD2WKtSEYqq6||610 | ||
ももちぇりー様>こんにちわぁヾ(≧∀≦=ヽ)*.; 感想、どうもありがとうございますw やっと――――ですね..本当。 実はコレ、なんか番外編付きだったんですね。当初。 しかも高坂視点(笑 ...でも、なんか番外の方見ると本編のイメージが 壊れそうなんでやめときまし ハイ。裏事情は置いといて、本当に、ここまで 長々とした文を読み上げてくださり、有難うございました! また違う話でも頑張ります♪(*・д・)ノ |
有芽 | 1/5 17:5:26 | 2182cfD2WKtSEYqq6||484 | ||
ベベル様>こんにちはですヾ(*・ω・)ノ 感想有難うございます! 純愛だと思ってくれましたかww嬉しいですw ところで、その後、高坂達... どうしたんでしょうかねぇ? 全然考えていませんが...w 一応、聞きますが、番外編.... やっぱ書いた方がいいでしょうか? それともイメージのため、書かない方がいいでしょうか? 意見、お願いします(*≧ω≦)ノ では、本当に感想有難うございました! これからも頑張りますw |
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ | ||||