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3999明かされる秘密第25話三浦1/5 20:29:452211cfJ/IKPei.jgE
こんばんわ、三浦です^^
最近、更新が不定期になってきました^^:宿題などが有って忙しいのが原因です^^:
なので、できる限り早めに終わらせようと思いました。
ちなみに、今回は明かされる秘密の第1話のアドレスを載せるので。
初めてみる方はそちらも見てくれると嬉しいです。
では、そろそろスタートします。

三浦1/5 20:32:292211cfJ/IKPei.jgE||625
第1話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-2952.html
第2話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3039.html
第3話
前半 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3102.html
後半 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3143.html
第4話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3193.html
第5話
前半 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3216.html
後半 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3280.html

三浦1/5 20:41:382211cfJ/IKPei.jgE||114
第6話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3304.html
第7話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3361.html
第8話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3384.html
第9話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3425.html
⇧、10話になっていますが、僕9話を抜かして書いていたようです^^:
今後は、1個づつずらして考えて下さい。
番外編(10話)
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3447.html

三浦1/5 20:44:222211cfJ/IKPei.jgE||375
番外編2(11話)
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3476.html
第12話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3501.html
第13話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3530.html
第14話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3571.html
第15話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3598.html
第16話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3645.html
第17話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3672.html

三浦1/5 20:46:252211cfJ/IKPei.jgE||266
第18話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3721.html
第19話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3757.html
第20話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3790.html
第21話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3857.html
第22話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3896.html
第23話
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-3934.html
そして、現在が24話です。

三浦1/5 20:52:22211cfJ/IKPei.jgE||447
「よッ!待たせたな」
スタイナーが手を上げて言った。
「遅かったわね、採取に結構時間がかかったの?」
ぐゥが聞いた。
「ああ、ちょっと色々有ってね」
拓也が答えた。
「それより、もう夕方だ。宿に帰った方が良くないか?」
匠が夕日を指さして、言った。
それに全員同意した、そしてほとんど無言で宿に戻った。

三浦1/5 20:56:172211cfJ/IKPei.jgE||621
ほとんど、時間はかからずに宿に戻れた。
みんなは部屋に戻ってから食堂で会う約束をしてそれぞれ部屋に戻った。
拓也は部屋に入ると、リュックからポリッシュを出し。棚に置いた。
そして、また別の物を取り出した。ボロボロのグライダーを。

すいません、いったん落ちます。^^:

三浦1/5 21:42:112211cfJ/IKPei.jgE||989
拓也は早速グライダーの修理にかかった。
と言っても、強い風を受けたら一溜まりも無いが・・・・・
丁度、修理のキリの良いところでリョウが迎えに来た。
作業を中断させて、袋の中に折り畳んでしまい込み。ベットの下に隠した。
廊下は結構騒いでいた、拓也とリョウはその場をすぐに立ち去った。
「あ、拓也。・・・ん?お前、顔に黒い油みたいの付いてるぞ?」
朱猪流がその汚れを指さしながら言った。
「ああ、これか?ちょっとな・・・・」
そう言って、拓也は服の袖でその油のような物を拭き取った。
「そう言えば、ポリッシュってどんなキノコなの?実物は?」
アルルがスタイナーのほうを向いて言った。

三浦1/5 21:51:252211cfJ/IKPei.jgE||161
「ああ、神秘的な光を・・・・」
拓也が言いかけた時だった。
「神秘的なんて拓也が言うんだ」
奈津美が小声で言った。
「ん?なにか言ったか?」
「別に」
当たり障りの無い返事だった。
「・・・・まあ良い、そして傘は黄緑に茶色っぽい斑点。軸(キノコの地面にくっついているところ)は青っぽい・・・・」
拓也が詳しく説明した。
「・・・・ちょっと気持悪いね」
狐が答えた。

三浦1/5 21:58:192211cfJ/IKPei.jgE||721
「いや、図鑑と全然違うぞ?」
いか丸が図鑑のポリッシュのページを開いて見せながら言った。
「多分、ここらへんの土とかが影響してるんだろうな」
龍羅が言った。
「ふーん、土でも影響するんだ」
アルルが言った。
「まあまあ、キノコの話しは後にして。夕食食べようよ?」
匠が我慢の限界なのか、足で貧乏揺すりをしながら言った。
「そうだね、じゃあ食べようか」
拓也が言った。

三浦1/5 22:6:492211cfJ/IKPei.jgE||653
個人的に、久しぶりに美味しい物を食べた気がする。
なにしろ、昨日と今朝、両方なにも口にしていないのだから。(ここまで我慢できたのが自分でも信じられないのだが・・・・・)
メニューはスープ、パン、果物 なのだが。
そして、夕食も過ぎ。各自が部屋に戻った。
「いやぁ、今日は蒸し暑いな」
祥大が手で顔を扇ぎながら言った。
「俺、ちょっと外行って風に当たってくるわ」
拓也はそう言うと、走って外に出た。

三浦1/5 22:11:432211cfJ/IKPei.jgE||588
(ビユュゥゥゥゥゥ)
「うッ・・寒い・・・・」
拓也が独り言を言った。
その時、かすかに右手の袖にぬくもりを感じた。
そこを見ると、さっきの黒い油のような物が光りを放っている。金色の光だ。
そのうちに、ゆっくりと緑色になり、また金色に・・・・
この繰り返しになった。
しばらく、その光を見つめていると。遠くで。なにか動く音が聞こえた。
「ん?なんだ?」
拓也がそう言って、恐る恐る音のなる方向に歩いた。

三浦1/5 22:17:412211cfJ/IKPei.jgE||410
そこは、木よりも。茂みの方が多い。隠れる場所には打ってつけだ。
そこで五感をときすまし、音のほうに歩み寄る。
辿り着いたのは、5つの茂みがペンタクル状(五角形の星マークがあり、周りに太古の言葉が掘られ、昔の魔術師などが強力な呪文や召還を行うときに使った物)
に生えており、真ん中に岩が有る。
どうやら、音はそこから聞こえるようだ。

本当に、明日まで落ちます。
感想、大、大募集です!!

神龍羅1/6 7:41:42022cfPXjwtCBoZgk||39
魔術師・・・一番僕が好きな職業(?)です^^
この後の展開が気になります

三浦1/6 13:54:72211cfecl2L/whncs||385
感想ありがとうございます。毎度毎度言っておりますが。お返事は後ほど・・・・
では、再度スタート。

そっと、岩に近づいてみた。
近づいてみると大体、自分より10p高い位の大きさだ。
よーく見ると、小さな文字が書いてあった。
見たこと無い文字だ、ペンタクルに書く文字に似ている。
実際、拓也の父は魔術師。だから拓也も一応魔法を勉強しておいた。
特に、ペンタクルの勉強を・・・・・
そう、思いにふけって居ると。右の袖が岩に引き寄せられる。

三浦1/6 14:7:32211cfecl2L/whncs||241
吃驚した。
右手に力を入れて反抗しても、全く効果無しだった。
そして、とうとう袖の汚れの部分が岩にくっついた。
すると突然、岩が音をたてながら真っ二つに分かれたではないか!!!
拓也の右袖がくっついている部分と反対側が動いている。
完璧に岩は動き終わると袖は取れた。
そのとき、踊るくべき事が起こった。
なんと、光を放つ汚れのような物が。
自分の右手の甲にペンタクル状に写っている!!!
暫く、呆然として立っていると。
右手の甲が何か別の力に引き寄せられるかのように、階段を下りていった。

三浦1/6 14:11:232211cfecl2L/whncs||482
わざわざ次の日に持ち越したのもなんなんですけど。
今回はここで切ります。
またまた。新しい言葉が出てきて。自分も記憶が大変です^^:

神龍羅s>実際、龍羅さんは小説内では。「紋章術士(魔術師より1つ上のランクの職      業)・戦士」の両方の職業のパスを受けた。いわゆる天才型です^^
     他にも分からないことが有れば、質問して下さい。

では、まだまだ感想募集中です。

スタイナー1/6 14:12:582102cfK/ULNOyJc5U||94
自分きのこ苦手です・・・。

匠(たくみ1/6 15:16:32201cfO2oohDttdv2||302
きのこ・・・
それはいいとして
良く飯食べないで居られたな〜特に拓也(ぇ
まぁ今のはうそです
24章ですかズパングは何章ぐらいで終わったっけ?
次は25章がんばってください


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