4002 | 普通。第5章 | 有木 | 1/5 23:4:51 | 2102cf/K9T1B8ggv2 |
・・・・歩く、歩く、歩く、歩く・・・・ 永遠と3時間は歩いている。 フォルクとラインは平然と歩いている。 コイツらの体力はどれほどなのだろう? 「なぁ?あとどのくらい?」 「えっと・・・あと歩いて2時間ほどですよ」 ふざけんなぁぁぁぁ!心の中ではこう思っても決して口には出さない。 なんでかと聞かれても、答えれそうにないな・・・。 もうちょっと便利に移動する物ないのかよ! そう思いつつ永遠と歩いてく・・・・・。 |
有木 | 1/5 23:9:8 | 2102cf/K9T1B8ggv2||336 | ||
・・・歩いて歩いてようやく到着。 場所はどっかの洞窟(?)みたいなのだが 出入り口は狭いのに、中はやたらと広い。無意味に広い。 まぁ周りを見て人数は数十人程度。 この洞窟の中央には池(?)がある。 「この水飲めるのか?」 フォルクがラインに聞くと、フォルクは「うん」と答えた。 さーて、これからココでのんびーり暮らすんですが・・・・ ・・・住む所が無い、聞いてみると自分で作れだって 俺にそんな事ができるワケがない。 |
有木 | 1/5 23:13:25 | 2102cf/K9T1B8ggv2||403 | ||
という事で俺が材料集め。 フォルクがイロイロとする(オイオイテキトーダナ で、木は何処にあるの?と聞いたら ココから北に1時間ほど歩くとありますよ。 ふざけんじゃねー、俺はお前達みたいに体力ないし、 何処に機械兵がいるか分からないのに行けるかよ で、結局一人で出発 ・・・・・さぁ俺は思った。 (北ってどっちだぁ!?) で、洞窟に戻ってフォルクに 「プッ」とか言われてコンパスを渡された。 |
有木 | 1/5 23:17:53 | 2102cf/K9T1B8ggv2||766 | ||
さぁ歩き始める。 まぁ、明日は筋肉痛の確立100%ですね ・・・・ガシャイン、ガシャイン、ガシャイン!! ・・・・・・ぁ、ヤバイ 機械兵の足音だわさ まぁ剣と爆弾はあるが流石に怖い。 剣を構えて足音のする方を向く・・・ ・・妙だ、足音が早くなっていく、というか 無茶苦茶早い まさか新しく作られた兵器か!? とか思いつつ、爆弾を投げる用意完了 ザシュ!・・・・一瞬だった、暗闇から槍を持った機械兵が俺を切った。 |
有木 | 1/5 23:21:47 | 2102cf/K9T1B8ggv2||72 | ||
ギリギリ、かすっただけ・・・ 「今までのとは・・・違う、速い」 機械兵の姿が見えない。 暗闇の中に潜んでるんだろう気を抜くと死ぬ。 さっきはかすっただけだが血が右手から落ちる・・・。 ポタ・・地面に血が落ちた瞬間、奴がまた俺を襲いにきた。 俺はとりあえずやみくもに移動し、足音のする方向に爆弾を投げた。 ドガァァン!命中したのかどうか確かめる余裕などない 10分は経過した・・・相手は襲ってこない・・。 また北の方向に俺は・・・歩き出した つづく |
有木 | 1/5 23:23:37 | 2102cf/K9T1B8ggv2||902 | ||
久しぶりに書きました。 もう歩きすぎですね。俺なら洞窟の中で 「え?木材持って来い?ぁー無理無理無理」 って言って行きませんね。でゅわ |
李亞 | 1/6 8:39:44 | 2182cfPPkTUCF2dqo||332 | ||
(*´∀`*) ゲヘゲヘゲヘ、有木殿のキャラに大爆笑w σ(´∀`*)だったら「持ってこれるかゴルァ」で卓袱台返ししてるトコだな・・orz 日本人の体力なめちゃいかんですな、うん。 最近体力の低下と学力の低下が著しいそうで、そんな日本人に黙祷・・(*´人`*) 追伸、相変わらずの文才に感涙いたしました。・゚(ノД`;)゚・。 |
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