戻る
4005ランスの旅38スタイナー1/6 14:38:02102cfK/ULNOyJc5U
今日はバンバン書きます

スタイナー1/6 14:39:212102cfK/ULNOyJc5U||894
比古「フン・・。妖術か。では行くぞ・・飛天御剣流…龍槌閃!」
ビュ 空高く飛んでランスに切りかかった
ジャッ かわして反撃に移ろうとしたが比古はもうすでに次の攻撃に移っていた
比古「飛天御剣流 九頭龍閃!!」
とけんをさやに収めた
剣心「!!師匠いくら何でも子供ですよ」
キン 剣を抜刀して神速でランスに向かった
ランス「・・・。」
比古「ウォォりゃあ!!」
バシュ ランスの身体を九つ切ったかに思えたが残像だった。
比古「何っ!」
とおもむろに後ろを向いたらランスが剣を振り上げていた
ブシュ 比古は剣のさやを盾にしてランスの攻撃を防いだ。だが鞘は真っ二つに切られていた

スタイナー1/6 14:39:442102cfK/ULNOyJc5U||625
比古「やるな・・・。」
ランス「あなたこそ・・・。」
比古「もう一度言う・・。龍探しは諦められないのか?」
ランスは首を横に振った
比古「そうか・・・。」
ともう一度構えた瞬間剣心がランスの前に出た
剣心「師匠もうあなたがこれ以上の戦いをするのなら拙者は天翔龍閃であなたを倒す!」
と殺気のこもった声で言った
比古「・・・。馬鹿弟子が・・まぁいい今回は逃してやろうだが次はないぞ」
 そのまま振り返って歩いていった
ランス「ふぅーー」
と深呼吸をした
キン そして剣心も剣を鞘に収めた
ランス「な、なぁあの比古って人何もんなんだ?」

スタイナー1/6 14:40:62102cfK/ULNOyJc5U||708
剣心「あれは拙者の師匠で飛天御剣流の伝承者でござる」
ランス「・・・。まぁと・・とにかく・・・。」
バタッ そのまま倒れてしまった
剣心「おろ?」
リン「ラ・・・ランス?」
と言って駆けつけた
剣心「大丈夫疲れて倒れただけだから・・・。」
ランスを「よっと」といって持ち上げた
リン「どうするんですか?」
剣心「どうせ宿もないでござろう。神谷道場で休ませてやるでござる」
そのまま町へ向かって歩いた
・・・・・・・・。

スタイナー1/6 14:40:402102cfK/ULNOyJc5U||150
長い沈黙が続いたがそれを破ったのはリンだった
リン「あのぉあなたはあの比古ッて人を「師匠」って呼んでましたけど?」
剣心「あぁ・・それは拙者も飛天御剣流の使い手なのでござる」
剣心「着いた出ござるよ」
そこは古びた道場だった
ガラ 門が開いて一人の女性が出てきた
「あれ?剣心今戻ってきたの?・・・って今抱えてるの誰?」
剣心「あぁ薫殿ちょっと倒れたので休ませてやろうかと・・・。」
薫「えぇ?大変じゃない・・今すぐ手当てを・・・。」
ドタドタ と中に入っていった

スタイナー1/6 14:41:172102cfK/ULNOyJc5U||918
剣心はそのまま中へ入った
チャプ 薫は水で冷やした布をランスの額に当てた
そのとき廊下からホウキ頭の青年が来た
カイン(・・・。確か左之助っていったな・・・。)
左之助「おぅ剣心帰ったか・・・何だそいつら?」
とランスたちのほうをむいていった
薫「ほら!さっきあったじゃない」
左之助は考え込んでから
左之「あぁ。あいつ達か・・でなんでいるんだ?」
剣心「弥彦もそろそろ戻るからそのときに話そう」

スタイナー1/6 14:41:382102cfK/ULNOyJc5U||156
数十分後あの弥彦という少年も戻ってきた
剣心とリンたちはこれまでの事情を話した。その間弥彦はリンをずっと見ていた
剣心たちがすべてを話し終わると
左之「そりゃあもう逃げるしかないな・・だって相手はお前の師匠の比古だぜ?」
薫「でもこの子達行く場所なんてないんじゃない?だって西洋の子でしょ?」
左之「ウーーーム・・・。」
剣心「かおる殿子の子達をここにおいてはくれんか?」
薫「・・・。まぁ三人ぐらい増えてもいいけど比古さんはどうするの?」
剣心「拙者が話し合ってくる」
左之「まぁ和解してくれればいいんだがなぁ」

スタイナー1/6 14:41:492102cfK/ULNOyJc5U||68
ちょっと落ち


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ
無料ゲーム総合サイト