4014 | 小説「6−2の最高の思い出」第五章 | グラリス | 1/6 19:57:48 | 2102cfDRe3DUL4RLc |
第五章〜〜ドッヂボール大会!?バラバラな6−2・・・予選・・ 登場人物 日向潤平(議長団の議長) 高橋隆夫(議長団の副議長) 千葉ルリ(議長団の副議長) 増井寿厘(議長団の書記) 山村道夫(先生) 6−1と5−3のクラスメンバー(理由は読んでね) |
グラリス | 1/6 20:1:23 | 2102cfDRe3DUL4RLc||734 | ||
パーティーが終わり三週間後。中井蓮と渡部健太は本当は戻ってこれる時期(一ヶ月たったから)なのにこなかった・・・反省の表れだろう・・・ 「中井君と渡部君は二学期また来ます!!!反省してるようです」山村先生が言った 「先生!!」それは議長の潤平だった 「なんですか??」 「あだなつけていい??」 「あだな??」 「そうそう・・・先生抜かしてみんなで連絡網したんだ・・」 「ッ??」 「おもろい顔だな〜〜」 「勝手に決めときなさい。」 そして一時間がたったとき多数決で決まった 「山先!!!」 「山先??」 |
グラリス | 1/6 20:9:44 | 2102cfDRe3DUL4RLc||963 | ||
「やめてくれますか??」山村先生がいった 「なんでですか〜〜」 「やめろといったらやめろよ!!!!」山村先生が切れた・・・ 「コワ」 「なんどいったらわかるんだ!!!友達だったらいいがなぁ〜先生だったらよくないこともいっぱいあるんだよ!!それがまだ君らにはないのか??」 「ごめんなさい」そして中休みのチャイムがなった 「三時間目は大切な話がある・・・チームワークが大切な・・このクラスには・・・チームワークがないからな・・」 「チームワーク・・」その一言でみんなは暗い表情になった・・実際に6−2は影で言われていることがあった・・・・ |
グラリス | 1/6 20:12:35 | 2102cfDRe3DUL4RLc||767 | ||
「いいよそんなこと関係ないぜ!!」鈴木貴也が言った 「そういうところがだめなんだ!!」潤平が言った 「おい!!みんな!!ドッヂいこうぜ」貴也が言った。きたのは4人・・ 「完成だ・・ドッヂボールの5人衆・・」 「俺達にかてるやつはいねぇ〜な・・」 「さっそく練習・・グハ」いきなり肩をぶつけられた貴也が・・・ 「おまえらドッヂボールやってるか??」 「なんだよ・・」それは5−1だった 「5−1か・・練習だな・・」 「みんな・・6年とやるか??究極のドッヂ・・・」 「もちろん・・」 「強そうだぜ・・」 「なにを・・俺達は無敵だ!!」 「勝負!!!」 |
グラリス | 1/6 20:16:12 | 2102cfDRe3DUL4RLc||410 | ||
「ルールはこうだ!!一人3機で0機になったら死亡だ・・5−1のボールと6−2のボールで二つだ」 「かかってこいや先輩」 「うっせぇ〜〜先輩と呼ぶな!!」 「挑発成功」 「あたれ〜〜〜」そして貴也が思いっきり投げたボールはすごかった・・・カーブして下に思いっきり下がった 「な!!」バゴ!!! 「この調子で」ドガ・・バス・・・ 「一人破壊」 「隆二!!!」隆二とやらが0機になった 「あとは隆一と隆三だ・・・・」そう・・三つ子だった。 「三つ子・・」 |
グラリス | 1/6 20:20:3 | 2102cfDRe3DUL4RLc||146 | ||
キ〜〜〜〜ンコ〜〜〜〜ンカ〜〜〜ンコ〜〜〜〜ン。 「チィ。チャイムがなった・・」 「勝負は今度だ」 「OK」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜教室〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「先生!!重大発表ってなんですか??」 「大切な話だ」 「どっちも一緒ですが・・」 「そうだな・・こんど・・小学生スポーツ三部大会があるんだ・・」 「三部大会??」 「ドッヂボール・野球・サッカーがあるがこの学校も出ることにした」 「いぇぇ〜〜〜い」 「しかし」 |
グラリス | 1/6 20:28:9 | 2102cfDRe3DUL4RLc||365 | ||
「ドッヂボールだったらドッヂボール。サッカーだったらサッカーみたいにクラスで一つ選び、それをトーナメント形式にして優勝を目指す・・そして全国にあがるんだが・・みんなはドッヂ・サッカー・野球どれがいい??」みんなの返事は 「ドッヂボール!!!」だった。 「みんなが出れるわけじゃない。5人だけだ。」 「そしたら僕達にやらせてください」貴也だった 「僕達は1年のときからずっと5人でドッチをやってきたのでいいとおもいます」 「そうか・・・・みんなこれでいいか??」 「いいよ別に・・でたくねぇ〜〜」 「じゃあチーム名を決めてください」 「究極5人衆でいいよな」 「あぁ・・・もちろんさ!!!」 |
グラリス | 1/6 20:31:33 | 2102cfDRe3DUL4RLc||106 | ||
「決まりだ・・今日の給食の時間にトーナメントだ・・」 「よし・・練習開始だ」 バシ 「あ!!先生!!!やわらかいボールっすよね」そう。こいつらはボールをつまんで変化球をなげるのだ・・・ 「もちろんだ・・」 バシ。ヒュ〜〜〜ンドガ。ガシボゴ 「ハァハァハァ。よし・・完璧だ」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜給食の時間〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「みんな!!相手は5−3だ。」 「チィ。1組じゃねーのかよ。」 「文句を言うな!!!5−1は6−1にぼろまけだよ」 「えぇ〜〜〜」 |
グラリス | 1/6 20:36:44 | 2102cfDRe3DUL4RLc||435 | ||
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜校庭〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「よろしくお願いします」 「こちらこそ」と貴也が言った 「メンバー確認!!」校長先生が審判となって言った 「6−2!!」 「リーダー、鈴木貴也。メンバー。阿部光、吉田春、鈴木総一、荒川吉男。チーム名究極五人衆」 「5−3。最強のファイブアルティメット」 「ファ・ファイブアルティメット・・・」 「では・・お互いがんばりましょう!!はじめ」そのとき5年の一人が変なつまみ方でした投げで貴也に投げ込んだ 「あと一人1機です。」 「なに??」でも貴也にはこんな遅くてスピンなしのボール簡単さと思っていた |
グラリス | 1/6 20:40:58 | 2102cfDRe3DUL4RLc||324 | ||
そのとき!!一瞬にして思いっきりスピードが速くなって下に落ちかけてたボールが上に思いっきり上がった。 「な!!!」 「貴也〜〜〜」誰かが守った?? 「大丈夫か??」それは反射神経の高い阿部光だった 「光。」 「こんなボール俺達にとっちゃ楽だろ」嘘と思われるかもしれないが・・この5人は・・ドッヂボールの変化の天才の子孫だから・・・ 「つぎはお返しだ・・・」すると貴也はボールをつまみ、左手を地面に置いて右手を上にあげた。そして思いっきりジャンプして回転し上から投げた 「どうだ!!!スピンファイアーボールだ。」 「いきなりつかっていいのか?・貴也・」それは代償の大きいボールだった |
グラリス | 1/6 20:45:6 | 2102cfDRe3DUL4RLc||310 | ||
思いっきり背中から落ちて動けなくなる・・ 「うわ〜〜〜〜なんだこのボール」5−3のメンバーAが言った 「あたった!!!」貴也がいった・・ 「よし・・次は俺だ!!!」阿部光が言った 「くそ・・おりゃ〜〜〜」光は右手でその変化球を取った 「な・・」 「終わりだ!!ライトニングアタック」そしてボールがすごいスピンで見えなくなりあたった 「E!!!」メンバーEが腹に当たって5mほどふっとんだ・・・ 「次は俺だ・・」吉田春がいった 「B!!本気で投げろ」 「おお・・ウェーブファイアー」すると・・・ボールが波のように大きく上下に揺れた |
グラリス | 1/6 20:49:3 | 2102cfDRe3DUL4RLc||706 | ||
「なんだ・・このボール・・」 「あたる・・頼む・・総一・・」総一は防御の天才だった。ボールを見極めてとった 「なに??」 「次は僕がやるぜ・・」総一が横に大きく振ってなげると・・横に大きく揺れた 「なに・・」ボ〜〜〜ン。Bがかなりふっとんだ 「おれだ・・次は・・」春がいった 「わかったよ・・でも最後は俺にやらせろよ・・」吉男がいった 「OK」 「D・・次の犠牲者は俺だ・・多分・・」 「C・・そんなこというな!!」 「ごめん・・もうだめだ・・あきらめよう・・」 「うるさいぞC・・」そして思いっきり投げると・・ |
グラリス | 1/6 20:52:39 | 2102cfDRe3DUL4RLc||969 | ||
「な!!!」そして春はあたった 「ごめん。すごく早くて取れなかった」 「大丈夫・・俺が当てる」そしてDを当てた 「ごめんなさい〜」Cがいった 「ほら!!勇気だして投げてみな」するとボールを投げた。そのときとってもCと貴也たちが近づいていた 「ひっかかったなカス」 「なに??」 「ブーメランアタック」すると貴也はよけれたもののどんどん、総一・吉男・光が当たった。 「な!!」 「でもこのボールで終わらせる・・スピンファイアーボール」 「またか・・」 |
グラリス | 1/6 20:53:58 | 2102cfDRe3DUL4RLc||662 | ||
ボン!!!ドガ どっちが勝ったんだ?? |
グラリス | 1/6 20:57:36 | 2102cfDRe3DUL4RLc||858 | ||
「勝った〜〜」 「6−2勝利・・決勝戦・・・6−1」 「なに??」 「6−1はメンバー足立凌。寺岡龍雄(たつお)。犀竿(さいさお)。牟田博一(ひろかず)。そしてリーダー高木翔太。」 「すごいメンバーだ・・・勝てるのか??」そう・・・6−1のこのメンバーはとてつもなく強かった・・そして・・5つめの思い出は・・・どうなる6−2 |
グラリス | 1/6 20:58:11 | 2102cfDRe3DUL4RLc||858 | ||
第五章終わり 第六章 決戦。勝利の女神と敗北の女神。5つ目の思い出 |
足立りょう | 1/7 9:46:54 | 2111cfiSDfoVMsEd2||479 | ||
もう!気にしないでって言ったのに!出してくれちゃって!でもアリガトウ! PS:漢字は凌じゃないよ。 |
グラリス | 1/7 15:42:6 | 2102cfDRe3DUL4RLc||135 | ||
凌は自分が決めたものです。 |
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