4032 | ギルの冒険1章 | xvf | 1/7 21:46:9 | 2182cfvz9dLDuu872 |
小説を書いてみたかったので書いてみました。 ハッキリ言ってキャラの名前適当です。(ヲイ |
xvf | 1/7 21:46:25 | 2182cfvz9dLDuu872||203 | ||
1章 ある世界に、一人の青年がいた。 彼の名はギル。この世界で、普通の生活を送り、よく食べ、よく殺す(ヲイ 生活をしていた。 だが、ある事がきっかけで、異次元へ飛び立つ事になろうとは、思いもしなかった・・・ 彼の職業は魔物狩り。魔物を倒し、そしてGを稼ぐ。(ちなみにこの世界でお金の単位はギル。親が金持ちになるように生まれた子供にギルと言うに名前をつけた) |
xvf | 1/7 21:46:35 | 2182cfvz9dLDuu872||816 | ||
そしてある日・・・・ ギルの育った町、A村のB市場へギルは出かけた。(AとかBとかなのは名前が思いつかなかったから。手抜きとか言わないで) ギル「良い物が置いてないなぁ〜。。。 ぽよフレークは嫌いだし、フェアリーわたあめは家にあるし・・・・」 そしてギルは、ある骨董品屋(こっとうひんや)を見つけた・・・ ギル「あれ?こんなもんここにあったっけ?まあいいや。入るか。」 そこには、一人の老人が立っていた。 |
xvf | 1/7 21:46:53 | 2182cfvz9dLDuu872||969 | ||
老人「ほう、よく来たね。」 ギル「何か面白いものは無い?最近退屈なんだ」 老人「そうじゃなぁ・・・ この鏡はどうじゃ?」 ギル「鏡?」 ギルは老人の差し出す鏡をじっと見つめた。 何故かギルはその鏡が欲しくてたまらなくなった。 |
xvf | 1/7 21:47:5 | 2182cfvz9dLDuu872||648 | ||
ギル「おっちゃん、これいくら?」 老人「5G」 ギル「安!!買うよ。」 ギルはお金を出して、その鏡を買った。 ギル「おっちゃんありがと。また来るよ。」 老人「もうこれないと思うがね・・・・」 意味深な言葉が気になったが、老人に手を振って、ギルは店を出た。 そしてギルが店を出ると、老人が独り言を言い始めた。 老人「この鏡が欲しくなるとは・・・あの子はやはり・・・ この世界を・・・・・」 |
xvf | 1/7 21:47:15 | 2182cfvz9dLDuu872||726 | ||
ギルは家に帰ると、早速鏡を部屋にかざった。 ギル「うん、いい眺め(?)だ。」 するとギルの頭の中に、ある言葉が響いた。 ???「タスケテ・・・・」 ギル「・・・・!?今の声は・・・・!?」 ???「ダレカソコニイルノ・・・?オネガイ、タスケテ・・・」 よく見ると鏡が光っていた。ギルはその鏡を覗き込んだ。 すると・・・・ギルは、鏡の中に、吸い込まれてしまった! |
xvf | 1/7 21:47:29 | 2182cfvz9dLDuu872||765 | ||
そして行き着いた先は、森の中だった。 ギル「ここは一体どこだ・・・・!?」 ???「キャアアアーーー!!!」 ギル「さっきの声!!」 ギルは声のする方へ走った。 すると、一人の女性が魔物に襲われていた! |
xvf | 1/7 21:47:40 | 2182cfvz9dLDuu872||446 | ||
だが襲っていたのはぽよ3体。 魔物狩りが職業の彼には、倒すのはたやすい事だった。 とはいえ、魔物は魔物。一般人には倒すのは安易ではない。 ギルは魔物と女性の間に割って入り、魔物を退治した。 ギル「大丈夫でしたか?」 ???「あなたは・・・?それより、礼を言うわ。ありがとう。」 ギルはちょっと照れながら、女性にあなたは誰で、ここはどこかを聞いた。 ???「わたしはルル。ここはゲムル川近くの森林よ。あなたは?」 ギルは自己紹介をした。 |
xvf | 1/7 21:48:38 | 2182cfvz9dLDuu872||379 | ||
ルル「見ない顔ね・・・・何処から来たの?」 ギルは事のいきさつを話した。 ルル「じゃあ、私を助けるためにそんな事に?なんだか悪いわ・・・」 ギル「そんな事はないですよ。きっと元の世界に戻れます。」 |
xvf | 1/7 21:48:45 | 2182cfvz9dLDuu872||584 | ||
ルル「じゃあ、私と一緒に町へ行かない?一回休んだら、少し遠出になるけど、エルフの村という所へ行きましょう。そこには物知りなエルフが住んでいるのよ。」 ギル「そうします。道案内よろしくお願いします。」 こうして、ギルの冒険は始まった。 だが、ギルは思いもしなかった。 この冒険で、元の世界が滅ぶかもしれないと言う事が・・・・・ |
xvf | 1/7 21:49:24 | 2182cfvz9dLDuu872||944 | ||
ここで1章終わります。多分続きます(多分って・・ 出来れば感想ください〜喜びます。 |
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