4042 | 能力者バトル小説「DisasterPractice」D | 神龍羅 | 1/8 17:10:25 | 2111cfC4E20.GvfUA |
第5話です 今回は最終テストです はたしてシンラたちはやつに勝てるのか? では開始 |
神龍羅 | 1/8 17:10:55 | 2111cfC4E20.GvfUA||789 | ||
最終テスト〜「番人魔獣ガーゴイルとの激戦」 最後のテストだけあってやはり危険なのだろう・・・なにか危険なオーラが伝わってくる・・・今までにない・・・そして人間ではないだろうこの感じ・・・暗い道の中光が見えた・・・ シンラ「光だ・・・いよいよ最終テストか・・・看板はあるか?」俺はすぐさま看板を探したがどこにもなかった。仕方なくそのまま光に向かって歩き始めたその時・・・ ???「ガァァァァァァア!!!!!!」 シュイル「なんだ?この嫌な泣き声・・」 タクミ「泣き声?遠吠えじゃないのか?」 タクヤ「そんなことはどうでもいいだろ・・・それよりも・・・」 シンラ「「この声の正体はなんだ?」だろう?」 |
神龍羅 | 1/8 17:11:22 | 2111cfC4E20.GvfUA||305 | ||
タクヤ「う・・・うん・・・」 俺たちは恐怖を背負いながらも進んで行った・・・そして部屋に着いた途端に扉が閉じた・・・ シンラ「な・・・なんだ・・こいつは・・・」 俺は恐ろしい魔獣を目にした・・・ドラゴンの様な顔、大きな翼、鷲の様な爪、鋭い眼光、紫の肌・・・いったいあれはなんなのか・・・全員がそう思った・・・。するとやはりアナウンスらしき声が聞こえた・・・ |
神龍羅 | 1/8 17:11:37 | 2111cfC4E20.GvfUA||34 | ||
???「彼は魔獣「ガーゴイル」、この部屋・・・そして扉の番人です。最終テストのルールは単純明快です。彼を倒してください」 そう言うとアナウンスは消えた。皆がおどおどしている中ガーゴイルは話しかけてきた ガーゴイル「ほう・・客人など久しぶりだ・・・我はここを任されている老師の魔獣だ・・・殺しはしないが全力でいかせてもらうぞ・・・」 俺は奴の口にした「老師」という言葉が気になった・・・ シンラ「テストの前に聞いていいか?」俺はどうしても聞きたかった ガーゴイル「あぁ・・・かまわんぞ」 シンラ「老師とは誰のことだ?」 |
神龍羅 | 1/8 17:11:49 | 2111cfC4E20.GvfUA||878 | ||
ガーゴイル「お前で言う「師匠」のことだ・・・もう聞く事はないな?では・・・参る!」 そういうとガーゴイルは何かを溜め始めた・・・俺はとっさに風壁を発動した・・・次の瞬間「バーストフレイム!!!」と声が聞こえ辺りが熱くなった。風壁も紅く染まりやばいと思い風壁に穴を開け見てみた。すると辺りは炎の海になっていた・・・ 俺は「これはやばいな・・・」と呟いた。そして先ずは火を消すことを優先に考え能力を使った・・・「津波猛来・青潮」を発動して火を消して皆に指示を出した。 シンラ「今から俺の言うことに従ってくれ・・・コンビネーションだ。耳を貸してくれ」 俺はみんなの能力を考えながら作戦を出した |
神龍羅 | 1/8 17:12:34 | 2111cfC4E20.GvfUA||375 | ||
ガーゴイル「ほう・・・作戦を立てるか・・・まぁそれじゃないと我は倒せないがな」 シンラ「やっぱりそうか・・・皆・・・これはコンビネーションのテストだ!さっきの作戦通りに動いてくれ!」 そう言うと皆は四方向に散らばってそれぞれ指示した技を発動した タクヤ「「発射型罠設置・迷彩銃」!「二重罠設置」!発動!」 シンラ「「竜巻発生・木枯」!」 俺等が能力を発動したのと同時にガーゴイルの動きは止まったのだろう・・・一切音がしなくなった・・・聞こえるのは木枯の「ゴォォォォ・・・・・」という音だけ・・・ |
神龍羅 | 1/8 17:13:11 | 2111cfC4E20.GvfUA||274 | ||
沈黙の中「ズシィィィン・・・・ズシィィィン・・・」と足音が聞こえた。俺は「あいつ・・・飛ばないのか!?」とツッコミを入れたくなったが今は勝負中なのでその気持ちをグッと抑えやつが罠にはまるのを待った・・・ すると突然足音がしなくなり「バンッ!!!」と鈍い音がした・・・ ガーゴイルが罠にはまったのだ・・・無理もない、視界0で罠にかからないほうがおかしい・・・木枯を解除してさらに指示をだした シンラ「タクミ!「ネックキャノン」だ!タクヤは捕獲型の罠を奴のもとに設置してくれ!」 |
神龍羅 | 1/8 17:13:41 | 2111cfC4E20.GvfUA||537 | ||
タクミ・タクヤ「わかった!」そういうとタクミは発動の体制をとり、タクヤは罠を設置した。 視界が完全に戻った時、ガーゴイルは網の中にいた・・・「二重罠」はまったのだ。 シンラ「シュイル・タクミ・・・今だ!」 シュイル・タクミ「了解!」 そういいながらシュイルはガーゴイルのもとへ走っていった・・・そして・・ シュイル「くらえ・・・「H・N・C」!!!」 |
神龍羅 | 1/8 17:14:0 | 2111cfC4E20.GvfUA||14 | ||
俺はその時目をつぶってしまった・・・シュイルのハードネス・クラッシャーは生き物に発動したら残酷だとわかっていたのだ・・・。修行しているときにシュイルはこの技を思いつき俺に見せてきた・・・この技は発動者の全身を硬化させて刃物を作り出し、相手を切り刻む技なのだ・・・ シュイル「タクミ!OKだよ!」 そういうとタクミはネックキャノンを発射した。玉は見事に直撃した ガーゴイル「ふっ・・・お前たちの力・・・見せてもらったぞ・・・これならP・ルーラーとも互角にわたりあえるだろう・・・」 そういうとガーゴイルは消えて扉が開かれた・・・俺たちは勝ったのだ! |
神龍羅 | 1/8 17:15:3 | 2111cfC4E20.GvfUA||812 | ||
今回はこれで終了です 感想・質問等どんどんかいてください^^ |
匠(たくみ | 1/8 17:19:50 | 2191cfKOkFQvwoITg||257 | ||
ネックキャノンでた〜 かなりあれはグロい・・・ 俺、かなり活躍だ〜 |
神龍羅 | 1/8 17:25:1 | 2111cfC4E20.GvfUA||247 | ||
でも最終的にはシュイルがとどめさしましたけどね^^;>匠s |
三浦 | 1/8 20:6:4 | 2031cfwtOti9HVYgE||345 | ||
ども、三浦です^^ 毎回毎回読ませて貰ってます。(1章に1つは自キャラにセリフ有るので特に) 罠の材料って何処から持って来るんだろう・・・・・ しかも、妙に古い・・・・・ 処で、迷彩銃とはなんでしょうか?周りの色にとけ込む銃でしょうか? それに、タクミのネックキャノンの弾丸も何処から・・・・・ こうやって考えてるとらちが明きませんね^^: では、今日はこの辺で失礼します。 |
神龍羅 | 1/8 21:11:0 | 2111cfd9rrCZiky0Y||16 | ||
迷彩銃は見えない銃のことです^^能力ですので体内の「A・E」によって作り出されます>三浦s 「A・E」は公開しておきますので覚えておいてください(アビリティエネルギー) |
セフティ | 1/8 21:23:31 | 2181cfUjX5e4qDAlQ||436 | ||
おぉやっと見れました♪ ガーゴイルでしたか〜w それにしても今回は特によかったです(ぇ 技の連携を、見ながら想像で考えてて、 『おっそれいいねぇ』というのが あってみてて楽しかったです♪ また読ませてくださいね♪ |
神龍羅 | 1/8 21:44:28 | 2111cfd9rrCZiky0Y||310 | ||
連携は他にもあるのでお楽しみに^^>セフティs |
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