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4051ランスの旅39スタイナー1/9 16:46:402102cfK/ULNOyJc5U
なんか大雑把になってますがごりょうしょうを
スタイナー1/9 16:46:542102cfK/ULNOyJc5U||666
剣心とリンたちはこれまでの事情を話した。その間弥彦はリンをずっと見ていた
剣心たちがすべてを話し終わると
左之「そりゃあもう逃げるしかないな・・だって相手はお前の師匠の比古だぜ？｣
薫｢でもこの子達行く場所なんてないんじゃない？だって西洋の子でしょ？」
左之「ウーーーム・・・。｣
剣心｢かおる殿子の子達をここにおいてはくれんか？」
薫｢・・・。まぁ三人ぐらい増えてもいいけど比古さんはどうするの？｣
剣心｢拙者が話し合ってくる」
左之「まぁ和解してくれればいいんだがなぁ」
ウ・・・ウーーーん

スタイナー1/9 16:47:122102cfK/ULNOyJc5U||872
ランスが起き上がった
ランス｢あれ？ここは？」
剣心は自分が話し合ってくることをランスにいって奥の座敷に入っていった
薫｢じゃあ決まりね・・。ねぇ・・あなた達剣扱える？」
ランス｢え？ええ・・・少しは」
薫｢じゃあそこのリンちゃんは私とこの弥彦のあいてしてちょうだい」
リン｢え？ええ・・・。いいですよ」
薫｢よかったぁーーじゃあそこの二人も家のこと手伝ってくれる？｣
ランス達はそのくらいならと了解した
それから3日ほどが過ぎた
「面ーーー」　
ランスが道場を訪れたらリンが弥彦に面を喰らっていた
スタイナー1/9 16:48:462102cfK/ULNOyJc5U||159
訂正
リンが弥彦に面を喰らっていた→・・・・・弥彦画面を喰らっていた
スタイナー1/9 16:49:12102cfK/ULNOyJc5U||852
ランス（あいつ結構うまいな）と思っていた
薫「何度言ったらわかるのよいっつも中段、下段ばっかり気にしてるから頭を取られるのよ！」
弥彦｢うるっせーこのブス！だったらお前が相手しろよ」
薫「え？・・・・・・・」
弥彦「ほーら自分も勝てないだろ？｣
薫「じゃ、じゃあやってやるわよ」
と竹刀を取った
薫｢手加減なしで行くからね」
リン｢え？・・あ、はい」
バシッ　バシッ　両者とも互角だった
ランス｢へぇーー薫さんもやるな」
スタイナー1/9 16:49:192102cfK/ULNOyJc5U||875
リン｢小手ぇーー」
カラン　手を打たれたかおるは竹刀を落とした
薫｢・・・・・。負けたわ・・・」
リン｢いえ・・。今のは薫さんが一瞬油断したからですよ。してなかったら私が負けてたかも」
薫「ねぇリンさん神谷活心流の後継ぎにならない？｣
と何気なく（？）誘っていた。
リン「え、ええ・・・か、考えときます」
そんなことをしながら夜が来た
ガラガラ　戸が開く音がした
剣心｢今帰った出ござるよ」
薫「で・・・。どうだった？｣
剣心は首を横に振った
剣心｢自宅へ行ったのだがいなくて・・・。」
ランス｢・・・。あのう・・・」
スタイナー1/9 16:49:392102cfK/ULNOyJc5U||139
剣心｢ん？」
ランス｢この国に紅玉ってありますか？｣
剣心｢紅玉？お主それを探しているのか？｣
ランスはうなずいた
剣心｢師匠がお前を狙うはずだ・・・。｣
ランス｢え？」
剣心｢師匠は昔・・・・。」
ドッゴーーーン　道場が激しくゆれ煙が立ち昇っていた
スタイナー1/9 16:49:512102cfK/ULNOyJc5U||918
今日はこの辺で
スタイナー1/9 16:50:12102cfK/ULNOyJc5U||528
感想待ってます

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