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4114能力者バトル小説「DisasterPractice」G神龍羅1/15 11:40:232201cfSGnfPgTvtcs
第8話です
今回はパンダの戦闘です
あと、皆のランクがわかります
でははじめます

神龍羅1/15 11:40:372201cfSGnfPgTvtcs||514
第二の刺客〜「アルファベットランク」
俺は門を出た時にシュイルに言ったことを皆に伝えた。やはり皆喜んでいた・・・しかし問題はやはり俺の忘れている「何か」がここでわかる気がした・・・出会ってからは遅い何か・・・後に俺は馬鹿だと感じる事態が起こることはまだ誰もわからなかった・・・
シンラ「じゃあ、今言った事をやろうと思うんだけどサーフボードは父の能力「伸縮自在化」で大きさは変えれるんだ・・・けど・・・」
一同「けど?」

神龍羅1/15 11:40:532201cfSGnfPgTvtcs||595
シンラ「これは落ちる可能性があるからしがみつける大きさが4人分だけなんだ・・・一人はちょっと荒い手で運ぶことになるよ・・・」
俺はタクヤにある事を伝えた・・・その時頷くタクヤを見てシュイルとタクミは青くなった・・・多分直感でわかったのだろう・・・俺の考えが・・・
シンラ「じゃあボードに乗る者をじゃんけんで決めてくれ・・・俺は能力を使って皆を運ぶんだから絶対ボードに乗るよ」
シュイル「兄貴・・・ずるいな・・・」
シュイルはそう言ったが俺は無視してじゃんけんさせた・・・

神龍羅1/15 11:41:322201cfSGnfPgTvtcs||200
シンラ「じゃあ・・・最初はグー・・・じゃんけん・・ポン!」
残酷にも負けてしまったのはタクミだった・・・
シンラ「じゃあタクミ・・・耳をちょっと・・・(ゴニョゴニョ・・・)」
タクミ「はぁ〜俺だけこんな乗り方か・・・」
タクミは落ち込んだ・・・なぜならタクヤの捕獲型罠でボードに貼り付けにされるのだ・・・

神龍羅1/15 11:41:492201cfSGnfPgTvtcs||4
シンラ「じゃ・・じゃあ行くぞ・・・」
恨みの目で見ているタクミを後目に俺は出発させた
シンラ「「津波猛来・青潮」!」
すると時速30kmのスピードで進み始めた・・・
タクヤ「すげーーー!!」
パンダ「すごいです!」
シュイル「こんな活用法があるのか・・・」
タクミ「呪ってやる〜〜〜〜」

神龍羅1/15 11:42:52201cfSGnfPgTvtcs||152
俺たちが進んでいる道は緑がたくさんで木もたくさん立っている。青潮は天然水なので植物にはとても都合が良いのだ。しかも調理にも使える便利な技だ。
1時間が経った・・・あと70Kmもあるのだからのんびり寝ていようと思ったその時どこからか声が聞こえた
???「????????!!」
なんだ・・・あの声・・・発音もわからない・・・だが、これだけは確かだった・・・「能力者が何かをやった」、又は「どこかで戦闘している」この二つが上げられるが二つのどちらでもなかった・・・選択肢は「P・ルーラーに攻撃された」が正解だった。正面から腕が伸びてきたのだ・・・

神龍羅1/15 11:42:212201cfSGnfPgTvtcs||180
タクヤ「なんだありゃ!?」
タクミ「何?何?」
シュイル「拳が飛んできたー!!」
パンダ「皆伏せて!」
そう言うとパンダは「神速神槍」を発動して技をだした
パンダ「「神速神槍・旋回裂盾」!」
それを発動した時、パンダの槍が剣のようになり回り始めた。その回転している槍の寸前で拳は止まった。その拳はすぐに元に戻っていったが俺は気味の悪いものを見た・・・拳の上に目があったのだ・・・。その時この能力者はどんな能力かわかった・・・
???「止まれ・・・能力者よ・・・」

神龍羅1/15 11:42:532201cfSGnfPgTvtcs||558
声がする方は正面からだった・・・そしてこのまま進んでも攻撃されるだろうと思い仕方なく青潮を解除した
???「いさぎがよいの・・・我が名は「シラマキ」・・・P・ルーラーの能力者だ・・・ここで一対一で手合わせ願おうか・・・」
妙に和風の青年だった・・・先ほどの能力から見て「変化物」の者だろうとはわかった・・・だが、それだけではない強さが奴から伝わってくる・・・
シラマキ「御主等で一番階位が高いのは帥等二人らしいな・・・」

神龍羅1/15 11:43:92201cfSGnfPgTvtcs||200
そう言ってシラマキは俺とパンダを指差した・・・
シンラ「階位ということはランクか?」
俺はそう聞いた
シラマキ「そうだ・・・御主等階位を知らぬのか?では、平等に分かるように説明してやろうぞ・・・」
妙に親切なのは多分武士道を心がけているからだろう・・・俺たちは手を出さないで聞いていた・・・
シラマキ「階位はF・E・D・C・B・A・S・SSに分かれる・・・最低Fで最高SSだ・・・拙者の道具で調べたところ銃の御主はE、罠の御主もE、硬化の御主はCらしいの・・・」

神龍羅1/15 11:43:262201cfSGnfPgTvtcs||370
シンラ「俺とパンダはどうなんだ?」俺はこう聞いた・・・すると驚きのランクを聞いた
シラマキ「槍の娘はてだれらしいの・・・鍛錬度が凄い・・・御主はBはある・・・しかしもう階位は上がらない・・・そして最後に御主・・・・」
俺はBだと確信した、同じ強さならランクも同じだろうと思ったのだ・・・しかし俺は師匠の言葉の意味を思い出し「もしかしたら・・・」という考えもあった・・・
シラマキ「御主はAだ・・・何故か知らんがそうでてる・・・」

神龍羅1/15 11:43:402201cfSGnfPgTvtcs||977
「何!?」俺はその「もしかしたら・・・」が当たった・・・師匠は昔俺にこう言った・・・「シンラ・・・お前は強い能力を持っている刀のように鍛えれば鍛えるほど強くなる能力じゃ・・・」と・・・
シラマキ「では、迅速で倒し連れて帰るか・・・。誰がくる?」
パンダ「私が行くよ!ちなみにあなたのランクと能力は?」
シラマキ「拙者の階位と能力?拙者の階位と能力は・・・」



神龍羅1/15 11:44:532201cfSGnfPgTvtcs||160
まだ戦闘まではいってないのですがまぁ前編ということでこれで終了です
次回は本格的に戦闘になります
質問・感想等お願いします

神龍羅1/15 12:1:452201cfSGnfPgTvtcs||479
ちなみに感想が最近ない方は多分出演が難しくなるので覚えておいてください
(脇役になりかねません)

三浦1/15 12:48:112211cfNo9lE0wMM8E||333
一応、自分の能力が役に立ったのでしょうか・・・・・
でも、捕獲型罠って。捕獲した後は無事なんですか?
ところで、タクヤは戦闘に直接参加するとき。
接近戦で勝ち目有るのでしょうか(苦笑)
なんだか、質問攻めになってました^^:
今日の処はこの辺で。

神龍羅1/15 13:45:432022cf5sx0g2PKAi2||864
捕獲したら罠によって効果が発揮します

・能力が一定時間使えなくなる
・動きが取れなくなる     などです
接近戦はある秘策があるので大丈夫です>三浦s

ウィン1/15 15:57:442212cfov9mzId/faU||256
シンラつよっ!。
パンダさン活躍しましたね〜、神速神槍・旋回裂盾が凄いです。それよか他がEとCって・・・・・。まぁハ締めの設定が一般人だったから仕方ない(ないのか!?)でしょうね。

パンダ1/15 16:3:02181cfWHRb3TCIaxY||225
シラマキっていう人のランクって・・・・なんだろう

神龍羅1/15 17:30:272022cf5sx0g2PKAi2||998
まぁもともと一般人でしたのでね^^;>ウィンs
それは次回のお楽しみです>パンダs

匠(たくみ1/15 17:46:312201cfABgn6EDgjVM||880
俺どれだ?銃?硬化?
まぁそんな事より俺変な役ばっかだ!!

神龍羅1/15 18:49:322022cf5sx0g2PKAi2||77
まぁそう言わないでください^^;
硬化は朱です。匠さんは銃ですよ>匠s

アルル1/16 6:44:102223cfgV.BJ4RItzI||375
パンダ殿ふぁいとぉ^^ノシ
影で見守ってますぜぃw


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