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4125*花たおる・その腕*銀月1/16 1:29:332182cfLMvpixotkc6

純粋さはいつだって 残酷さと背中合わせだ

精一杯咲かせた花びらを 戯れに折ってみせる

それでも無垢な笑顔を向けるのだから

花は文句も言えやしない

銀月1/16 1:30:382182cfLMvpixotkc6||459
*闇回廊*

前も見えぬ 闇の回廊を とうとうと歩きながら

過ぎていくのは小さな日々

嗚呼、あんな事もあったのだと

目を細めながら老いてゆく

忘れていくものは何か 失っていくものは何か

銀月1/16 1:30:432182cfLMvpixotkc6||291
歩みは日増しに遅くなり

いつしか 自らの足では歩けなくなる

前は決して明るくない 暗闇の道

後ろは明るく輝き続ける いつかの道

銀月1/16 1:33:42182cfLMvpixotkc6||446
*命*

闇に臥して初めて気づく

生きたい まだ生きていたい

目が醒めた

小鳥の囀る音さえ 神の声に聞こえた

銀月1/16 1:35:242182cfLMvpixotkc6||267
【言い訳という名の後書き】

先日、武者小路実篤詩集を購入しました。
小6の時、恩師に教えて頂いてから心に残り続けていた詩を読んで、
自分の青さに改めて気づく次第です。
「一個の人間」 とてもオススメの詩です。

ベベル1/16 2:7:132191cf5OndO/uLbaY||629
( ´ノω`)コッソーリ( ゚▽゚)/コンバンハ

これ銀つんが考えたんかな?なるほど、そうかも、と思うようなものばかり。
心に来るというのは大げさかもしれないケド、胸に響くものを確かに感じました。
アれぐらい何かを違う視点で見れる事は羨ましくもあって、また少し嫉妬もしてみたりして(笑)
それでも未来は永遠は・・・と明るい先を見据える人間だろうケド、自分中心の今までより
また少し違った視点でモノが見れるように・・・なれたらイイなぁ(ぁ

富む1/16 6:18:492191cfe7locGgJoQQ||957
(@も@)こんばんは 銀月さんおひさです 
かっこいい詩ですね 「命」の小鳥の声が神の声に聞こえた
って部分はなんか新鮮で、なるほどなと思いました。
確かに小鳥の声や風の吹く音って、
そんなふうに聞こえる時もありますね。新鮮でした。
闇回廊はなんか人は後ろ向きで未来に向かって
歩いていくって言葉を思い出しました。星野富広だっけ
でも確かにうなずける言葉だな、と印象に残ってます。

marinoe1/16 12:28:312202cf1C7RcvlML0I||850
銀月様、おはようございます
*花たおる・その腕*にごつんとはたかれながらも
ア〜、自分の腕だったと妙に納得した自分が居ました。
こんな雨降りの日は、U*x*U・に雨合羽を着せます。
傘の代わりにフードまだ付いていて便利でかわいいのですが、
いかんせん、すぐずり落ちて目隠し状態で連れ回す事になります。
ちょっとビクビクしながらもリード一本に全信頼を寄せてしっかり付いてきます。
犬だったら、幸せだろうかと思いながら、小鳥の声に
歓びを見いだせる人間で良かったよね。
脈絡も無い感想になりそうですが、貴方の言霊で
聖フランチェスコの詩が朗々と響いてきました。

銀月1/16 22:25:42182cfLMvpixotkc6||427
>ベルちゃん

ちょっと真面目君の銀月です┏◎-◎┓
一応全てオリジナルだよ^^
最近読んだものに影響されてはいるけれど・・・。
違う視点を見てしまうのは、本当の自分の目線に気づいてないから
なのかもしれない。
ちょっと切ないよね^^;

銀月1/16 22:26:502182cfLMvpixotkc6||997
>富むさん

お久しぶりですヽ(^◇^*)/
闇回廊は、先は誰にも分からないから暗闇であり、
過去は美しい思い出になるから輝き続ける。
過去を懐かしがっていても、そのうち体はさっさと衰えてしまいます。
そんな意味合いだったりして・・・星野富広さん、チェックしておきますw

銀月1/16 22:29:402182cfLMvpixotkc6||173
>マリーちゃん

聖フランチェスコΣ(゚Д゚)
何とも重く素敵な響きの詩が出てきましたね・・・。
こちらも霙と雨が交互に降り続ける夜、これも異常気象の一端かと
ため息ついてみたり・・・わんちゃんには雨は嬉しいコトなのかな?
自分の腕だと気づける事はとても素晴らしいコトだと思います^^

千葉ダンディ(弟1/17 1:49:426111cf2zAMl9/QRgg||297
闇回廊はネガティブな僕そのものでありまして・・・
真っ暗闇を歩いていくから、せめて自分の周りだけでも照らさなければ、と自家発電したりして 
時々無理に明るく振舞うのも疲れると、本当に一寸先も闇に包まれてしまうのです
ネガティブな僕はネガティブな詩を見るとうれしくなってしまいまして・・・
ネガティブ連発してごめんなさい
前だけ見据えて歩ってく人は強いけど、僕らはか弱い人間だから、後ろの光に薄っすら照らされた足元を、時々は見ながら歩いて行いこう と、そんな事を思わせていただきました

銀月1/17 19:51:292182cfLMvpixotkc6||265
>だんさん

ネガティブな私は、ネガティブな詩を書いて満足したりします。
前を向けるように、自己暗示のつもりが・・・本音が出てしまいますね^^;
自家発電でも出来る貴方がちょっぴり羨ましかったりです。
光が少しでも余ったらそちらまで送りますね^^

桃代1/17 23:5:472101cfu3URPW/39UQ||428
悶々とした車のネオンに代わって此方は銀河の恵みが
惜しみなく注がれているようです。

「命」のこの想いは昔の私に情景が重なります。
生きたいと本気で願う時は実は自分が真っ暗闇の中に
居る時だった、なんてそれが人生の味噌なのかしら。
未来へは好奇心一杯で!という気は湧かないのですが、それでも
先に進むしかないならば東山魁夷さんが描いた「道」を探して
蝸牛みたくのんびりいきたいです。
「闇回廊」、とても考えさせられる詩でした。

昔々に買った武者小路実篤さんの「愛と死」は未だに
大切に保管してありますよ。
その詩集、今度探して見たいと思います。

銀月1/18 2:33:12182cfLMvpixotkc6||154
>桃代さん

こんばんは^^
逆に、幸福に包まれている人は「死にたい」とは思いませんよね。
人間って何でここまで「生きる」事に執着するのだろう・・・。
本能の「種の保存・存続」(?)は別にして、一生の私の疑問になりそうです。

銀月1/18 2:33:512182cfLMvpixotkc6||965
道は、私の詩での最も強い位置にあるテーマだったりします。
やたらと色んな所で使いたがるので、ちょっと陳腐な感じもしますが・・・。
武者小路さん、ご存知でしたか^^
その本、きっと素敵な内容なのでしょうね。
今度探して読んでみます。

銀月1/18 2:35:92182cfLMvpixotkc6||377
>感想頂いた皆様へ

どういう具合か、一度のレスの文字制限が他の方よりかなり少ないです。
本当は、もっと長くお返事したかったりしますが、上のように分けると
何だかみっともなく見えてしまうので・・・。
有難い感想に感謝します(o_ _)o))

ナイト1/21 17:36:276038cflrLVfi77N3M||100
壁|w-≧))コソコソ・・・
闇回廊、こげなの好きですたいw
未来の事は誰も知ることは出来なくて、
過ぎ去った日々は光の中にその姿を晒している
年月を重ねていくほどにその身に負うものは多くなり
いつしか闇の中に潜む死という影に囚われる
はう〜w銀月さんの詩ってやっぱし大好きですww
もっと貴方の世界に浸っていたいと願ってしまう今日この頃です

銀月1/29 17:41:72182cfLMvpixotkc6||12
Σ(゚Д゚)
夜ちゃん、気づかなくてごめんなさい><
ふふ、詩が夜ちゃんの感想に負けてますわw
詩を書いて、その感想を読むのが私は大好きです♪
共感して貰えるのも嬉しいけど、違う見方を教えてくれる人も
好きだったりしますw


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