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4143小説「6−2の最高の思い出」第九章告白の結果は?グラリス1/17 19:35:442102cfDRe3DUL4RLc
第九章・・・稲葉と香奈

登場人物

稲葉高弘
今井香奈


増井寿厘
千葉ルリ

グラリス1/17 19:39:542102cfDRe3DUL4RLc||403
「えぇぇぇ〜〜〜困る〜〜〜」
「やっぱ・・無理かな???」香奈は心の中で

(寿厘め〜〜だましたな〜〜)
「ちょっと考えさせてくれない??」高弘が言った。
「いいけど・・」
「ごめんね」
「なにが??」
「いきなり変なことばっか・・」
「ばっかではないと思う」
「本当だね・・」
「フッ」

グラリス1/17 19:49:312102cfDRe3DUL4RLc||746
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜教室〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「どうだった??香奈〜〜」と聞いたのはルリ
「そうだよそうだよ〜〜〜どうなったんだよ〜〜〜」としつこく聞く寿厘
「あとで返事くれるって」
「へぇ〜〜」
「稲葉と付き合うの??」ルリがいった
「愛のキューピットになってあげるよ〜〜」
「いい別に・・多分ふられるし・・」
「そうだな」
「えぇぇぇ〜〜〜普通そこでふられないよ〜〜とかいうもんじゃないの??」
「うっせぇ〜〜〜」さっきからの発言はすべて寿厘のものだった・・
「大丈夫かな??」

グラリス1/17 19:56:552102cfDRe3DUL4RLc||216
「なにが???」
「香奈・・変な予感がする・」
「変な・・・予感??」
「そう・・殺し合いみたいな・・」
「派手すぎ・・」
「ごめん・・ふざけてみた・・」
「おい!!」
「まぁよくね〜〜〜」
「いいかもな」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜男子軍〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「千葉と増井の話全く読めない・・」

グラリス1/17 20:2:252102cfDRe3DUL4RLc||678
「当たり前だろ!あれはちょっとおかしいからな」
「なんだとてめぇ〜〜」
「すいませんね〜〜」
「うっせぇ〜〜殺すぞ」
「殺してみろ」
「チッ。やるかルリ」
「もちろんさ寿厘」
バキドカ。ヒュン。ドガバゴブギドガ
「ガハ・・」
「どうだ!!!」
「参った」
「ヘン。負けるくせにヘンなこといってんじゃねーよカス」

グラリス1/17 20:6:12102cfDRe3DUL4RLc||453
それから一週間後・・・学校裏で
「返事は??稲葉〜〜」
「一週間なやんだんだけど・・」
「なやんだんだけど???」
「OK!!!」
「本当??」
「うそ」
「そう・・」
「なんてね・・」
「どっちだよ」
「すきだよ・・」
「まじで???付き合ってくれんの??」
「もちろん」

グラリス1/17 20:14:92102cfDRe3DUL4RLc||344
「本当に???」
「本当」
「じゃあ明日どっか遊びに行こう〜〜」
「全然OK」
「私のおごりね」
「いや・・全部これからもデートするときは俺のおごりだ」デートというところを高弘は強調して言った
「ね・・・じゃあ名前で呼ぶんだよね」
「もちろんさ香奈」
「高弘・・」
「いけるいける」影から見ていた寿厘が言った
「そうだね・・」千葉ルリがいった

グラリス1/17 20:18:262102cfDRe3DUL4RLc||290

第九章終わり

第十章へ続く

第十章予告

第十章 女と女の戦い・・ルリと寿厘と最大の悲劇


足立りょう1/18 20:59:482111cfiSDfoVMsEd2||898
第十章て言葉多いな・・内容も何気なく薄いし・・まあこういう恋愛系
嫌いではないし・・(いや、どちらかといわずともすきだが)
まあ頑張れ!


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