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4148明かされる秘密第24話三浦1/18 10:29:382211cfLPtKJEgbZSk
ども、最近色々とトラブルが有りまして。更新が遅くなりがちです^^:
努力してるんですけどねぇ・・・・
明日から、冬休みが終わるので。更新がもっと遅くなりそうです・・・・・
まぁ、前書きはここまでにして。本編に移りましょうか^^

三浦1/18 10:40:392211cfLPtKJEgbZSk||212
・・・・・早速、話数を間違えました^^:
正しくは、26話です。

そして、あのいつまでも続くかと思った石の階段を上がった。
数分して、なんとか地上に出た。まだ、夜明け前だった。
しかし、いまだにアスキと狐は気絶している。
いい加減に復活してくれないと。こっち(拓也)がやばい。
最近、ろくに寝ていないので。足が棒になりつつある。
「う・うう・・・・」
アスキがうめき声を上げた。
「アスキ?アスキ!!」
拓也がとっさに声をかけた。

三浦1/18 10:49:152211cfLPtKJEgbZSk||121
「あ・・・んぁ?たくふぁか」
アスキが右手を左手で握りながら言った。(まだしっかりしていなかったが)
「ああ、たくふぁだよ」
拓也がアスキが呼んだ名前でふざけて言った。
「俺・・・・気絶してたのか?」
アスキが頭を振りながら言った。
「ああ、狐さんとと一緒にね」
拓也がまだ気絶している狐を指さして言った。
「おまえ、まだ『さん』付けて呼んでるのか?」
アスキが言った。
「駄目?」

三浦1/18 10:57:242211cfLPtKJEgbZSk||874
「駄目ってお前・・・・そういや、俺も『さん』付けて呼んでたよな・・・・・」
アスキが狐を見ながら言った。
「じゃ、今度から『さん』抜きで呼ぶことに・・・・」
拓也が言いかけたときだった。
なにか小さなうめき声が聞こえた。
「狐ッ!!!」
アスキが膝を折って狐に近づいた。
「大丈夫だよ、さっきから起きてたって」
狐がフフフと笑いながら言った。

三浦1/18 11:3:222211cfLPtKJEgbZSk||702
「じゃ、俺もココからは背負っていかなくて大丈夫そうだね」
拓也が意味を込めて言った。
が、アスキと狐には意味がわからなかったようだ。
そこからは、無言のまま宿に着いた。
「それじゃあ、また明日」
拓也がそう言って、部屋に戻った。
そしてそのままベットに身を放り投げた。
そのまま、深い眠りについた・・・・・

三浦1/18 11:9:222211cfLPtKJEgbZSk||191
次の日・・・・・・・・

「おい!拓也、いつまで寝てるんだ!!」
だれかの一喝で飛び起きた。
ねぼけまなこをこすりながら声の主をうかがった。
それは匠と朱猪流だった。
「なんなんだよ・・・・」
拓也が大きなアクビをしながら言った。
「今、何時だと思ってるのかしらね」
開きッぱなしのドアからアルルが顔を覗き込ませながら言った。
拓也が時計を見た。するともう午後の3時だった。

三浦1/18 11:21:192211cfLPtKJEgbZSk||544
「げッ!!もうこんな時間か!!」
拓也がベットから飛び起きた。
「それから、アスキとか他のみんなエルフ村の土産屋に行っちゃったぞ」
匠が腕を組んで壁にもたれ掛かりながら言った。
「じゃあ、なんでお前ら一緒に行かなかったんだ?」
拓也が靴をはきながら言った。
「昨日アスキと狐から教えて貰ったのよ」
アルルが言った。そして続けた。
「だから、貴方に事情徴収ってワケ」
「・・・・・つまり、俺を起こして昨日有った出来事を話させるために待ってたわけか」
拓也がふぅとため息をつきながら言った。

三浦1/18 11:32:202211cfLPtKJEgbZSk||510
そして、なんとか昨日有った出来事の事情徴収が終わって。
アルルたちから解放された。
拓也と匠と朱猪流、そしてアルルは。アスキたちの待つ土産屋に急いだ。
「遅かったな」
スタイナーがいち早く拓也達の到着に気づいた。
「・・・・・ここ、本当に土産屋なの?」
アルルが鼻をつまみながら言った。
そう、ここはビファン全土で一番有名な薬草関係の店だ。
実際、ココに来たのは。龍羅が原因(?)らしい。
どうやら、戦闘で万が一の時に・・・・と言うことで。
を理由で説得されたようだ。

三浦1/18 11:42:252211cfLPtKJEgbZSk||374
ふと、拓也は思いだした。
匠に自分がノル人と言うことを言っていなかったのだ。
なので、拓也は匠を路地裏に呼んだ。
そして、その自分がノル人と言うことを説明した。
「・・・・証拠は?」
匠が信じられないと言う顔をして言った。
「ああ、これ。臭いを嗅いだら。昔の記憶がどうのこうのだって」
拓也がポケットから、あのもう1つの袋を取り出した。
匠は震えながら手を差し出し。袋を開けた。
中には、なにやら本と、薬。それから鉄クズが入っていた。
「へぇ、どうやらコレは本物の歴史書物みたいね」
突然、奈津美がどこからともなく現れた。

三浦1/18 11:44:592211cfLPtKJEgbZSk||507
「うわぁッ!!?奈津美いつからそこに!!?」
拓也が荒い口調で言った。
「ついさっきよ」
奈津美が落ち着いた口調で言い返した。
「それより、どうして本物と言える?」
匠が落ち着いて聞き返した。
「だったら、中見てみたら?文字読めるんじゃない?」
奈津美が面白がって言った。
匠は言われるがままにして、本を開いた。
「・・・・・確かに、読めるぞ。でもコレは本当にノル族じゃないと読めないのか?」
匠が興奮して言った。

三浦1/18 11:55:292211cfLPtKJEgbZSk||170
「だったら、拓也に見せれば良いじゃない」
奈津美が言った。
それもそうだ、そう言う顔をして匠が拓也に本を渡した。
「なになに・・・・・、我、今ここに生存しノル族写しださん、・・・・・ここに匠の名  前が入って・・・・ん?奈津美、どうした?」
拓也が言っている途中、奈津美が呆然とした目でこっちを見ていた。
「ちょっと、アスキにでも読んで貰いましょう」
奈津美が落ち着きの無い様子で言った。
そして、アスキに渡したのだが。
「いや、ちんぷんかんぷんだ」
と言われてしまった。

三浦1/18 12:17:42211cfLPtKJEgbZSk||577
「えぇー!!?俺がノル族だってェー!!?」
匠が大声で言った。
「じゃ、その薬を飲んで見ろよ。ノル族だったら化学反応が起こって耳が尖るから」
龍羅がついさっき買った薬草で調合した薬をさしだした。(まあ、あの袋に入っていたのを子供用に調合した物だが)
匠は勇気を振り絞って、その薬を一気飲みした。
すと、みなが吃驚した。普通の人よりも耳が縦長になっていったのだ。
「こりゃあ、ノル族決定だな」
龍羅が言った。
匠の顔は、凍り付いていた。

三浦1/18 12:20:312211cfLPtKJEgbZSk||972
はい、今回は短めの終了といたします。
現在は、感想ありませんが。
後々、たくさん来ることを期待します(笑)
それでは、次回もお楽しみに。

匠(たくみ1/18 14:51:362191cfBvNwl5hVDTk||441
ノル族か〜
もっとかっこいい名前が良かったけど
土産屋ってなんて読むんですか?

朱猪流1/18 15:57:272201cfEOqudnD86Sg||969
土産屋>みやげや
だと思います>匠さん。

神龍羅1/18 17:36:22201cfEOqudnD86Sg||842
ほほぅ・・・匠もノル族でしたか・・・
この後の展開・・・気になります

スタイナー1/18 19:31:312102cfK/ULNOyJc5U||904
今俺何してるのでしょうか・・・?

アルル1/18 20:20:152223cfgV.BJ4RItzI||741
ノル族wすげぇやwしかし3時まで私も寝てみたい・・・・w(え。

三浦1/18 20:25:422211cfb7LIFRQvHys||916
皆様、感想ありがとうございます^^

匠s>例えば、どんなのでしょうか?(僕のお気に入りはインフェルノ族なんですけど     ね^^:)ちなみに、土産屋は、朱猪流さんが言っているので有っています。
神龍羅s>今回は、調合好きな一面を見せたことに。お気づきできたでしょうか^^:
      まあ、出方が微妙なんで難しかったですね^^:
スタイナーs>はい、えーっと資料によると(え) 薬の知識を龍羅さんから教えても         らって居ているようです(笑)
下に続きます。

三浦1/18 20:27:322211cfb7LIFRQvHys||884
ナイスタイミングでアルルさんが来た(笑)

アルルs>まあ、小説ですので(笑)
      実際僕も寝坊君ですが、そんなに寝た記憶ないです^^:
      ちなみに、作者の自己最高記録(?)が1時です(え

ちなみに、現在までに出てきている種族は、「人間」「エルフ族」「ノル族」
「インフェルノ族」「竜族」「ネーデ族」です。
抜けている種族が有ったらドシドシ指摘してください(苦笑)
まだまだ感想募集中です^^

匠(たくみ1/19 13:35:42202cfzMdqLkEefmo||566
例えばう〜ん
ガルア族とか〜が良かったと


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