4168 | 小説「6−2の最高の思い出」第十章・・悲劇・・ | グラリス | 1/20 20:45:25 | 2102cfDRe3DUL4RLc |
第十章 女と女の戦い・・ルリと寿厘と最大の悲劇 登場人物 増井寿厘 中川紗枝 VS この二人は寿厘たちと戦うひと・・ 千葉ルリ 岡田麻子 日向潤平 高橋隆夫 |
グラリス | 1/20 20:53:25 | 2102cfDRe3DUL4RLc||415 | ||
恋愛系は終わりで今度は事件系を書きます・・寿厘とルリの身に一体なにが?? 「寿厘〜〜」 「なにルリ??」どっからみても仲のいい二人を見て 「ああいうなれなれしいのうざいんだよな〜〜」潤平が言った 「そうそう・・いえるいえる・・」高橋隆夫が言った 「うっせぇ〜〜」ルリは地獄耳だった・・ 「うわぁ〜〜聞かれてたの???」 「もちろんだよば〜か・・寿厘〜さっきの続きはなんなの??」 「今日どっか買い物行かない??」 「あ!!私も誘おうとしてたところ!!」 「まじで???」 |
グラリス | 1/20 20:55:25 | 2102cfDRe3DUL4RLc||89 | ||
「じゃあどこいく??」 「う〜〜〜ん。歩いて一時間ぐらいかかるけどイトーヨーカドーは??」 「いいよ〜〜」 「じゃあ金といろいろね!!」 「ルリ何円持ってくる??」 「私は一万円札は持ってくるね・・」最近の女子男子のお金の使い方は荒かった・・ 「じゃあ私も・・」 「一緒だね・・」 「そうだね!!」 「じゃあ○XD公園で待ち合わせね!!」○XD公園とはこの物語の中でしかない公園である。 「OK」 |
グラリス | 1/20 20:58:14 | 2102cfDRe3DUL4RLc||851 | ||
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜算数の授業〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「これは比例してますか???」先生が聞いた。 「わかりません〜〜」この答えをほぼがした。 「わからなかったら教科書の25ページを開けてください・・」 「ほほ〜〜〜こういうことか〜〜だからこれは比例してません」 「はい。吉男正解!!!」 「いえぇ〜〜い」 「やったな吉男」 「まあね。」 「うっせぇよカス」 「誰??」 「はぁ??」というのが続いてバキドガグキ 「ごめんなさい」 「増井さん。ちょっと・」 |
グラリス | 1/20 21:0:10 | 2102cfDRe3DUL4RLc||308 | ||
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜会議室〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「何ですか??先生。こんなところによんで・・」 「ふざけるんじゃないよ!!!!」 「!!!!」 「何回男子を殴ったりけったりしたらわかるんだ!!そのうち罰がくるぞ」 「はい。」 「あとその口の聞き方をなんとかしなさい!!!」 「はい。」 「多分増井さんにはその言い方が癖になってるのかもしれないがな!!周りの人にとってはいやな気持ちになるんですよ!!」 「すいませんでした。」 「わかったならいいですよ・・・」 |
グラリス | 1/20 21:1:58 | 2102cfDRe3DUL4RLc||706 | ||
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ルリと寿厘の帰り道〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「・・・・・・・で、うざくない??あの山村とか言うやつ」 「そうだね・・でもいいんじゃない??」 「なにが罰がくるだよ・・うっせぇんだよあいつはよ」 「その言い方は本当にやめようよ・・」 「ルリまで・・」 「罰が本当にきちゃうよ・」 「大丈夫だよ・・早くイトーヨーカドー以行こうよ!!」 「そうだね・・」 「じゃあさっき言ったとおりでいいでしょ??」 「全然OK」 「じゃあ自転車ね〜〜」 「OK」 |
グラリス | 1/20 21:3:49 | 2102cfDRe3DUL4RLc||379 | ||
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜○XD公園〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「ごめん〜〜待った??」ルリが言った 「うんうん。全然待ってないよ〜〜」 「じゃあ行こうか!!」 「OK」 キ〜〜コ。ガッシャン。 「激しいなこの道・・荒地??」 「そうみたいだね・・・」 「気をつけよう・・というか自転車降りよう・・パンクする」 「そうだね・・あとちょっとだし」 「よし・・もうちょっと」 「やっと抜け出せた」 |
グラリス | 1/20 21:5:39 | 2102cfDRe3DUL4RLc||148 | ||
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イトーヨーカドー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「なにから買う??」 「まずはゲーセンでしょ・・」 「そうだな!!」 「キャ〜〜〜〜〜〜」ルリが叫んだ 「なによ・・ルリ・・」 「足が・・・・」 「足が???」 「くじいた・・」 「大丈夫か???」 「大丈夫かも」 「ちょっとそこのベンチに座って・・見てあげる・・これでも将来の夢は医者なんだ」 |
グラリス | 1/20 21:9:35 | 2102cfDRe3DUL4RLc||670 | ||
「ありがと寿厘・・」 「困ったときはお互い様さ」 「そうだね」 「・・これは・・捻挫だ・・・包帯を巻こう・・何かで冷やさなきゃ・」そうすると寿厘はバッグからでっかい箱を取り出し、その中からシップとネット包帯をだした。 「これでよし。。。と・・さぁいくか!!」 「うん・・」 ピコピコドッカ〜〜ン 「まただめだ・・次UFOキャッチャーいこう〜〜」 「おお〜〜」周りの人からヘンな目で見られていた二人だった。」 「疲れたね〜〜〜帰ろうか〜〜」 「おお〜〜」 |
グラリス | 1/20 21:14:23 | 2102cfDRe3DUL4RLc||318 | ||
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜平原〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「ここで休憩する???」 「OK」といって二人は寝転んだ。すると・・・・・・・ 「あ!!見てみて麻子〜〜あの二人ホームレス??」とわざと言ったのは紗枝という人だった 「そうだね紗枝〜〜〜あいつらくそじゃん」といったのはもう一人の麻子。 「てめ〜〜ら。うっせぇんだよ!!!」 「おめーだろ??ホームレス」 「名前は???」 「中川紗枝」 「岡田麻子」 「堂々といって・・・てめぇ〜〜〜」寿厘がなぐりかかったその時!!!! |
グラリス | 1/20 21:16:51 | 2102cfDRe3DUL4RLc||251 | ||
紗枝が寿厘の手を止めてそのまま背負い投げをした 「寿厘!!!!!!」 「いてぇ〜〜。どういうやつだ・・・こいつ・・」 「私は小学六年生の柔道日本一の資格をもっている」といったのは紗枝 「そして私は空手の日本一。」 「勝てない・・」 「でもやるっきゃない〜〜〜」 「ルリ!!コンビネーションだ」コンビネーションとは荒川吉男にやったやつ。(紐のやつ)だ。 「足が・・・でもいい!!!」そして・・・ヒュンヒュンドガガシ。 「とめられた・・」 「これが・・コンビネーションかよ」 |
グラリス | 1/20 21:19:1 | 2102cfDRe3DUL4RLc||666 | ||
すると紗枝はルリの足首(捻挫してるところ)を持って振り回して投げたら寿厘の頭にぶつかった 「キャ〜〜〜」 「うわ・・・・」 「どうだ!!!」 「ま・・だだ・・」 「まだやるか??このホームレス」 「私は・・私は・・」といってルリは倒れた・・と同時に気絶した 「ルリ!!!」 「まず・・私は・・そいつと・・戦いたい・・私も空手をやっていて・・」 「麻子・・いきな」 「わかったよ・・」 |
グラリス | 1/20 21:23:35 | 2102cfDRe3DUL4RLc||775 | ||
「勝負だ・・」 「勝つのは私だ」と余裕かましていったのは麻子だった。 シュン。ヒュンドガバキ 「ハァハァ。いまだ」寿厘が人差し指と中指で麻子の鳩尾をついた 「いて・・」 「倒れないのか???」 「こんなのまだ倒れるほどのいたみじゃないわよ・・」そして麻子は足を寿厘の足にけって、寿厘が倒れそうな瞬間に首にラリアットして頭を地面に思いっきりたたきつけた 「・・・」気絶した・・そしてさらに紗枝がルリを。麻子が寿厘を。足を持ってお互いの頭をぶつけあった 「この技力いるんだよな〜〜〜あ!!見つからないうちに逃げようぜ」 「OK」 |
グラリス | 1/20 21:26:29 | 2102cfDRe3DUL4RLc||170 | ||
そのとき潤平と隆夫が寿厘たちが倒れてる平原にサッカーしにきていた。 「潤平・・・あそこに倒れてるのだれだ??」 「待って!!見てみる」潤平の視力は2・0と2・0というちょー良かった 「あれは・・血かな??」 「まさか・・誰かが・・」 「いくぞ隆夫・・サッカーなんてやってられね〜〜よ」 タタタタタタタタタ 「これは・・増井と千葉!!!!」 「うそ・・」 「気絶してる・・目を見てみ!!」 「本当だ・・」 「頭から血が・・こうなったら男女関係なしだ・・心臓の音を聞いてみろ」潤平が言った |
グラリス | 1/20 21:28:21 | 2102cfDRe3DUL4RLc||215 | ||
「潤平!!二人とも鼓動が少ない(短い)」 「やばい・・はやく学校に連れて行かなきゃ!!!!!」 「おぶれ!!お前は千葉をおぶれ」潤平が言った 「増井は俺がやる」 「こいつおもいな〜〜〜」 「うっせぇ〜〜そんなこといってる場合じゃない!!!!!!」 「クラスメートの命がかかってるんだ!!!」という潤平の顔は真っ赤で必死だった ドクン・・・ドク・・・ド・・・・・・・・・・ 「鼓動が・・とまった・・」 |
グラリス | 1/20 21:29:48 | 2102cfDRe3DUL4RLc||468 | ||
第十一章へ続く。 第十一章 奇跡。 今回は頭をぶつけただけで鼓動がとまりましたが、これはあくまでも俺の想像ですので「頭ちょっとぶつけただけで心臓止まるやつがいるか!!」と、思われる方もいるかもしれませんが、そこは一つの楽しみとして受け取ってください |
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