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4191小説「6−2の最高の思い出」第十一章奇跡グラリス1/22 15:5:212102cfDRe3DUL4RLc
第十一章 奇跡

登場人物

増井寿厘

千葉ルリ

日向潤平

高橋隆夫

グラリス1/22 15:10:102102cfDRe3DUL4RLc||493
タタタタタタタ。
「急げ!!間に合わないぞ!」潤平がいった。
「そうだな・・二人の命が危ない!!!」隆夫がいった。
いまだにとまっている、二人の心臓
「重い〜〜〜」
「つべこべいうな!!」潤平が言った。
「おお・・」
「あとどんぐらいだ???」
「あともう少し!!!」
「よし・・全力で走るんだ!!!」
「わかった。」サッカーをやっていた二人の足の速さはクラス1位2位を争うものだった。

グラリス1/22 15:13:482102cfDRe3DUL4RLc||39
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜寿厘やルリの今いるところ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「私たちは・・・死 んだ???」
「しゃべってるっていうことは生きてる??」
「ここはどこ???」
「川・・・」
「三途の川・・・」
「どうして???」
「わたってみる???」
「深そうだからやめておこう・・」
「そうだね・・・でもここから家にかえるにはどういう道でいけばいいのかな??」
「なんか・・体が・・ゆれている・・・」それは潤平たちがおぶってはしっていたからだ・・・まだこの状況がわからない方はここを何度も読んでね

グラリス1/22 15:17:472102cfDRe3DUL4RLc||803
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜学校前〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「はぁはぁ・・・流石につかれるぜ・・・」
「俺たちが死にそうだぜ・・・・」
「さぁ職員室に・・・」
「待って!!!!!!」
「どうした????」
「鼓動が・・・戻ってきた!!!!」
「うそだろ???」
「本当だ・・」
「奇跡だ・・・奇跡だ・・・」
「よし・・・・先生たちに報告だ!!!」といった、二人の服は真っ赤だった。
「大量出血で死ぬ恐れがある!!!」

グラリス1/22 15:22:272102cfDRe3DUL4RLc||554
「階段がきついんだよな〜〜これが・・・」
「先生!!!!!!!!」
「どうしたんだ!!こんな時間に」というのは午後の5時30分のことだった。
「こいつらが!!!」
「こいつらがってどいつらだ???」
「増井と千葉です!!」
「どうしたんだ・・この二人は!!!!」
「イトーヨーカドーの前の平原でたおれているのを見つけました。」
「あとで二人に話を聞こう・・・」
「二人の心臓が止まったんです」
「え!?」
「でも元にもどりました・・」

グラリス1/22 15:25:142102cfDRe3DUL4RLc||510
「山村先生!!病院に連れてってくださいこの二人を・・・」
「校長!!!山中校長!!!」山村先生が言った。
「なんですか???」
「この二人の話を聞いてないんですか・・」
「はい。」
「・・・・・・・・・・・・・・・ですから、病院に増井と千葉を連れて行ってください。救急車をお願いします。。」
「それは大変だ!!!」
「だから大変だといったのに・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜翌日教室にて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「・・・・・・・・・・・・ということが昨日ありましたので、これからは一週間子供だけでいろんなところにいかないようにしてください」
「えぇぇぇぇぇ〜〜〜〜」

グラリス1/22 15:29:492102cfDRe3DUL4RLc||530
「やだな〜〜〜まぁいいや。今日みんなでゲーセン行こうぜ」
「だめといったらだめ!!!!」
「うっせぇ!!」
「なんだその態度は!!杉田!!!」
「チィ。言うこと聞けばいいんだろクソ先公」
「ほっとこう・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜病院〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「う・・・・ここは????」
「びょ・・・う・・いん???」
「私たちは・・・・あの・・時誰かに・・・・・・」
「男だった・・・」
「あれは・・・・」

グラリス1/22 15:31:582102cfDRe3DUL4RLc||341
ガラガラガラ。病室の戸が開いた
「おきてるかな???」
「だれ????」
「潤平!!!」
「大丈夫???」
「まぁ・・・なんとか・・まだ頭がズキズキするけど・・・」
「まぁ俺たちがお前らをおぶっていかなきゃ死んでたのに〜〜〜」
「どういうこと??」といった寿厘に潤平は詳しく
「・・・・・・・・・・・・・・てなって・・・・・・・となり・・・・・一件落着」
「ありがとう」といった寿厘の前にはもう潤平は病室から出て行ってた。

グラリス1/22 15:33:152102cfDRe3DUL4RLc||677
第十一章終わり。

第十二章予告

第十二章  終業式と夏休みの事件

シロヤギ1/22 16:15:42111cfNnJvGihWpsk||806
ストーリーの流れなどはオリジナリティがあっていいと思いますが
もう少し心理描写などあってもいいと思います。
台詞ももっと少なめに、テンポのよい言葉でまとめてみると読みやすさが増し
面白くなっていくと思います。偉そうなこと言ってスミマセン;


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