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4200シーフ☆ストーリー!第3話1/23 15:18:572182cfOSBRQO3U/RI
前回まで

嬰と知り合ったイルは嬰とリンリンと言う人物が作ったテントに案内してもらった。
そこで一晩休むことにした。
入口のワープホールに入ってテントのなかに入っていた・・・

1/23 15:26:242182cfOSBRQO3U/RI||433
イル「ふうん。よく出来てるじゃないか?で、リンリンとやら言うやつはどこへ?」
嬰「今は、街に出て食料補給してる。」
イル「とりあえず、ここでナイフの手入れをさせてもらう」
数分後・・・
ビュウン!
ワープホールが開いて人が降りてきた。
嬰「ほら、リンリンだ。」
リンリン「嬰、誰〜?そいつ。」
イル「イルだ、よろしく。」
リンリン「その身なりからして盗賊?まさかねぇ。」
嬰「いや、盗賊だ。シーフナイフを持ってるからしてそうだろ。」
リンリン「えぇ?マジ?」

1/23 15:34:22182cfOSBRQO3U/RI||584
リンリン「いいの〜?入れて。」
嬰「闇の魔王を倒すには最低でも4人は必要だ。回復役、攻撃役、防御役、それから魔法役。
  ぜったい的必要なのは攻撃役と回復役と魔法役だ、魔法役は相手の弱点がわかれば有効利  用出来るからな。」
イル「そこまで考えているのか。ならば魔法役は攻撃役、両用使える者を使えばかなりのダ
   メージをあたえられる。闇の魔王と言うだけ、光の魔法を使えれば魔王戦にそなえられ   る。」

1/23 15:34:182182cfOSBRQO3U/RI||554
リンリン「でも、いるかわかんないよぉ?」
嬰「そこだ。全てを集められればいいのだが、闇の魔王までに4人あつめられるか・・・もう  攻撃役が3人もできている!!ここをどうするか!だ。」
イル「そうだな、リンリンが魔法を覚えれば良いんじゃないか?銃を使えるんだろう?銃を使   った魔法が出来れば・・・」

1/23 15:41:452182cfOSBRQO3U/RI||860
リンリン「魔法を使うのぉ?今それを覚えようとしてるところだけど〜、その魔力を銃に転送できるかどうかが問題だよ〜。」
イル「簡単だ。」
イルはシーフナイフを取り出した。
嬰「あ、そうか。お前ファイアエッグ狩るときウォータナイフにしてたな。」
イル「ただ想像するだけでいいんだ、そのまま創造するような感じで弾に力を込めるだけでいいんだ。」
リンリン「へぇ・・・」
嬰「おれはゴッドボウだからなぁ・・・属性入れられるからかなり簡単なんだよなぁ・・・」
イル「だが、モンスターは大体見ただけでわかる。モンスターをわたしは知り尽くしている・・」

1/23 15:57:292182cfOSBRQO3U/RI||555
リンリン「そろそろ前に進まない?グリルス平原なんかモンスターが多くてミンヘヤの街なんかすっごく困ってるらしいよ?」
イル「グリルス平原か。」
嬰「金も無くなってきたしな、こういうのはどうだ?グリルス平原のモンスターを倒してミンヘヤの街から報酬を貰おう。」

1/23 16:1:92182cfOSBRQO3U/RI||64
と言うわけで、サキリウの森を抜け、グリルス平原を通り、リボリス港で海を渡らせてもらい、ミンヘヤの街に向かうことになった・・・。
この先の恐怖も知らず知らずにどんどん進んで行った・・・

1/23 16:1:552182cfOSBRQO3U/RI||431
今回はココで終了でーす!!w

1/23 19:27:572182cfOSBRQO3U/RI||387
書きたいことをおもいだしたので忘れない内に書きます。
続きをどうぞ!!

1/23 19:42:162182cfOSBRQO3U/RI||444
森を抜けたとたん大きな門がみえた・・・
そこには一人の少女が立っていた。
???「貴様ら、何者だ?この門を抜けるのか?」
イル「名乗って欲しいならそちらから名乗るのだな。」
ニクシ「ふん・・・我はニクシ、この門を抜けたければ我を倒すのだ。」
リンリン「じゃぁ行かせてもらうよ?」
嬰「いざ!」
イル・リンリン・嬰「勝負!!!」
飛びかかろうとおもったら強風がふいた。
ニクシ「気の早い奴らだな、相手するのは私じゃない。」
ニクシは呪文を唱え始めた。
ニクシ「天国の使者よこの地に姿を現せ、マリエル・ガリエル、召喚」

1/23 19:52:112182cfOSBRQO3U/RI||628
うするとまた強風がふいた。
その時、イル達は驚いた。
????「はぁ〜あ。また呼び出された。」
????「マエル姉・・・しょうがないよ、仕事だから・・・」
マエル「ガエル、そう言われてもねぇ・・・ま、ガエルの言うとおり仕事だから仕方ないけど」
ガエル「ニクシル〜こいつを倒すの〜?」
ニクシル「ああ・・・殺さないように・・・」
なんとそいつらは羽根が生えていた。
しかも天使の羽、金色の髪、白い服・・・
まさに天使に当てはまるような身なりだった・・・

1/23 20:6:202182cfOSBRQO3U/RI||890
リンリン「うっ・・・!?」
リンリンに異変が起こった・・・
?「どけーよ・・・あたしがやるから・・・」
リンリンは突然笑った。
リンリンは銃をとりだしてマエルとガエルに銃を向けた。
マエルとガエルは殺気を察知したのか、すぐに避けた。
リンリンには殺気がみなぎっている。
イル「・・・二重人格なのか?」
リンリンの銃口に、雷の力がみなぎる。
リンリンはつぶやいた・・
リンリン「グレイスパーク・・・」
黒い雷が銃弾となって発射された!!

1/23 20:11:592182cfOSBRQO3U/RI||795
ガエル「う・・・うわぁぁぁぁぁ!!!」
ドゴーン!!!!
ガエルは羽を狙われ、飛べなくなってしまった。
焦ったのか、ガエルは避けなかった・・・
ガエルは足で逃げようとした。
が、体が痺れて動けない。
そこで光に戻ってしまった。
ニクシ「ガエル・・・ごくろうだったな」
マエル「ガエルの仇は打つ!!!」
マエルの手から光が現れた。
何かを唱えているように口が動いている。
マエル「・・・光よ集まれこの手に力を貸せ、ライトバースト」


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