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4236能力バトル小説「DisasterPractice」J神龍羅1/27 21:25:522111cfy9X2CVdhiGI
復活しました!休載すいません!でもなんとかあるていど進みましたのでこれからもヨロシクお願いします
では今回はあの方が登場です!
では開始

神龍羅1/27 21:26:562111cfy9X2CVdhiGI||191
アビリティシティ〜「アルルとの出会いと能力を持つ王」
遂にアビリティシティに着いた・・・ここまで来るのにシラマキとの戦いとタクミに関することがあった・・・。タクミのことに関しては2つあるのだが1つはあまりにも可哀想なので秘密にしておこう・・・。タクミのもう1つの出来事は技に関することだ・・・。移動中にどうしてもタクヤの罠から抜けたかったタクミはどうにかして2つ技を作ったのだが・・・ボードの上では最悪の結果になった・・・(まぁこれが可哀想な出来事に関係するが・・・)

神龍羅1/27 21:27:92111cfy9X2CVdhiGI||961
シンラ「無事に街に着いたな・・・師匠にこの先のことを聞いてみるかな・・・」
俺はメッセージストーンを取り出して師匠に問いかけてみた・・・するとやはり監視していたかのように師匠は見ていた。
師匠「無事に着いて良かったの・・・若干一名そうではない者がおるが・・・まぁそのことはよい・・・今からお前達にはこの街の城「天北城」に行ってもらう。そこにこの前話したアルルがおる・・・多分な・・・」
シンラ「多分?どういう事です?」

神龍羅1/27 21:27:212111cfy9X2CVdhiGI||885
師匠「アルルは一応この街の市長の娘だから毎日街中を見回ってP・ルーラーの連中がおらんか見ているのじゃ」
俺たちは驚いた。市長の娘で能力者・・・どんだけ裕福なのだろうか・・・。
俺はそんなアルルの特徴を聞いた・・・
師匠「アルルの特徴?たしか黄色っぽい感じで後ろがはねている髪にきれいな瞳じゃ。たとえるならあんな感じの・・・おっ!!」
師匠はいきなり驚いた。師匠が見ている方向を見るとそこには皆から挨拶されている女の子がいた。「間違いない・・・彼女がアルルだ・・・」俺は思った・・・まぁそのとおりだったが・・・

神龍羅1/27 21:27:472111cfy9X2CVdhiGI||637
師匠「はっ・・早くアルルのもとへ急ぐのじゃ!見失うぞ!」
俺たちは走ってアルルのもとへ向かった。
アルル「あら?あなたちはどなた?」
シンラ「初めまして・・・俺はシンラっていいます。師匠の紹介であなたに会いにきたのですが・・・」
アルルは俺の言葉を聞いたらすぐに横道に入り手招きをしている。俺たちはアルルについて行った・・・。

神龍羅1/27 21:28:192111cfy9X2CVdhiGI||922
横道の先は行き止まりだった。しかしアルルが何か合言葉を言った途端に壁は消えた・・・。その先は大きな建物があった・・・距離は300mはあると思うが建物は見上げるほど大きい・・・間違いなく俺たちは城に向かっている・・・
やがて俺たちは城の中に入った・・・市長=王様なのだろう・・・
城の内部は洋風で剥製やろうそく、テラスなどがあった。壁には絵画が飾られている・・・よく見るとそれは師匠とアルルだった・・・その絵画の下にはこう書かれていた

神龍羅1/27 21:28:332111cfy9X2CVdhiGI||356
。「ラッサイ様〜次元系の能力者でアルル様の実力を向上してくださった」
師匠はどうやら「次元系」という能力らしい・・・やはり俺からしたら未知の能力でも世界中では普通のことなのだろう・・・まぁ俺はそんなことより師匠の名前を知って嬉しかった・・・
城の中を歩き始めてから30分・・・未だに目的の部屋に着きそうにもない・・・
シンラ「いったいどこに向かってるんですか?」

神龍羅1/27 21:28:492111cfy9X2CVdhiGI||315
俺はアルルに聞いてみた。アルルは答えた
アルル「敬語じゃなくていいよ。たぶんあなたの師匠ってラッサイ爺ちゃんでしょ?だったら多分「P・ルーラーを倒すのに力を貸してくれ」でしょ?」
アルルは初めからわかってたように聞いてきた。そして師匠を呼び俺はメッセージストーンをアルルに見せた
師匠「お〜アルル・・・久しぶりじゃの〜。大人になりおって」
師匠は嬉しそうに言った。アルルもそれに答えた
アルル「久しぶり!ラッサイ爺ちゃん!シンラ達の目的はわかったよ。私も協力するよ」
俺はその言葉を聞き安心していた・・・だがそれもつかの間アルルの言葉で俺はまた疲れる気がした

神龍羅1/27 21:29:02111cfy9X2CVdhiGI||747
アルル「でもお父さんが許してくれるかわかんないよ。P・ルーラーの事はお父さんとても嫌ってるから倒しに行くって言っても大丈夫だけど心配症だからなぁ〜。皆の事をテストするかも!でも大丈夫だよね」
タクミ「市長さんの能力って何・・・?」
タクミはまだ暗い感じだった・・・でもまぁ俺は市長さんの能力も気になった。するとアルルは追い討ちをかけるようにこう言った

神龍羅1/27 21:29:232111cfy9X2CVdhiGI||500
アルル「お父さんの能力は「自動防御」だよ。いくら攻撃をしても意思とは関係なく防御する体質なの。だからいっつも盾を持ち歩いてるんだ。多分お父さんは「ワタシに攻撃をして見事ワタシの体に痛みを与えることができたら合格だ」とか言うんじゃない?」
俺は痛みを与えるのは難しいと考えた。まず俺の能力は室内で使ったら危ない・・・よって俺はテストを受けても駄目だ。次にパンダの「凪林」の能力・・・あれは自動防御なのであったら多分勝手に影を消すだろう・・・最後にシュイルとタクヤは接近戦向きと援護型なので防御されるのは当然だ・・・。

神龍羅1/27 21:29:382111cfy9X2CVdhiGI||579
となると最後に使えるのはタクミなんだがどうにかしていつものあいつに戻さないと戦闘では使えないだろう・・・
以上のことからさっきまでアルルの言ったことが正しかったらの話だ。俺はそうじゃないことを願った。
その5分後、遂に部屋に着いた。そして中に入るとそこには全身鎧の男性と大臣らしき人が立っていた・・・。部屋は100uはあるだろう・・・その中央にはステージがあった・・・

神龍羅1/27 21:29:542111cfy9X2CVdhiGI||491
アルル「お父さん!やっぱりテストする気でしょ!私が旅に出たらだめなの?」
アルルが怒りながら言った。それに市長は答えた
市長「そう!今までお前を旅に連れて行きたいと希望する者は多かった・・・しかし皆ワタシのテストに合格できなかった・・・ただそれだけのことだ!」
そして市長はこう言ったのだ
市長「アルルと共に旅をしたければテストだ!ワタシに攻撃をして見事ワタシの体に痛みを与えることができたら合格だ!ルールは時間無制限、この室内でやってもらう。一対一で援護はなしだ。わかったか?」
俺はゆっくりと頷いた。

神龍羅1/27 21:30:62111cfy9X2CVdhiGI||657
市長「よかろう・・・ワタシのことは「ガイル」と呼びなさい。では誰がワタシに挑戦するのだ?」
???「俺がやるよ・・・」
俺の後ろからやけに低い声が聞こえた・・・「これは大丈夫かなぁ〜」と俺は思った・・・その声はやはりタクミのものだった
タクミ「俺がやる・・・さっきの怒りを解消させてもらいますよ・・・ガイルさん・・・」
ガイル「ほう・・・帥が相手か・・・よかろう、ではステージに上ってくれたまえ」
大臣「では、テスト開始ぃぃぃ!!!」
ガイルさん対タクミの勝負が始まった・・・

神龍羅1/27 21:31:92111cfy9X2CVdhiGI||953
今回はこれで終了です
次回は「タクミVSガイル編」です
感想・質問等ヨロシクおねがいします

パンダ1/28 13:16:112181cfmEfL/tynmak||575
タクミVSガイル、早くみたいですねぇ〜

ガリオン1/28 15:32:162212cfov9mzId/faU||957
うわーっ、ついにアルルさんまで出てきたぞ!!。

自動防御、、果たしてたくみの獣で勝てるのか、、、はやくみたいですね〜

匠(たくみ1/28 15:54:252209cfdf/PFEFsiHk||682
どうなるのだ〜きになる!

アルル1/28 20:44:552111cfqHSCTUKZegc||363
何かプリンセスみたいww
親父が過保護すぎる・・・・orz
でも過保護と言うよりか親バカの方が正しいかも。。
初登場嬉しいでっすw(・w<)★ミ
アルルでしたw

神龍羅1/29 11:54:222111cfyYe.UNpSFZ.||577
確か戦いは長かった気がします・・・(作者なのに覚えてない・・・)
まぁおもしろくないかもしれませんが読んでくださいね^^>パンダs、ガリオンs、匠s
確かにガイルは過保護ですね^^;まぁ設定上こうなってしまいました>アルルs


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