| 4237 | 普通。第１０章[魔術・呪い・破滅] | 有木 | 1/27 22:35:20 | 2191cfIFIev8mu1j6 |
| ・・・・人の姿、ターバンを巻いて両手に剣を持ってる。 ゲームで出てくる盗賊って所か（ぁ 「お前がやったのか？お前一体何者だ？」 フォルクが鋭い声で言う。 「俺は運命を変えに来た、この世の邪魔な生命を断ち切り、 自然と動物達が暮らせる世界にする。 そのタメにはお前達が邪魔だ、だから消してやる」 落ちるついてて・・・冷酷な声。 フォルクは剣を構えた。 久しぶりに見たからか、勇ましく見える | ||||
| 有木 | 1/27 22:38:26 | 2191cfIFIev8mu1j6||767 | ||
| 俺も剣を構える、慌てて構えたからか カッコ悪く見える。 こんな時にジョーダンを考える俺って・・・ 冷たい風が頬に当たる・・・ ｼｭｯ! 奴はナイフを投げてきた、 尋常じゃない速さ！かわせない！ ｷｨﾝｯ!俺の方向に飛んできたナイフをフォルクが弾いた。 俺は奴に剣を構え走っていく！ 「消えうせると良い・・・・」 | ||||
| 有木 | 1/27 22:41:27 | 2191cfIFIev8mu1j6||646 | ||
| 奴のナイフに書かれた呪印が青白く光りだす 「ヤバイぞ！」 フォルクがそう言った瞬間、奴はナイフを地面に刺した。 ・・・衝撃波・・・ 俺は防御一つできず意識が途絶えた。 「冷刃！」 フォルクはそう言った・・・俺の名を始めて呼んだ・・・ | ||||
| 有木 | 1/27 22:43:18 | 2191cfIFIev8mu1j6||44 | ||
| フォルクは刀を構え 奴に向かって走り出した。 それから後は記憶に無い。 というより意識が無いから当然か。 ・・・・俺は目を覚ました・・・・ 病院のベッドの上で・・・・・・・・・ つづく | ||||
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