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4264能力バトル小説「DisasterPractice」K神龍羅1/30 17:44:272022cfwkqWG/IuVAA
なんか最近運がいい神龍羅です♪
かなりいい気分なので小説もどんどん書けそうです!
今回はタクミの戦いです!移動中の悲劇も明かされるのでお楽しみに♪
でも今回は前編って感じだから後編で出た気もします・・・(覚えてません・・・)
まぁ載せてったら分かるでしょう・・・
では第12話開始です

神龍羅1/30 17:45:102022cfwkqWG/IuVAA||915
恨みの力〜「惨劇の技とあの出来事」
開始直後、タクミはいきなり攻撃を始めた・・・それはいつもとちがいまがまがしい感じの攻撃だった・・・俺はかなり心配だった・・・「あの」惨劇・悲劇が作り出した技を発動するのか・・・あれを発動するにはなんらかの条件があるのだろう・・・
ここであの時の出来事を読者に話しておこう・・・

神龍羅1/30 17:45:252022cfwkqWG/IuVAA||392
数時間前・・・・
タクミ「タクヤ・・・お願いだから外してくれない?友達だろ〜?」
タクミはシラマキを倒し出発した直後からゴネていた・・・
タクヤ「すまないが・・・それは俺でも外せないんだ。シンラさんなら外せるかもしれないよ」

神龍羅1/30 17:45:352022cfwkqWG/IuVAA||702
タクヤはその場しのぎに言っただけで俺に外せるわけがなかった・・・
タクミ「シンラさ〜ん、お願いしますよ〜外してくださいよ〜」
なぜか昔の悪商人口調で(外せもしない)俺に頼んできた。当然俺は断ってこう言った
シンラ「シュイルに外してもらえよ。H・N・Cで・・・」
俺は「シュイルならできる」とは思ってなかったが面倒なのでやはりその場しのぎに答えた・・・。

神龍羅1/30 17:45:552022cfwkqWG/IuVAA||718
シュイル「俺の能力と技じゃあお前・・・死ぬぞ?パンダに頼めよ」
シュイルもメンドくさそうに言った・・・
タクミ「パンダ〜・・・お前なら外せるだろ〜頼むよ〜外してくれよ〜」
さすがにここまでうるさいとパンダもむかついてきたのか笑いながらこう言った
パンダ「じゃあ外してあげるよ・・・目つぶってて!」
タクミ「ありがとう〜恩に着るよ〜」
そうしてパンダはタクミが見てない間にタクヤにこう言った

神龍羅1/30 17:46:202022cfwkqWG/IuVAA||697
パンダ「今は両手両足しか固定してないけど口も抑えて・・・」
そしてタクヤはうなづいて能力を発動した・・・
タクヤ「「罠作成・完全束縛」!」
その言葉を聞いたタクミはヤバイと思い動こうとしたのだろうがタクヤの能力はほぼ一瞬でできるのでもう遅かった。タクミは全身を固定され口もふさがれ身動きがとれなくなった。しかもタクヤは意外に頭が良かったのでタクミの上にさらに生活用罠の「敵固定椅子」を設置してくれた。俺たちは喜んでいたのだがやはりタクミは抵抗してきた・・・

神龍羅1/30 17:46:352022cfwkqWG/IuVAA||778
そしていきなり聞いたことがない技を発動した。大体の能力は技名を言わないとだめなのだが変化系は別だった・・・。いきなりたくさんの銃口が椅子の下に現れ罠を攻撃し始めた・・・だがタクミはその後のことを考えていなかった・・・罠は壊せないだけじゃなく自分にも弾が当たりそうになっていた・・・俺はそれを見てかわいそうになってきたがタクヤやパンダが首を振って俺に「助けたらだめだ!」と合図した・・・

神龍羅1/30 17:46:492022cfwkqWG/IuVAA||302
数分後タクミの攻撃はおさまった・・・しかし妙に下から違和感があったので見てみるとそこには気味の悪い人形が立っていた・・・その人形からはタクミと同じオーラがあった・・・。俺は皆に人形のことを伝えて下を覗き込んだ。覗き込んだ時、そこには人形がなかった・・・
???「ドコヲみテイル?」
後ろから声が聞こえた。俺たちは振り返って見た、そこには人形があった

神龍羅1/30 17:47:52022cfwkqWG/IuVAA||392
???「ワレハタクミニヨリつくリダサレタ「γ(ガンマ)」ダ。タクミハれべるトハカンケイナクかくせいシタ。ソシテじゅうニいしヲモタセルコトガデキルヨウニナッタ・・・ワレハスキナトコロカラデテこうげきデキル・・・タクミハきガオカシクナッテルカラハヤメニダシテホシイラシイゾ。」
俺はちょっと焦った・・・いきなり「召還系」の技を使い出した・・・これもγの言う覚醒なのだろう・・・

神龍羅1/30 17:47:182022cfwkqWG/IuVAA||170
γ「はやメニダサナイトたくみニおんねんガタマッテイクゾ・・・ソシテワレハつよクナル!」
パンダ「じゃあなんでタクミをだそうとすんの?放っておいたらあなたは強くなるんじゃない?」
パンダと同じことを俺は思った・・・
γ「ソレハこんかいノけいやくガ「おれヲたすケテ!」ラシイノダ・・・ダカラワレハたくみヲたすケル!」
γはいきなり腕を前にだした・・・そこには銃口があった。さすがに俺も策は尽きたがタクヤは罠でγを抑えた・・・でも無駄だとわかっていた。やつの言った「好きなところからでて攻撃できる」・・・間違いなくこれは無意味だ・・・

神龍羅1/30 17:47:352022cfwkqWG/IuVAA||350
罠で抑えたはずのγはやはり消えてボードの後ろに立っていた・・・
その後気味が悪かったので俺はタクミの罠を外した・・・到着の直前に・・・
タクミの契約の条件は「俺を助けて!」らしいので今すぐじゃなくてもいいと考えその結論にいたった・・・
こんな出来事があり到着時のタクミ(今もだが・・・)は暗かったのだ・・・

神龍羅1/30 17:47:492022cfwkqWG/IuVAA||913
そのため今γを召還したら間違いなく強い・・・だがタクミはγを出さないで攻撃していた。
銃撃の中ガイルさんは喋りだした
ガイル「タクミ君といったかな?君は完全な攻撃タイプのようだな・・・それではワタシの鉄壁には効かないよ・・・ワタシもそろそろ攻撃にでるか・・・」
ガイルさんはなにやらつぶやいた・・・そして持っている盾に異変が起こった

神龍羅1/30 17:49:182022cfwkqWG/IuVAA||784
これで前編は終わります
次回は聞いたことがないですが中編です
まぁ全3回ですが飽きないで読んでくださいね
感想・質問等待ってます

神龍羅2/3 20:25:112022cfsRBk2H70ufA||346
なんか最近感想少ないのでとあるとこで書きます

三浦2/3 20:38:592211cf7oqoiePiyVQ||956
ども、感想遅くなりすみませぬ。
理由は、弟から聞いていると思います。(聞いてみなかったら聞いてみて下さい)
それにしても、章を増す事に面白さが増してゆきますね^^
二重人格ですかぁ・・・・・僕の小説でもそうしようかな(エェ
今のパーティーの中で最強って、もしかするとタクミ?

羨ましいなぁ・・・・・・

色々と無駄口たたいていましたが。
今日はこの辺で失礼させていただきます。
それでは、また次回の感想で^^


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