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4290開かされる秘密第27話三浦2/3 21:2:232211cf7oqoiePiyVQ
ども、お久しぶりです^^
僕のIDとパスワードが消えて。見つけるのに時間が掛かりまくって。
現在に至りました・・・・・・(消失日、1/16)
これからは前もって。紙に書いておこうと思います^^:

では、本編に移ります。

三浦2/3 21:9:192211cf7oqoiePiyVQ||45
あれから、匠は呆然とした表情のまま。
数日経ち。スクールに戻るのも。残り2日間になった。
「おーい、たく・・・・・相変わらず、ムード悪いな・・・」
朱猪流がドアを開け。部屋の様子を伺って言った。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
匠の返事は無い。
「しょうがない、背負って行くか?」
拓也が言った。
すると、断るかのように。
匠がスルリとベットから起きあがり。待ち合わせ場所の。
桜ヶ丘の雑木林前に向かった。

三浦2/3 21:10:242211cf7oqoiePiyVQ||910
速攻で悪いのですが。
落ちなければなりません・・・・・・
読み始めの方、大変申し訳ありませんが。
明日まで待っていただけることお願いいたします。
誠にすみません。m(_ _)m

三浦2/4 16:15:92211cfOdRgoA/Llic||518
とぎれとぎれの更新^^:・・・・・・
では、本編に

三浦2/4 16:22:462211cfOdRgoA/Llic||398
あのまま、呆然状態の匠を引きずり状態で連れていき。
なんとか桜ヶ丘の雑木林前に着いた。
「相変わらず、時間にルーズだな」
祥大がフゥと息をつきながら言った。
「ほっとけ!!」
拓也が吐き捨てるように言った。
「じゃ、速く桜が咲いたっていう場所まで行きましょう」
狐がせかすように言った。
そう、ここに来た理由は。
昨日の新聞で、季節外れの桜が咲くと言うもので。
それに興味を示した狐が言い出したので。来たと言うワケだ。

三浦2/4 16:26:282211cfOdRgoA/Llic||462
そして、歩くコト数分後・・・・・
その季節外れの桜が咲くという丘に辿り着いた。
「本当に咲いてるな・・・・2月だって言うのに・・・・・」
アスキが白い息をはきながら言った。
みんな(はしゃいでいるメロディ除く)は、呆然とその景色を見ていた。
「・・・・・ん?今、あそこ。チラッと青く光らなかったか?」
朱猪流が立入禁止の洞穴付近を指さしながら言った。
「気のせいじゃない?」
ぐゥが横目で見ながら言った。
そう言って、全員が桜に見とれていた。
すると、また光った。(今回は拓也も確認できた)

三浦2/4 16:37:252211cfOdRgoA/Llic||166
「おい、言って見ようよ」
匠が光った洞窟を目で差しながら言った。
「うん、賛成」
拓也がうなずき、朱猪流にも合図をし。コッソリ洞窟に向かった。
「あ!!これが光の原因か!!」
朱猪流が言った。
「まさか、雪だったとはなぁ・・・・・」
拓也ががっかりしたように言った。
「じゃ、とっとと戻ろ・・・・・」
匠が言いかけたそのときだった。
突然、足下がツルツルの氷になり。そのまま洞窟に突っ込んでしまった。

三浦2/4 16:41:562211cfOdRgoA/Llic||181
「ウワワワアァァッ!!?」
3人が壁にぶつかった音が鳴り響いた。
そして、何時間か経って。
「アテテテ・・・・・・」
拓也が頭にのった雪を払い落としながら言った。
回りを見ると、ツルツルの入り口からは戻れそうになかった。
しかし、匠と朱猪流が居なかった。
そこで、拓也は2人の名前を呼びながら1本道を進んだ。
行き止まりの処で、2人に会った。
「あ、朱猪流に匠・・・・」
拓也が2人に呼びかけた。

三浦2/4 16:46:192211cfOdRgoA/Llic||522
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
2人とも、無回答だった。
何度も呼んでも答えは一緒だった。
気になった拓也は、2人の視線を追った。
そこには、麦藁が巣のように有り。真ん中の真っ白な卵が有った。
しかし、その2人の視線はもう少し上で。
見ていたのは、1人の痩せた男だった。
「おい!見ろよ、秋典の息子のアイツだぜ!!」
声がした。痩せこけたヤツではないようだ。
拓也がキョロキョロ辺りを見回すと。
透明だが、背景と縁取りが有り。その縁型が人間の形だった。

三浦2/4 16:50:302211cfOdRgoA/Llic||886
「おい・・・・・ふせろッ!!!」
匠がとっさに言った。
2人とも素早く反応し、ふせた。
すると、2人が居た辺りに。爆弾付きだったのだろうか。矢が飛んできたかと思うと。
爆発した。
「?!お前、ノルだな」
痩せこけた男が開いたか開いてないか分からないくらいの口の開け方で言った。
「やっぱり分かったか、・・・・・お前、リナエルの手先だな」
匠が剣を抜きながら言った。
すると、2人の男は笑いながら答えた。
「いかにも、私がルーク。透明の方がザ・フィアー」

三浦2/4 16:51:52211cfOdRgoA/Llic||936
すいません、また落ちます^^:
夜に続き書くと思います。

三浦2/4 20:9:466120cf4x6/ffiz1As||454
復活いたしました^^

「・・・・ヤケにすんなりと教えてくれるな?」
朱猪流が間合いに気を付けながら言った。
また、ルークは笑いながら言った。
「ふむ、お主は知らんようだな・・・・まあ、それは好都合」
一端、間を開けて。続けた。
「我らB部隊はリナエル様より差し向けられた兵士・・・・拓也!!貴様の命を頂戴す   る!!!」
すると、吃驚した。
なんと、ルークの体の至る所から腕が生えてたのだ!!!

三浦2/4 20:15:596120cf4x6/ffiz1As||174
それに吃驚して立ちつくしていると。今度はザ・フィアーなのだろうか。
横にスタッと下り。正体を暴いた。
こちらにも驚いた、腕が8本あり。肘の関節では無いところがクッキリと曲がっている。
正体を見せると、満足したようにまた姿を消した。
すると、何処からともなく声が聞こえた。
「見えない物に襲われるのはどうだ・・・・・安心しろ、一瞬で逝かせてや        る・・・・・・貴様らに、俺が経験したフィアー(恐怖)を味わらせてやろ      う・・・・・・」
そう言うと、ボウガンが見えた。かと思うと。また爆弾付きの矢が飛んできた。

三浦2/4 20:19:466120cf4x6/ffiz1As||805
「頭のいった野郎だ!!」
匠が言った。
一瞬の出来事だった、朱猪流が矢をぶつかる直前で人差し指と中指で捕まえ。
爆発する直前で朱猪流がにらみつけ、爆発を阻止した。
「コレで恐怖を味わえと・・・・・?なまぬるい・・・・・・」
朱猪流がはさんでいた矢を折った。
拓也と匠は、いつもの朱猪流では無いことに気が付いた。
「恐怖とは、こういうモノだ!!!」
朱猪流が閉じていた目を、開けた。そしてルークの方を見ている。
すると、ルークが突然悲鳴をあげた。
数分すると、バッタリと倒れた。

三浦2/4 20:27:176120cf4x6/ffiz1As||900
拓也は我が目を疑った。
朱猪流の両肩からなんと。あの指輪のレリーフの『リモータル・ドラゴン』と、
『シーミス・ドラゴン』が。長い首から口の先まで生えていた。
それだけでは無い。
目の色がおかしい。右目が紅で、左目が蒼(あお)だ。
拓也も匠も、今は話しかけない方が良いと察知した。
ハッと現実に戻った、朱猪流が倒れたルークに歩み寄った。
すると、前髪を掴んで。顔を見ている。
ハッキリと、こう聞こえた。
「キサマなど、生きる価値はない。下僕よ」
そう言うと、残酷にも。長剣で首を叩き斬った。

三浦2/4 20:32:196120cf4x6/ffiz1As||887
2人とも、目をつぶった。
「あ・・・・ああ・・・・・・」
ザ・フィアーが声にならない声で言った。
そして、そのまま狂ったように朱猪流に襲いかかった。
目で確実には捕らえられなかったが。
消えたかと思うと、ザ・フィアーの肩に乗っていて。足で動けないように地面に張り倒した。
「これがB部隊の実力か・・・・・こんなものなら、Sも期待できんな・・・・・」
朱猪流が長剣に手を掛けながら言った。
そのままザ・フィアーの首も斬った。
そして、その場には。生臭い肉の塊と。赤い血が飛び散っていた。

三浦2/4 20:37:176120cf4x6/ffiz1As||660
すると、朱猪流は卵を全てバックの中に入れ。
通ってきた道を戻った。
そして、落ちてきた場所に着くと。
右肩にいたジンなのだろうか。ともかく、ドラゴンが灼熱の火を吹いて。氷をあっという間に溶かした。
無言のまま、入り口を戻っていった。
洞窟から出ると、たくさんの桜の観光客が居た。
運良く、洞窟の入り口は丘の反対側なので。朱猪流を見られずにすんだ。
朱猪流が、突然バックを開け。卵を持ったまま。雑木林に入った。

三浦2/4 20:40:16120cf4x6/ffiz1As||914
雑木林の中には、また麦藁の巣が有った。
そこにそっと卵を戻すと、なにやら人の言葉じゃない言葉なにか呟いた。
その後、雑木林から出た。
その直後、朱猪流の両肩からドラゴンが消え。目も正常な黒い目に戻った。
かと思うと、その場にバタリと倒れ込んでしまった。

三浦2/4 20:42:16120cf4x6/ffiz1As||140
今回はココで斬ります(カンジガチガウノハシッテマス)

朱猪流が非常に残酷になってしまいましたが。

この場で申し上げておきますが、実際の朱猪流さんは全く、残酷では有りません。そこのところ、ご理解下さい。

今日は疲れているので、この辺で失礼します・・・・・

アルル2/5 20:19:382111cfqHSCTUKZegc||506
こんばわー( ´∀`)/
朱猪流さん強いですわw実際に残酷な方ならお会いしたかった・・・w(ぇ。
ID&PASS消えちゃったのは・・・悲しいですね^^;
私は兄貴と入れ替えでやってたりするもんでIDもPASSも、
忘れることは無いでしょう。。。(自慢するな。
朱猪流殿、方にドラゴンいるとは最高の方ですわw(*´∀`*)
ずっと方にドラゴンしょってたらカッコ良かったのに・・・(え?!
・・・今回はここら辺でおいとまします^^ノシ
ではでは〜。。。

三浦2/5 21:1:492211cfPPx4s7lh0kg||987
ども〜〜〜、グロくなってしまったので。感想は来ないかと思いました^^:
そうでしたか・・・・・アルルさんって、残酷な人が好きなんですね(ヤメレ
兄貴いたんですか・・・・・探してみようかな(笑)

ちなみに、肩に居たドラゴン と言う設定は、有るゲームのパクりです^^:
ヒント「エニックス」です。分かる人居るかなぁ・・・・・

まだまだ、感想お待ちしておりま〜〜す^^

スタイナー2/6 11:0:542102cfK/ULNOyJc5U||146
今回ちょっとグロいですね

三浦2/7 19:58:92101cfD7i/puEFif2||593
感想アリです^^
うーん・・・・・リアルに書くと代償(?)として。
キモチ悪くなってしまいます^^:
まあ、そこも僕の小説の「面白さ」として、お楽しみ下さい(え


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