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4312連続小説「幸せ」〜第2話〜カケルA72/6 20:39:332111cfjBovf.IB//k
プロローグは3770
第1話は3839
にあるのでそちらも夜露。

カケルA72/6 20:48:162111cfjBovf.IB//k||992
ー翌日AM10:00ー
ヨロカメ「ちゃんと来たか。よし。城へ行くぞ。」
らい「あ・・・ああ。」
俺は、少しこわばった声で答えた。
ヨロカメが何か叫ぶと、城門が開いた。
俺たちは、城の中へ入った。中は、赤いじゅうたんが床1面しいてあった。長く、大きな階段をたった2人で歩き、4階まで来た。すると扉があり、その前に兵士が1人立っていた。
兵士A「夜露死苦仮面国王補佐様。扉の奥で国王様がお待ちです。」
そう言うと、勝手に扉があいた。

カケルA72/6 21:18:192111cfjBovf.IB//k||39
中では、20〜30人ぐらいの兵士が道を作っていた。
兵士A「夜露死苦仮面国王補佐様、御到着いたしました。」
国王「よく来たでごじゃる。ちみたち(君たち)で部隊をくんでもらいたいのじゃ。隊長はヨロカメでよろしいのう?」
らい「あの・・・私がやらせていただいてもよろしいでしょうか?」
俺は、深く頭を下げた。
国王「ふぉっふぉっふぉっふぉ。おもしろい。よいじゃろう。ではこれを持って武器庫へ向かうと良いじゃろう。出陣したら、まず、ここと、闇ーカオスーの国境へ向かってもらおうかのう。」

カケルA72/6 21:27:282111cfjBovf.IB//k||252
兵士が何かを俺に手渡した。
兵士B「これはモバイルです。これは、小型の通信機と考えていいと思います。更に、戦争の最新情報も聞けるので有効に使用してください。」
らい「わかった。サンキュー。」
兵士A「それでは私が、ご案内いたします。」
またあの階段を下っていった。そして今度は、地下1階まで降りた。
兵士A「ここが武・・・」
その時モバイルがなった。
モバイル「もちご・・また・・たな。」
らい「どうした?おい!どうした。」
兵士A「た・・・多分誤作動でしょう。」

カケルA72/6 21:37:592111cfjBovf.IB//k||565
そういった兵士が心なしかあせっていた気がした。
兵士A「ここが武器庫です。ここの武器は、自由にご使用ください。では私はこれで失礼いたします。」
ヨロカメ「さっさと決めてしまうぞ。」
そういうと、すでにゴールデン系を装備し始めていた。
俺は、鎖帷子+1と鉄の剣+2を装備した。そして、ヨロカメは布のようなマントをはおりながら聞いた。
ヨロカメ「OKか?」
らい「ちょっと待って。」
俺は、ウエストポーチに、手乗り幽ポンα&βをつめた。
らい「これでいいよ。」

カケルA72/6 21:39:552111cfjBovf.IB//k||93
ヨロカメ「1回行ったら、もう戻ってこれないぞ。いいのか?」
らい「ああ。覚悟はできている。」
ヨロカメ「よし。行くぞ!!」

カケルA72/6 21:41:412111cfjBovf.IB//k||640
これで終わりです(面倒なんでto・・・は略)
感想大募集です。

カケルA72/6 21:44:402111cfjBovf.IB//k||31
かなり久しぶりの更新(受験だったので申し訳ありません)です。多分忘れてると思うので、前のも確認しておいてください。

じゅじゅ2/9 15:10:32182cf58wXHvEu/vc||894
第2章・・・・楽しみに待っていました。
らいは、結構遠慮しがちというか、謙虚という風に
じゅじゅは感じました。違ってたらゴメンナサイ・・・・><
続きが楽しみです!!

カケルA72/9 18:50:102211cfz6ADycp6q76||855
らいの心の動き(謙虚〜大段に等)が激しい物語なのでそういう一定な感情は多分無いと思います。

モリロス2/9 20:53:72211cfOBUOeL3thf6||405
う〜ン、結構楽しいよこういうの次回が待ちどう強い

カケルA72/15 22:43:202201cfdJdOB3PBIsc||536
感想ありです


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