4312 | 連続小説「幸せ」〜第2話〜 | カケルA7 | 2/6 20:39:33 | 2111cfjBovf.IB//k |
プロローグは3770 第1話は3839 にあるのでそちらも夜露。 |
カケルA7 | 2/6 20:48:16 | 2111cfjBovf.IB//k||992 | ||
ー翌日AM10:00ー ヨロカメ「ちゃんと来たか。よし。城へ行くぞ。」 らい「あ・・・ああ。」 俺は、少しこわばった声で答えた。 ヨロカメが何か叫ぶと、城門が開いた。 俺たちは、城の中へ入った。中は、赤いじゅうたんが床1面しいてあった。長く、大きな階段をたった2人で歩き、4階まで来た。すると扉があり、その前に兵士が1人立っていた。 兵士A「夜露死苦仮面国王補佐様。扉の奥で国王様がお待ちです。」 そう言うと、勝手に扉があいた。 |
カケルA7 | 2/6 21:18:19 | 2111cfjBovf.IB//k||39 | ||
中では、20〜30人ぐらいの兵士が道を作っていた。 兵士A「夜露死苦仮面国王補佐様、御到着いたしました。」 国王「よく来たでごじゃる。ちみたち(君たち)で部隊をくんでもらいたいのじゃ。隊長はヨロカメでよろしいのう?」 らい「あの・・・私がやらせていただいてもよろしいでしょうか?」 俺は、深く頭を下げた。 国王「ふぉっふぉっふぉっふぉ。おもしろい。よいじゃろう。ではこれを持って武器庫へ向かうと良いじゃろう。出陣したら、まず、ここと、闇ーカオスーの国境へ向かってもらおうかのう。」 |
カケルA7 | 2/6 21:27:28 | 2111cfjBovf.IB//k||252 | ||
兵士が何かを俺に手渡した。 兵士B「これはモバイルです。これは、小型の通信機と考えていいと思います。更に、戦争の最新情報も聞けるので有効に使用してください。」 らい「わかった。サンキュー。」 兵士A「それでは私が、ご案内いたします。」 またあの階段を下っていった。そして今度は、地下1階まで降りた。 兵士A「ここが武・・・」 その時モバイルがなった。 モバイル「もちご・・また・・たな。」 らい「どうした?おい!どうした。」 兵士A「た・・・多分誤作動でしょう。」 |
カケルA7 | 2/6 21:37:59 | 2111cfjBovf.IB//k||565 | ||
そういった兵士が心なしかあせっていた気がした。 兵士A「ここが武器庫です。ここの武器は、自由にご使用ください。では私はこれで失礼いたします。」 ヨロカメ「さっさと決めてしまうぞ。」 そういうと、すでにゴールデン系を装備し始めていた。 俺は、鎖帷子+1と鉄の剣+2を装備した。そして、ヨロカメは布のようなマントをはおりながら聞いた。 ヨロカメ「OKか?」 らい「ちょっと待って。」 俺は、ウエストポーチに、手乗り幽ポンα&βをつめた。 らい「これでいいよ。」 |
カケルA7 | 2/6 21:39:55 | 2111cfjBovf.IB//k||93 | ||
ヨロカメ「1回行ったら、もう戻ってこれないぞ。いいのか?」 らい「ああ。覚悟はできている。」 ヨロカメ「よし。行くぞ!!」 |
カケルA7 | 2/6 21:41:41 | 2111cfjBovf.IB//k||640 | ||
これで終わりです(面倒なんでto・・・は略) 感想大募集です。 |
カケルA7 | 2/6 21:44:40 | 2111cfjBovf.IB//k||31 | ||
かなり久しぶりの更新(受験だったので申し訳ありません)です。多分忘れてると思うので、前のも確認しておいてください。 |
じゅじゅ | 2/9 15:10:3 | 2182cf58wXHvEu/vc||894 | ||
第2章・・・・楽しみに待っていました。 らいは、結構遠慮しがちというか、謙虚という風に じゅじゅは感じました。違ってたらゴメンナサイ・・・・>< 続きが楽しみです!! |
カケルA7 | 2/9 18:50:10 | 2211cfz6ADycp6q76||855 | ||
らいの心の動き(謙虚〜大段に等)が激しい物語なのでそういう一定な感情は多分無いと思います。 |
モリロス | 2/9 20:53:7 | 2211cfOBUOeL3thf6||405 | ||
う〜ン、結構楽しいよこういうの次回が待ちどう強い |
カケルA7 | 2/15 22:43:20 | 2201cfdJdOB3PBIsc||536 | ||
感想ありです |
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