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4313『Enter.』natsumi2/6 20:56:136035cfRhP0.bC0IzU
ぇーっとPC回復しましたので、
久しぶりに小説でも書きたいと思いますw
全然書いてないので
文章力衰えてると思いますが。 (。・(エ)・。A アセ
ぁ、訂正w
もともと文章力がありませんが
良かったら見て行ってくださぃ(。・(エ)-。)ゞ
でゎでゎ。
スタタタε=ε=ε=[家] (。・(エ)・。)ノ~~バイバーイ♪(ぇ

natsumi2/6 20:57:336035cfRhP0.bC0IzU||735



―今想う気持ち
    すぐに届けばいいのに―


natsumi2/6 21:4:596035cfRhP0.bC0IzU||490
『え、試合あるんだ!
  見に行きたいなぁ。』
ピッとボタンを押し、少女はメールを送信する。
そしてそっと携帯を閉じる。
・・・♪♪♪
「・・・返信はやい・・。」
愚痴を溢しながらも少女は笑顔で携帯を開ける。
『苺、用事とかないのかよ?』
苺と呼ばれた少女が悩んで答える。
『用事・・・あるんだ。
 見に行きたいんだけど・・・。
 ゆうのバスケの試合。川口先輩いるし。』
苺はベットにどっと倒れこむ。そして再び携帯を閉じる。
髪は茶色がかった黒。セミロング、肩ぐらいまでの長さだろうか。
その髪を2つに分けてくぐっている。クラスは中学1年B組。

natsumi2/6 21:11:366035cfRhP0.bC0IzU||600
・・・♪♪♪
「あ。またきた。」
『お前、バスケの試合観戦が目的じゃなくて
 もともと川口先輩が目的だろ?(ToT)/~~~』
「うっ」
どうやら図星らしい。
返事を打とうとした瞬間。もう1通のメールが届いた。
『苺、それもうみんなもう知ってるって。
 どうせ今メール見たとき『うっ』とか言って固まってたんだろ?』
「・・・何でわかるんだろう・・・。
 あたしってそんな顔に出やすいタイプ?
 え、でもメールしてる間はゆう、あたしの顔なんて見てないはずだし・・
 あれぇ?んー。あ!わかった!ゆうはエスパーかなんか使ってるんだ!」
無茶苦茶な理由である。

natsumi2/6 21:18:586035cfRhP0.bC0IzU||436
「ゆうだけエスパー使ってずるいぃぃぃ!」
苺はベットの上で転がりまわった。
そして散々ごろごろした後、
『どうせゆうはエスパーかなんか使ってるんだもぉん。
 あ、時間きたから。また明日。』
とメールを打って終わった。
ゆうと言うのはクラスメートであり、幼ななじみであるという。
で、川口先輩というのはゆうの部活の先輩らしい。
「・・・でもやっぱ先輩最高だよ!うん!」
苺は舞い上がってとうとうベットの上で飛び跳ね始めた。
すると。
ガンッ
「ぎゃっ」
どうやら天井で頭を打ったようだ。
気を失っている。

natsumi2/6 21:24:466035cfRhP0.bC0IzU||952
その時、携帯にもう一通のメールが届いた。
『んじゃ。あ、舞い上がりすぎて気失ったりしないようにな。
 また明日。』
―届くのが一足遅かったようだ。
      〜次の日〜
「んにゃぁー!!学校だぁー!!」
昨日の傷がすっかり治った苺は上機嫌で起床した。
ふと苺は愛用の水色ペンギン時計を見た。
「・・・・ん!?」
午前8時25分。
「・・・っいやー!!遅刻するっ
 あと5分しかないじゃんっっ」
登校時刻は30分までらしい。

natsumi2/6 21:30:516035cfRhP0.bC0IzU||530
「おー、おそよー苺。」
兄の陸が言う。
苺は挨拶もせずトーストを無理やり一口で食べた。
※これは悪魔でも小説です。
 こんなこと現実にはありえません。
(くそぉ!いつもトーストとミルクだけなのに! 
 今日に限ってなんでこんなに豪華で完璧な朝ごはんなのよ!)
その朝食の内容とは。
トースト・ミルク・めだまやき・ウィンナー・りんご・みかん・バナナ・ヨーグルト
計8点。というものだった。
こんな悲惨な状況も知らず、苺の母は軽々言う。
「今日は早起きして時間あったから豪華にしてみたの♪
 どう?苺w」

natsumi2/6 21:33:556035cfRhP0.bC0IzU||875
苺はテーブルの下で見えないように中指を一本突きたて、
もう片方の手は食べるのをやめて母に向けてgoodサインを送った。
「そう!良かったw」
母がこちらを向かなくなると
苺はとびきりの憎いの目を母に送った。
すると鼻歌を歌いながら母はのんきに洗濯の用意をしにいった。
「・・・ご・・ちそう・・さま。」
かかった時間約2分。
好調な滑り出しですっとでも言っておこう。
これは苺の勝負なのだ。時間とに。
「・・・ゲホっもうダメ・・」
そのとき、苺の脳裏になにかがよぎった。
「もし・・ココであきらめたら・・・。」

natsumi2/6 21:37:76035cfRhP0.bC0IzU||210
苺の勝手な妄想再生。ピッ
「川口・・先輩?」
「苺ちゃん、遅刻するの?
 苺ちゃんってそんなだらしない子だったんだ・・」
「ま、待ってください!川口先輩!」
停止。
「ダメ・・それだけは・・・
 川口先輩だけには・・・嫌われたくない・・!
 うっしゃぁ!
 急げ苺!めげるなぁ!」
妄想の威力はすごい。
妄想にかかった時間、約1分。
おっとおもわぬロスタイム。

natsumi2/6 21:40:506035cfRhP0.bC0IzU||154
苺はすぐさま階段を駆け上がると
ソッコーで着替えてバッグを手に持ち
階段を飛び降りた。
「行ってきますっ」
バタン。
勢いよくドアをしめると自転車に飛び乗り、
超スピードで自転車を漕ぎ出した。
「間に合わねぇんだよ!くそっ」
完全に男口調になっている。
淡いピンク色の自転車がどこからどうみても似合わない。
タイムリミットまであと1プン。間に合うのでしょうか。
「あのっあの角を右に曲がればっ・・・」

natsumi2/6 21:45:586035cfRhP0.bC0IzU||39
その時、曲がり角から急に超長いピカピカの黒い車が飛び出してきた。
「っ!?まずい・・あの車を壊せば弁償代が・・・。
 1000万は軽く行くぞっ・・!?仕方ない・・!」
苺は車にあたる寸前で壁を蹴り、車と壁との間を通っていった。
「うっしゃぁ!成功!」
※これは悪魔でも小説です。
 こんなこと現実にはありえません。
苺は学校の自転車置き場に自転車を放り投げ、急いで正門へ向かった。
「・・・まだ門はしまってないっ」
タイムリミットまであと30秒。
門の前に立つ、生活指導の挨拶を無視し、
いっきに廊下まで突っ走った。後ろでどなる声がしたが、これも無視した。

natsumi2/6 21:51:586035cfRhP0.bC0IzU||641
「階段じゃぁどう考えても間に合わねぇ!
 ・・・そうだ!」
苺は教室に向かう階段とはまったく逆の方向に走り出した。
途中、廊下の壁に
『廊下は静かに歩きましょう。』
という紙があったが苺は完全に無視した。
というより、その紙自体見えていなかった。
目的地に着いたらしい。
青色のエレベーターが目の前に写っている。
「乗っちゃえ!」
エレベーターには赤い字で『教師用』と書かれている。
3Fのボタンを押し、ホッと一息つき閉めようとした瞬間に
「待ちなさい!」との声がかかった。
となりのクラスの熱血先生だ。

natsumi2/6 21:56:126035cfRhP0.bC0IzU||792
「げっ」
あわてて苺は閉ボタンを押したが、
その熱血教師はトビラをこじ開けて乗ってきた。
(やばいやばいやばい・・・!
 言い訳考えなきゃ・・・!)
「なぜこのエレベーターに乗っている?」
その間にもエレベーターは上に上がっていく。
「えーっとその・・足が痛くて・・・。」
けっこう無理のある言い訳だが、熱血教師は続けて質問した。
「・・じゃあなぜトビラを閉めようとした?」
タイムリミットまであと10秒。
この調子ならたぶん間に合うだろう。
「閉めようとなんか・・・してません・・よ?」

natsumi2/6 21:59:456035cfRhP0.bC0IzU||56
ポーンという音と共に3Fについた。
「あの・・それじゃあ失礼しますっ」
苺はこれ以上疑われないように逃げた。
すると後ろでとてつもない寒気がした。
振り返ってみると熱血教師が
笑顔で手を振っていた。
さすがは熱血教師。感情表現がすごい。
「気持ち悪すぎだよぉ・・」
苺もさすがにお手上げだ。
タイムリミットまであと5秒。
階段のほうが早かったかもしれない。
苺は急いで靴箱を上げると
靴箱に足を突っ込んで上履きを履いた。

natsumi2/6 22:1:276035cfRhP0.bC0IzU||577
「靴箱一番したで良かった・・!」
そしてあわててドアを開けた。
「おはよっ!」
まだみんなは席を立っている。
「・・・セーフ・・!」
※これは悪魔でも小説です。
 こんなこと現実にはありえません。
苺は自分の席に座った。

natsumi2/6 22:3:156035cfRhP0.bC0IzU||728
やっと終わりましたっ
なんか連載物・・・になりそうです;;
感想・ダメ出し・アドバイス
最近の個人的流行などw
ぁりましたらお教えくださぃ(^^ゞ
その反応で流行おくれですね。
なんていわないでくださいねw
その通りですが=( ̄□ ̄;)⇒グサッ!になりますのでw

natsumi2/9 21:8:366035cfRhP0.bC0IzU||159
ぃゃ、ならなぃですね。
連載には。

natsumi2/10 21:9:196035cfRhP0.bC0IzU||367
はぃ、完了しましょぅw

鳳城亮2/11 21:7:32192cfAFGCjTDl69M||612
すごっ
これはあくまでも小説ですなのでわ
これは悪魔でも小説ですになってるよ
一回にここまで書くきしないからなぁ
最近まったく書いてない
レベル上げにはまった?

natsumi2/11 21:34:236035cfRhP0.bC0IzU||384
ぉ、ょぉ!
ぁ、ほんとだw
間違ってるゃ;;
ご指摘どうもです (。・(エ)・。A アセ
これはただのストレス発散とぃぅことでw
まぁお気になさらず。
最近は・・・PCがぶっ壊れてたからかな。
亮もメイプルにさてははまったなぁ?

わら2/15 21:10:126035cfBb5gynwwqhM||345
復活第1号の小説ハッケーン

natsumi2/16 20:25:546035cfRhP0.bC0IzU||159
発見されたことに対する
悔しさが半端じゃない捺。(ぇ


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