4321 | 小説「6−2の最高の思い出」第十五章 | グラリス | 2/7 17:6:1 | 2102cfDRe3DUL4RLc |
第十五章 三回戦と運動会 登場人物 潤平 隆夫 寿厘 ルリ 貴也 春 光 総一 吉男 |
グラリス | 2/7 17:10:49 | 2102cfDRe3DUL4RLc||833 | ||
「がんばるぞ!!おお〜〜〜」という掛け声で三回戦は始まった。 「いくぜ!!」貴也がなげた。そのボールはとてつもなくはやかった・・ 「とった???」といった貴也の表情は笑える。 「軽い軽い」と三回戦北海道チームが言った。 「次はこっちの番だ!!いけ。武田」といって武田は思いっきり振りかぶって投げた。 「野球をやってるのか??」一目で総一はわかった。 「早い!!!」といった瞬間に総一が当たりどんどんOUTしていった。 「俺一人かよ・・」貴也が言った 「なぁみんな〜〜三回戦は楽勝だな・・変化球もつかわねえなんて」 「な・・・じゃあ第三奥義!!!」 |
グラリス | 2/7 17:12:30 | 2102cfDRe3DUL4RLc||367 | ||
といって武田・ほかの三人があたって残る一人はキャプテンの石井になった。貴也と石井がぶつかり合った。なんども投げあった。 「はぁはぁ」ボールを手にしていたのは石井。 「がんばれ貴也〜〜」という先生の声にちらっと向いた瞬間 「グッ。」あたった。 「勝者 北海道チーム」 「・・・・;;;」 「・::」 「負けた・・・」 「くそ〜〜〜あと一人だったのに・・」 「よしみんな学校へ帰ろう」 「はい。」 |
グラリス | 2/7 17:15:45 | 2102cfDRe3DUL4RLc||443 | ||
先生と一緒に学校に帰った貴也達は?? 「どうだった??」と男子が聞いた 「うんうん。結果待ちです〜〜」女子からも聞こえてきた。 「三回戦負け。でも三回戦っていうか準決勝なんだけどね・・」 「でもすごいじゃん!!よし。すごいよでも大会にでれるだけですごいんだから」 「そうだな。」 「はいみなさん〜〜席についてください。」 「はい〜」 「時が過ぎるのは早いですね。。この前始まったばかりなのにもう二学期が始まった。そして三週間が過ぎた。時間が過ぎるのは早いけれどその流れと戦うみなさんのためしがあります。」 「え??」 「二週間後の運動会です。」 |
グラリス | 2/7 17:20:22 | 2102cfDRe3DUL4RLc||597 | ||
「そういえば二週間後の10月22日だったな・・・」 「でもっもう練習始めてるし・・なんのためしなの??」 「それは・・6−2だけが行う・・」 「・・」 「クラス発表です。」 「なに??クラス発表って」 「毎年ここの学校では運動会のときにあるクラスが踊りを踊ることです。」 「それを先生抜きで・・・あなたたちにやってもらう。」 「踊りも。CDコンポや、テープだって、振り付けだって先生抜きでやります。」 「二週間で??」 「はい。」 「だから、この一時間を使ってなにを踊るか考えなさい。」 |
グラリス | 2/7 17:24:10 | 2102cfDRe3DUL4RLc||1000 | ||
「潤平。隆夫。寿厘。ルリは議長団だから仕切ってください。」 「はい。」 「静かにしてください。」と潤平が大声で言った。 「踊りをなにいするか決めます。なにがいいか言ってください。」 誰からも手が挙がらなかった。 「じゃあいないならあてていいですか??」と隆夫がいった瞬間 「はい。」高木彩が答えた。 「以前、五年の時に沖縄のことを学習したのでエイサーがいいと思います。」 「じゃあ千葉と増井は黒板に書いてね。」 「わかったよ。うっせぇな」 「はい。」 |
グラリス | 2/7 17:26:47 | 2102cfDRe3DUL4RLc||699 | ||
「お・・また手が挙がったな。」 「fじゃhだ」岡田里佳が言った。なんていってるかわからなかった 「聞こえません」小さい声で聞こえなかったのだ。 「そらkjjf」一生懸命いってる岡田。 「大きい声で」 「あーjdじゃklぶ」 「大声でいえっていってんだよ」潤平と隆夫がきれた。 「ソーラン節!!!」と大声でいった里佳は力を使い果たした。 「う・・のどが」独り言だ 「じゃあこれで多数決をとります。」 「ソーラン節がいいと思う人!!」 「1・2・3・4・5・6・7・・・・・・」 |
グラリス | 2/7 17:29:47 | 2102cfDRe3DUL4RLc||168 | ||
「じゃあエイサーがいいと思う人」 「0か・・じゃあソーラン節で決定です」 「でもだれがどうするの??」 「俺がリーダーをやっていいですか??」潤平がみんなに問いかけた 「全然OK。逆にやってほしいっすよ〜〜」 「OK。はっぴを俺のお父さんがいっぱい祭りようでもってるから24人分はあると思うんだけど・・・」 「OK決まり!!テープがない。先生」 「だめです。」 「なぜ・・・そうか・・俺達だけで・・」 「なんとかします。」潤平が言った。 「決まり〜〜〜〜〜〜」 |
グラリス | 2/7 17:31:8 | 2102cfDRe3DUL4RLc||263 | ||
第十五章 終わり 感想をどうぞ ソーラン節はけっして金八をまねしてるわけではありませんからそれだけは・・ソーラン節は今年僕達の学校が運動会でやったから。でエイサーは四年のとき運動会でやったからです。 |
足立りょう | 2/8 20:52:13 | 2111cfiSDfoVMsEd2||597 | ||
ふ〜〜〜〜〜ん(87ふ〜ん 8700G、装備1つを渡す←嘘、嘘!) ちなみに俺は、ソーラン5年の時やった。 今年の運動会でもやる(うちの学校は地域の祭りでもやってるけど) うちは中3は全員参加しないと。 裸足でしないとだからしんどい・・・(― ―;) |
足立りょう | 2/8 20:54:17 | 2111cfiSDfoVMsEd2||550 | ||
あ・・・最初のは嘘だから!本気にしないで!まじで! |
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