4335 | 動物園で働く神原大次(第三章 | さの | 2/9 23:41:20 | 2111cfQrA8nV6KmTE |
今回は、神原大次の家族の事を書きます。 書くのが遅くなっているのでペースを上げていきます。 出来るだけ、詰めて詰めて書きます。 暇が無くて・・・すいません。 |
さの | 2/9 23:41:53 | 2111cfQrA8nV6KmTE||213 | ||
落ちます。明日書きます。 |
さの | 2/10 20:35:54 | 2111cfQrA8nV6KmTE||198 | ||
ここは、大都会東京。神原のふるさと。なぜ、この大都会から巣立って行ったんだろう。 東京には、動物園が多いじゃないか。 しかし、神原は違った。なんと、家の近くがいやだったらしい。 とにかく子供のころは、暴れん坊だったらしい。大きくなると反抗するようになってきて、 親を困らしたそうだ。中学のころは、授業はサボり部活は帰宅部。家は、酒屋である。 次男坊だから、親には相手にしてもらえなかった。だから、酒屋を手伝うわけでもないし。 でも、神原にはただ一人逆らえない人がいた。それは父だ。門限だけは守った。 |
さの | 2/10 20:43:29 | 2111cfQrA8nV6KmTE||552 | ||
授業はサボるけど勉強では、クラス10番以内だったらしい。 親もびっくりしたそうだ。 しかしあるきっかけで、飼育員になる事を決意した。 なぜかというと、10歳下の弟がいる。弟は、動物園が大好きだった。 しかし、急に悲劇は起こった。 弟は、横断歩道を渡らず、普通の道を左右をみず渡った。 向こうからきた車に跳ねられた。 みんな心配し走って病院に駆け込んだ。 結果は、病院の先生に冷たく言われた。 「一生歩けません。リハビリをしても」 |
さの | 2/11 21:51:47 | 2111cfQrA8nV6KmTE||731 | ||
なんだと その言葉のおかげで、神原は立ち直った。 (こんな人生送っていても・・・一緒だ。何か夢見つけよう) と、思い勉強に火がついた。 それは、中2夏の話。 自分の偏差値で出来る事と入学できる学校をさがした。 |
さの | 2/15 21:28:54 | 2111cfQrA8nV6KmTE||309 | ||
あ、俺には夢があった。 幼稚園の時に飼っていたペっとより大きな動物が育てられたらいいなと考えた。 母にじゃあ飼育係さんになったらと進められてなる決心をしたが・・・ 5年生の時にとうとうちょっと早いが、反抗期にさしかかった。 勉強をまじめにしなさい、弟たちの面倒を見てと言われてもほったらかし。 親にも、火がついた。 なんかやる事探せと怒鳴られた。それと弟の事故のおかげで飼育係になる事を決心した。 次は本気かと父たちはとても心配した。 |
さの | 2/15 21:29:40 | 2111cfQrA8nV6KmTE||633 | ||
これで、前文は終わりです。 次は、お話スタートです。 |
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