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4362ちびふぁん☆ストーリー第17章〜旅立とう。〜ラフィーナ2/15 19:50:252192cfFtnUAjXxyYU
ついに17章・・・・・・。
次からぴのこ編な予感w
でもとき&雷伝のLvは多分30超位…

ラフィーナ2/15 19:54:472192cfFtnUAjXxyYU||50
半獣の村。
とき「―――――――お――――――い!!!!!」
亮「お前達どこに行ってたんだ!?」
雷伝「白の塔です。」
レイク「白の塔・・・・・・・!?」
ギャラード「嬰様に会ってこいつ等が決心をしたんだとよ。」
亮「君は?」
ギャラード「ギャラード。嬰様のところで修行していた者さ!」
亮「嬰にあったのか。」
レイク「ということはオバの昔の話も聞いたのか・・・・・・?」
アルル「聞いてない。オバが途中でおそってきたから。」
シャーグ「えぇ。」

ラフィーナ2/15 20:0:222192cfFtnUAjXxyYU||967
レイク「何だって!?オバが・・・・・・・。」
雷伝「それで嬰さんがオバを暗雲の塔へかえしたんです。」
亮「オバの昔・・・・・・・・聞いておけ。」
とき「何故です?」
ギャラード「全てが其処に在るからだ。」
シャーグ「ギャラードさん??」
ギャラード「あぁ。俺は嬰だ。ちょっと昔の黒魔法を思い出してな。ギャラードにちょっと代弁してもらってるんだ。」
亮「嬰・・・・・・・。」
ギャラード(嬰)「いずれ話すときが来る。なら今ここで、俺が生きているうちに話しておきたい。」
アルル「・・・・・・・・・・。」
ギャラード(嬰)「あれは・・・・・・・・1000年前。」

ラフィーナ2/15 20:8:202192cfFtnUAjXxyYU||43
1000年前。
オバ「なぁ嬰。お前今いくつになった?」
嬰「ん〜1000歳と20歳。」
オバ「ウチらの平均寿命は5000歳やしなぁ・・・・・・・・。」
嬰「ウチらじゃなくって半獣生まれだからだろ?」
オバ「そうやなwなぁ今日はあそこのデパートの安売りいこうやw」
嬰「また安売りかよ。」
オバ「今日はポーション1個77Gデーやねんで?」
嬰「マジで!?いこうぜ!!!」
こうして毎日が過ぎていった。
普通の生活だった。

ラフィーナ2/15 20:8:532192cfFtnUAjXxyYU||947
そしてそれから500年あまりが過ぎた。

オバ「なぁ・・・・・・・・ウチらはあと何年生きとるんやろ。」
嬰「そりゃ・・・・・・・・あと2000・・・・・もっとかな?」
オバ「そうやろうなぁ。」
・・・・・・・そんな事を話していた。
いつもの日。
―――――――――――――――事件はおこった。

ラフィーナ2/15 20:13:152192cfFtnUAjXxyYU||465
とき「どうなったの・・・・・・・?」
ギャラード(嬰)「オバが・・・・・・・・・黒魔法使いになりたいって言い出したんだ。」
雷伝「それは・・・・・・・・・・・」
レイク「この世界でそんな事を・・・・・・」
とき「・・・・・・・?黒魔法使いがそんなに悪いの?」
亮「悪いなんてものじゃなかった。極悪極まりないものだったんだ。」
ギャラード(嬰)「事実上オバはその後黒魔法使いの下に弟子入りして黒魔法を覚えて暗雲の塔を開拓して其処を拠点として世界を崩壊させ始めたんだ。」
レイク「・・・・・・・・。」
とき「これのどこが重要な話だろぉ・・・・・・・・・。」
ギャラード(嬰)「重要なのはここからだ。」

ラフィーナ2/15 20:15:362192cfFtnUAjXxyYU||861
オバが黒魔法使いになったとき俺(嬰)の家に手紙が来た。
――――――――その内容が問題なんだ。
そうすると嬰は古ぼけた紙切れを取り出した。


嬰「・・・・・・・・・・・・・・これがオバが黒魔法を習いたいといいこの世界を崩壊させようとした原因だ。」

ラフィーナ2/15 20:21:202192cfFtnUAjXxyYU||989
――――――――嬰へ―――――――――――――――――――
これがもしかしたらウチの遺言書になるかもしれん。
救世主が現れたんや。
やからその救世主達にこの手紙を渡してくれ。
救世主へ。
お前が救世主やな?
ウチにはわかっとる。お前がウチと対等に戦えるようになるまでは戦えへん。
だからつよぉなりや。
あと、もしウチが倒されたらあのラフィという娘をなんとかしてくれ。
あの娘はウチより危険や。
あ。後ウチが死んだら墓は立ててくれんでええで〜^^
死者の国か墓地で逝きとるからな^^


―――――――――――――――――オバ―――――――――――

ラフィーナ2/15 20:26:12192cfFtnUAjXxyYU||332
とき「・・・・・・・・・・・どういうこと?」
亮「・・・・・・・・・・・この遺言書らしき物にかかれてあることが真実なら・・・・・・・・。」
ギャラード(嬰)「・・・・・・・・・・・たのんだぞ?これは救世主の仕事だ。」
とき「・・・・・・あの元城下の賢女ラフィさんが・・・・・・・・・オバより危険・・・・・・?」
亮「ラフィには何かが封印されているらしい。それは昔の神話として語り継がれている。」
シャーグ「・・・・・・・・・・・。」
とき「じゃあ・・・・・・・オバを倒したらラフィはどうなるんでしょうか・・・・・・・・?」
誰もが沈黙。

そこで声をあげたのはアルルだった。
アルル「ハイ!!!!辛気臭い話はこれで終りだ!次の目的地はどこだい?」

ラフィーナ2/15 20:30:52192cfFtnUAjXxyYU||595
亮「あぁ・・・・・・・・・ぴのこ村だ。」
雷伝「其処で何をするんですか?」
レイク「・・・・・・チョッときついのは分かってる。でも時間がないんだ。」
アルル「早く教えろ!!!!!」
亮「・・・・・・・・・属性の塔へ行くんだ。其処にいる各塔の番人に会ってオバを倒せるか見極めてもらうんだ。」
とき「またですか・・・・・・・・・」
レイク「それはそうとちび太とちび子はどうする?」
とき「連れて行きます。」
亮「そうか。」
ギャラード「・・・・・・・・あれ?俺何してたんだっけ?」
亮「あぁ。ギャラード君。今からぴのこに向かう事になったよ。いったん城下にでも帰って休養でもしなさい。」

ラフィーナ2/15 20:31:392192cfFtnUAjXxyYU||105
とき「よしゃ〜〜〜〜〜〜〜城下に帰るぞ!!!!!!!!」

心なしか不安もある。
ラフィがどうなるのか、おばの遺言のわけは。
でも今は精一杯できる事をすればいい・・・・・・・。

そう思ったときだった。

ラフィーナ2/15 20:33:12192cfFtnUAjXxyYU||688
はい♪
今回はここで切らせて頂きマスw
え〜次回からぴのこ&属性の塔編ですねw
展開オソイなあ・・・・・・。
まぁ最後までお付き合い願います^^;;
感想まってます〜。

OBATYAN2/15 20:43:182192cfSsjm/.A8kSA||423
ウォ〜!!ラフィがそんなに凄かったなんて〜!!まだまだ生きるで〜!!(生きる気満々^^)

555552/16 7:20:312194cfisNvCRqY4ME||725
感想
やっとでばんが増えてきたな〜
P・S
うーん
なんかこの前ラフィーナさんが
後々城下の特別編やるとか何とかいってたような・・・

ラフィーナ2/16 15:6:532192cfFtnUAjXxyYU||944
OBATYAN様感想あり〜^^
オバはまだしばらく生きてそうです・・・・・。

55555様最近やっと増えてきましたね^^;;
城下の特別編はやります!!!
ただ・・・・・アイデアが・・・・・・・。

鳳城亮2/16 15:56:222192cf8Z5p7epdgWY||996
終わるのはいつになることやら
いいけどね
最近書いてません小説・・・

ミト2/16 16:36:102192cf6Mf5.MRPs7E||401
実は裏幕はラフィーナだった!!てコトだよねぇ・・・。
題名つけるのとか大変だと思うけどこれからも
がんばってネ★

ラフィーナ2/16 19:13:322192cfFtnUAjXxyYU||994
亮様>終わるのは何時になるんでしょうね・・・・・・・・?
ミト様>だってオバを最終的な悪者にするって・・・・・・なんか雰囲気とかが違う気がしたからw


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